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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2012年9月アーカイブ

昨今は、NY市場より「欧州株」に連動!

 

「写真相場」。
1973年と1979年に起きたオイルショックの頃から東京市場はNY市場との連動性が強くなり、こう呼ばれるようになりました。
 
NYダウが高ければ、翌日の東京市場も上がり、NYダウが下がれば、東京市場もツレ安となりました。その当時の日本経済は対米輸出依存度が高く、東京市場が米国市場に追従するのが自然体でした。
 
しかし、今は「欧州株」に連動するようになってきております。
ここ10年間に海外勢全体の売買シェアは、北米3、アジア(中東含む)2に対して、欧州は5の割合で、2008年のリーマンショック後からは、ユーロ不安の渦中にありながらも6割を超えております。
 
欧州では、世界で最も国際化の進んだロンドン市場を中心に、ドイツ、フランスなど地続きの大陸市場は事実上、一体化しています。マーケットを主導する欧州勢は国境を軽々と飛び越えて投資してきます。
 
東証で最大の売買シェアを持つ欧州勢の存在感が増すにつれて、東京市場の株価形成も「NY型」から「欧州型」に変化してきていることは、銘柄選別の上でも重要なポイントになります。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

ロールキャベツ派?アスパラベーコン巻派?

 

「草食男子」・「肉食女子」という流行語がありましたが、最近では「ロールキャベツ系男子」・「アスパラベーコン巻系男子」という新種がもてはやされているそうです。
 
ロールキャベツの外は野菜のキャベツ(草食)ですが、中に肉(肉食)が詰まっています。草食系の優しげな容姿や振る舞いに肉食系の男らしさを秘めているのが魅力的だそうです。
 
逆にアスパラベーコン巻系男子とは外見が肉食、中身が草食系を指すそうで、見た目とは違って堅実タイプの男子のことのようです。
 
この流行言葉を借りれば、個人投資家にも2パターンがあります。「リスクがあっても儲けるときは大きく儲けたい」という「ロールキャベツ系男子」と、「資産を減らさなければ年率数パーセントで運用できればOK」という「アスパラベーコン巻系男子」です。
 
どちらがいいかは別として、個人投資家の方でも「メンタル」と「テクニック」の二つが揃っていれば株式投資は、大抵巧くいきます。チグハグするのは、どちらかに欠点があるためでしょう。
 
そういった方々は、実力のあるプロに資産運用を任せてみては如何でしょうか。今までとは180度違った投資成果になる事は間違いないと思われます。
 
優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。
 
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

損小利大が最も重要!

 

株式投資に100%はありません。
そのため、時には損切りも必要であり、この損切りができないようでは利益を上げることはできません。損切りが上手くできないと、持ち株を塩漬けにすることになり、塩漬け株が増えると、それがストレスとなって相場観を狂わせるといった悪循環を招くこともあります。
 
さらにそれが取引の足かせとなって絶好の売買タイミングに遭遇しても、いざというときに行動できずにまた損失を抱え込んでしまいます。
 
損切りができないと、このような「負のスパイラル」に陥ることになってしまいます。「損切りなくして利益なし」「利は損切りにあり」と云われるのはこのためです。
 
損切りを実行すれば、それまで抱えていた保有株の含み損をすっぱりと断ち切ることができます。その意味でも、損切りはこまめに確定するのが鉄則です。こまめな損切りによって積み上がった損失も、塩漬け株を保有することで抱えることになる含み損に比べれば、比較にならないほど少ないはずです。
 
相場で勝つためには、単に利益を上げることや、損失を出さないことではなく、「損失をいかに少なくし、利益をいかに大きくするか」(損小利大)が最も需要なのです。
 
もし、いま貴方様が凝り玉を抱えているなら、是非当社スタッフまでご一報下さい。「売り」か「持続」なのか、適切な診断をさせて頂きます。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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円高を止めるならインフレを起こせ!

 

日本の政府に本当に円高を止める気があるのかと疑ってしまいます。
 
ことある度に、安住財務相は「実態を反映しない円高には断固たる措置を取る」と、為替介入も辞さないとのポーズらしいが、これはド素人以下の考え方です。
 
変動相場制を採用している日本では、小手先の為替介入は一時しのぎに過ぎず、全く無意味なのです。本当に円高を止めるなら金融スタンスの変更が必要で、インフレを起こす政策が一番です。
 
例えば、公共事業を増やし、ドーンと50兆円ほどの円を刷って給料の形でばらまけば、問題は一気に解決するでしょう。勿論、それにより需要が拡大して物価は一時的に上がるので、最初の1〜2年は国債の発行が必要になるでしょう。
 
でも、そのあとは景気が回復して税収も増えてきます。今は需要拡大のチャンスなのに、消費税を引き上げる野田政権は、経済のイロハも分かっていない無能な政権と言わざるを得ません。
 
近いうちに総選挙が行われそうですが、どの党が政権を取っても次期内閣の主要ポストには経済のプロを登用して、一刻も早く円高・デフレからの脱却を目指してもらいたいものです。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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ノーベル賞受賞でご祝儀相場が展開

 

ノーベル賞発表のシーズンとなってきました。
 
今年は108日に医学生理学賞、9日に物理学賞、10日に化学賞が、スウェーデンのノーベル財団から発表されます。
 
特に注目しておきたいのが、iPS細胞の開発者である京都大学の山中伸弥氏です。昨年も最終候補者にノミネートされており、“今年こそ”の気分でしょう。
 
他にも首都大学東京の春田正毅氏、東京理科大の藤嶋昭氏、理化学研究所の竹市雅俊氏らが期待される有力候補です。
 
実際にノーベル賞受賞となれば、その関連銘柄が賑わうのが株式市場の習性で、俗にいうご祝儀相場が展開されることになるでしょう。
 
元来、秋は春とともに医学会が数多く開かれ、話題の研究テーマや重要な研究成果の発表が行われる季節で、医学品株やバイオ関連株が人気化しやすいのです。
 
また、厚生労働省は「日本再生戦略」の一環として、iPS細胞など再生医療や創薬研究をはじめとした革新的な医薬品・医療機器の開発プロジェクト「医療イノベーション推進室」に1000億円規模での予算枠を設定し、開発支援をしていく方針を固めております。
 
まさに国策そのものであり、10年〜20年後、更に50年後の世界的な医療技術動向も見据えて、国際競争力を持つ日本発の医薬品・医療機器・再生医療などを次々と生み出すための世界に誇れる国の司令塔となる組織なのです。
 
関連銘柄に注目です。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

会社四季報の見方は...

 

会社四季報の最新号が発売されたばかりですが、個人投資家の方々から、よく「会社四季報(或いは日経会社情報)では、いいことしか書いてなかったのに下がった」「会社四季報の見方を知りたい」などのお言葉をいただきます。

プロの立場からお話しをさせて頂きますと「会社四季報」や「日経会社情報」で何よりも先にチェックして頂きたい項目は“株主構成”なのです。

例えば、オーナー社長の保有株比率が高いことは、経営者のモチベーションが高い証なのですが、オーナー自身はともかく、かなり遠い親戚まで株をばらまいているケースがあります。こういう場合には、社員に株を与えておらず、“会社の私物化”を警戒すべきで注意が必要です。
 
反面、従業員持ち株会の比率が高い会社(トップ5位以内)はモラルが高く、いい状態の企業と云えるのです。

 また、仕入先や顧客に株を持ってもらうことがよくありますが、ワイロであったり、株価操作であったりする可能性も少なくありません。また、親会社による保有株比率が高い場合や金融機関の保有株比率が高い場合にも注意が必要です。会社の透明性が欠け、会社全体のモラルが非常に低い状態になり、従業員から仕事への情熱を奪ってしまうようなことにもなります。                          
 
将来性のある会社とは、身内で株主を固めるのではなく、従業員持ち株会の比率が高く、個人投資家、投信、年金などの外部関係者をどのような形で取り組んでいるかが重要で、「会社四季報」や「日経会社情報」をご覧になる際は、業績予想や株価指数以上に、“株主構成”に注意して見ることがポイントです。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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老後の準備をお手伝いします

 

親の世代や祖父母の世代は「今日頑張れば明日はもっと豊かになれる」と思い、一生懸命働き結果概ね実現してきました。
 
しかし、これからは頑張っても単純に給料が上がるような時代ではありません。ということは、我々は現代に合った生き方やおカネの使い方、おカネの貯め方・増やし方、そして老後に向けた準備を考えていく必要があります。
 
若い世代にとって重要なおカネの課題は「老後の準備」です。いま定年を迎える世代でも、老後は20年を考えなければなりません。20代の人は医療の進展などによって、さらに長生きする可能性が高いのです。
 
となれば、老後の経済的準備は一層大変な課題になります。国の年金に頼りきりで何とかなる時代ではないので、しっかり自分で備える意識が必要です。
 
これからの本当の勝ち組は「労働で得る収入や年金以外の収入を得られる人になる」と云われております。欧州金融不安が未だくすぶっている今こそ、投資のスタート(人によっては再スタート)を切る絶好のチャンスです。
 
そのためには、とにかくまず、最初の一歩を踏み出すことが大事です。貴方様の「おカネ」を働かせてドンドンお金を増やしていきましょう。当社プラスアルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。
 
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。
 

相場トレンドが上昇局面へと変化

 

洪水の如く湧き出る銘柄情報ですが、その中から質の高い情報を拾い上げる探知力がますます必要な状況となっております。
 
今や世界中のどこで起こった事件でも、インターネットで瞬時に共有されます。つまり、私たちは「世界で起こった事件」という名前のメルマガを毎日受け取っているようなものです。
 
これに不安なニュースが盛り込まれると、マーケットでは臆病風が作者の“恐怖ショー”が始まり、通貨も個別株もインデックス(株価指数)も大きく変動します。
 
相場格言に「休むも相場」があるように、経済危機などの難局にはあえて株を持たず、資産を減らさないように努めることも大事なことです。しかし、その異常事態はすでに収束に向かい、世界中のマーケットは正常化の方向に向かい始めております。
 
過去に幾度となく、このコーナーでお話しさせていただいておりますが、既に「株を買ってはいけない時期」はとうに過ぎており、ここから日本株が際限なく下落し続ける心配はなくなったと云えます。
 
相場トレンドが上昇局面へと変化しつつある今こそ、自信を持って当社プラスアルファの推奨株を買って下さい。
 
混乱の時代こそ、小回りが利く個人投資家のチャンスなのです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。

銀行の出資規制の緩和は大材料!!!

 

先日、「金融庁が銀行の出資規制の緩和を検討している」との新聞報道がありました。
 
内容は、銀行の事業会社への出資比率の上限を5%から10?20%に引き上げるというものです。実現となれば、銀行と事業会社の株式の持ち合い復活につながります。
 
これは、銀行と事業会社の株式持ち合い解消を進めてきた、日本の金融行政の事実上の大転換を意味しており、今後、中身が明らかになるにつれ、株価への大きなインパクトとなるのは間違いありません。
 
株式市場の格言に「国策に売りなし」「世相にカネを乗せよ」があるように、当社では中秋から年末、さらに来年にかけてこの「銀行の出資規制の緩和」という国策を先取りする形で、銀行の系列色の強い企業はもとより、大型株の意外高も予想しております。
 
どちらにしても今、相場に参加していない方々にとっては、「もっと早く気が付いて勝負に出るべきだった」と、後々後悔するような大幅上昇を演じてくると見ております。
 
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。

今現在、投資相談を受け付け中(14:00まで)

 

相場格言の一つに「アタマとシッポは他人にくれてやれ」があります。
 
できるだけ安く買って、できるだけ高く売りたいのが投資家の心理ですが、アタマからシッポまで、すべて食べようとしてはダメ、すなわち「株式投資は欲張ってはいけない」という戒めです。
 
この格言は売りの姿勢だけでなく、「慌てて買うこと」も説いています。「早耳=アタマ」でなくても、十分に利益を上げることができることを教えています。
 
株式相場のように、一瞬一瞬が重要な判断の連続で、知識や常識が通用しない世界では、経験則から導き出された知恵が「相場格言」として生まれやすいのです。
 
当面、今の相場を見て思うことわざは「人の行く裏に道あり花の山」です。統計データが整っていなかった江戸時代から、相場に携わってきた先人が残してきたこの格言(ことわざ)は、今のように出来高が少ないときに、良いものを安く買うことが成功の道だと教えています。
 
今こそ、この格言を実行する時です。
尚、本日は今から1400まで投資相談を承っておりますので、どのような些細なことでも何なりとお問い合わせ下さい(03-3868-2801まで)

明日15日(土)は特別投資相談日!

 

「経験は最良の教師である。但し、授業料が高すぎる」。
英国の思想家であり、歴史家でもあるトーマス・カーライル氏の言葉です。個人投資家の方々なら、誰でも身に染みる言葉だと思います。
 
1980年代にこの業界に入り、株式の魅力に嵌りました。株なら何でも面白いように上がる時代で数ヶ月間のうちに数千万単位で儲ける顧客がザラにおりました。しかし、その後、バブル経済が崩壊しておカネは羽が生えて飛んでいってしまう時代へと…。
 
“相場の損は相場で取り返せ”と云う相場格言があります。
過去に相場で大きな損失を被った方ほど、当社プラスアルファにご入会され、当社の情報で“相場の損は相場で取り返してもらいたい”と心より願っております。
 
今後を考えるなら、まず当社プラスアルファにご相談下さい。当社プラスアルファでは、時々刻々と変わる状況下において、当社会員の方々に心理的にも金銭的にも満足いただけるように最善のアドバイスをさせていただいております。
 
そのためには、とにかく最初の一歩を踏み出すことが大事です。当社プラスアルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。
 
尚、明日15日(土)は午前10時から午後2時まで特別投資相談並びに入会受付を行います。株式のことなら何なりと(03-3868-2801まで)お問い合わせ下さい。
 

ナンバーワンよりオンリーワン

 

「ナンバーワン」より「オンリーワン」という言葉があります。No.1はいつでもNo.2に追いつかれる危険性がありますが、オンリーワンならばその心配はありません。
 
株式投資の観点から見ても、業界で一番というだけなら大した投資先とは云えません。当社の『相場の匠・銘柄マックス』が求めるのは、その会社にしかできないユニークな技術や独自のサービスを持ち、競合に対して圧倒的な強みを有している会社です。
 
また、オンリーワン企業は投資先として他にない利点もあります。オンリーワン企業には他社を寄せ付けない強みがあり、不況期でもマーケットシェアが広がることで、増収増益を達成できる可能性もあります。
 
日本における産業構造の変革によりバブル崩壊以後、デフレに苦しんでいる日本経済の中でも、日本、世界に於いても独自の技術などを持って、特にニッチな分野に目を向け高シェアを維持し、発展している企業があります。
 
そして、そこに新たな成長要因が加われば、株価の上昇力はさらに強いものになります。成長著しい「オンリーワン企業」を“狙い打ち”するチャンスです。
 
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。

あほうになって買いのタネまけ

 

仕事柄、経済紙や株式投資関連の雑誌はほとんど目を通しております。
過去の教訓を勉強することは、未来の相場を探る上で大変役に立つことがあります。
 
今の相場は出来高が極端に少なく、一般的には冷え込んでいるように思えます。しかし、相場格言を当てはめて見ると「野も山も、みな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ」であり、買いのヒントになります。
 
では、ミクロ的に「何を買うのか?」となりますが…
例えば、登山者が山に登るには、十分な装備と地図が必要です。山道に迷って遭難し、苦しみながら死を迎えるようなことにはなりたくありません。
 
こんなときに上場企業4000社を徹底的に分析して、お客様の資金の性質やニーズに応じて情報提供できるのが、当社の『相場の匠・銘柄マックス』なのです。
 
激変する世界の中では、優れた投資顧問を持つことが不可欠で、良きアドバイサーを持たないことは、それこそ「十分な装備と地図」を持たずに、山に登るような無謀なことです。
 
当社プラスアルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。
 
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過去10年の日本株には株価5倍増が続出!

 

過去20年間を見ても、またリーマンショック後からの4年間を見ても日経平均は下落のトレンドから抜け出せないように感じます。実際、日経平均はバブルの頂点から77%減、約3万円も安い水準にあり、日本の市場に魅力を感じない投資家もいるでしょう。
 
しかし、10年前の株価と今の株価を比べると、上昇している銘柄が全体の約60%もあり、しかも5倍以上になった銘柄が800社近くもあるのをご存知ですか?!
 
日経平均しか見ていないとなかなか気付かないものですが、この日本の市場でも確実に儲けている投資家が多くいることは察しがつきます。
 
なぜ、このような数字になるかと云いますと、ダメなのは日経平均やTOPIXの値動きを大きく左右する大型株であって、中小型株に関してはむしろ順調な右肩上がりの軌道を描いているのです。
 
「日本が世界に誇る大企業の株を買っておけば大丈夫」と云う間違った信仰がまかり通っていたのです。それは、「日本航空」の経営破綻、「東電」の原発事故、「オリンパス」の不祥事、さらに「ソニー」「シャープ」「パナソニック」などの株価下落を見れば、“大企業不沈神話”が崩壊していることは明白です。
 
中小型株市場は、ほとんど個人投資家の土壇場の市場の上、個人投資家が“正確な良い情報”さえ得られれば、勝てる投資環境が整った市場なのです。
 
そうした方々のために、お客様の大切な資産を守り、質の高い情報を提供できるのが、当社(株)プラスアルファであり、当社の『相場の匠・銘柄マックス』なのです。
 
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今の日本で成長する企業は...

 

先日、ニュースで某プロダクションのコンテストを見ました。
今年のグランプリは菅野莉奈さん(13歳)、まだ中学1年生です。
 
この種のコンテストの最大の目的は「将来の大スター」を探すことであり、スターの原石を見つけ出すことです。勿論、選んでいる審査員は百戦練磨の方ばかりですが、玉石混交の中からスターの原石を見抜くことは難しいのでしょう。
 
今や大女優の綾瀬はるかもグランプリには選ばれていないし、大ブレーク中の剛力彩芽も国民的美少女コンテストでは2次予選で落選しています。それほど人間の未来を予測するのは困難なのでしょう。
 
では、企業の未来或いは株価を予測することは可能なのでしょうか。
数年前の常識は現在の非常識と云うこともありえるほど、株式市場の変化は、早いものです。昭和40年代の話になりますが、当時、日本経済は今の日本のように厳しい局面にありました。そのとき従来の主力ビジネスを見直し、“新たな分野”に挑戦した企業はその後、大きく成長しました。
 
過去の成功事例としては、トランプ会社から世界最大級のゲーム機メーカーへとステップアップした「任天堂」やプレハブメーカーから日本有数の住宅メーカーに成長した「大和ハウス」などはほんの一例で、株価は、いずれも大化けとなりました。
 
今の日本でも「業態をチェンジする企業が狙い目」だと云えます。
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ナンバー・ディスプレイの偽装表示に注意

 

最近は、一般のご家庭でも電話機の液晶画面に発信者番号を表示する「ナンバー・ディスプレイ」が多く利用されておりますが、この機能を悪用した“振り込め詐欺”や“未公開株詐欺”が発生しております。
 
任意の番号を相手の電話機に表示させることができる海外通信会社のサービスを悪用し、電話に出た相手を信用させる手口です。
 
例えば、一般の方に未公開株を売りつけようと、片や業者、もう一方は警察になりすました「劇場型」では、末尾が「0110」と警察署の番号を電話機に“偽装表示”させて、相手を信用させる手口ですので、十分にご注意下さい。
 
ただ、このような偽装発信を簡単に見分ける方法がありますので、ここでお知らせしておきます。
 
それは、国内の固定電話や携帯電話から受けた着信は、必ず番号の先頭に「0」が表示されますが、海外からの電話の場合は、着信番号の先頭は「0」以外となります。この違いが偽装発信を見分ける手掛かりとなります。
 
0」以外から始まる番号が表示されているのに、国内から発信しているように装っている電話がありましたら、詐欺グループの可能性がありますので、くれぐれもご注意下さい。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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家計の金融行動に関する世論調査

 

突然で恐縮ですが、「近年、貴方様の貯金は少しでも増えていますか?」
 
昨年の調査(金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」)では、1年前に比べて「貯蓄が増えた」と答えた人は全体の約15%で、「貯蓄が減った」と云う人が55%もいました。
 
その理由が「定例的な収入が減ったので貯蓄を取り崩したから」と答えた方が70%ほどに上りました。
 
「なんだ、貯金が減ったのはウチだけじゃないのか」なんて、安心してはいけません。これから、教育費や老後資金の重みがグッと増してくるはずです。今、生活のために貯金を取り崩しているようでは先々、資金不足は避けられません。
 
ここは、少しずつでも確実に貯金を増やす算段が必要です。
しかし、例えば60歳定年時に2000万円持っていて預貯金での運用を考えると、利子が0.02%の現実では2倍にするのに3600年もかかってしまいます。
 
最良の方法として、やはり、夢があり、チャンスがあるのが『株式投資』で、「お金」が「お金」を生む仕組みを今のうちから考えることが大事です。年を取ってから「こんなはずじゃなかった」では、すまないのです。
 
では、どうすればいいのか。
出来るだけ早いうちから当社プラスアルファの情報で資産運用を始めることです。
 
ここでの当社の情報による株買いがどれだけ生活防衛に貢献するかは、半年もしないうちに、はっきりするでしょう。
 
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早い段階で解散・総選挙...

 

世界と比較しても、日本の株式市場の政治に対する関心度は低いようです。しかし、この先、財政健全化への取り組みや社会保障制度などの不透明感がいつまでもつきまとうより、早い段階で解散・総選挙となったほうが年末に向けた株価にはプラスとなるでしょう。
 
昔から、日銀総裁による公定歩合の話と首相による解散の話は嘘をついてもよいと云われてきました。昨今のようにゼロ金利が定着してしまうと日銀総裁は嘘をつきたくてもつきようがなさそうですが、首相の方はどうでしょうか。
 
野田首相はどのように自公両党首を説得して社会保障と税の一体改革関連法案の成立にこぎつけたのか不明ですが、「近いうち解散」という以上、嘘をつくことなく、堂々と解散総選挙を決断してほしいものです。
 
内政、外交に多くの難問を抱え、政治の強いリーダーシップが求められる時に日本が、「決められる政治」と「成長する経済」を取り戻し、内にも外にも躍動する日本の復活を見せられるように願うばかりです。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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最終選考で"金メダル"を...

 

盛暑の中、820日に行われたロンドン五輪メダリストたちの銀座でのパレードは予想以上の盛り上がりを見せてくれました。
 
銀座通りには50万人もの祝福者が訪れ、日本全体がメダリストたちに大きな声援を送りました。
 
このパレードは日本オリンピック委員会が応援感謝の気持ちを示すために行われましたが、いまひとつ盛り上がりに欠ける2020年の東京五輪招致活動の一環とも云われています。
 
5月の第一次選考では東京がマドリード、イスタンブールを抑えて最有力との評価でしたが、最終選考ではロンドン五輪で多かった銀メダルや銅メダルにならないように、ズバッと一等賞(金メダル)といきたいところです。
 
東京で五輪開催となれば、その経済波及効果は都内だけで17千億円、全国では約3兆円と云われており、また約152千人の雇用にもつながります。その2020年五輪の開催都市が決まるのは、来年9月のICO総会です。
 
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老後に必要な資金を捻り出しましょう

 

最近は、50歳前後の方々からの(投資)相談が多くなってきました。この世代は年金の受給開始が65歳スタートとなる初めての世代です。60歳で定年、すぐに悠々自適の年金生活に入れた先輩たちとはワケが違います。
 
このアラフィフ世代は昭和時代のルールに則って人生の階段を上ってきたので、多くの負の遺産も抱え込んでいます。自宅はバブルの熱がさめやらぬころに高値で購入した上、住宅ローンの金利も高め。
 
妻は専業主婦、子供を持ったのも親世代より遅く、50代で子供の教育費はピークに上ります。昔は年功序列で賃金は黙っていても上がりましたが、今の50歳前後の方の給料は逆に下がり気味のようです。
 
さらに給料が下がっても後輩におごるのは当たり前、妻や子供に経済的な心配をさせたくないとか、変な男のプライドを持っている最後の世代でもあります。
 
しかし、幸いアラフィフ世代には60歳の定年を向かえるまでに10年という余裕の時間があります。そして、その10年という期間で老後に必要な資金を捻り出したいものです。
 
当社プラスアルファでは、どのような方でも緻密なマネープランを作って老後の生活に困らないように最高の株式投資のサポートをさせていただいております。
 
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