過去20年間を見ても、またリーマンショック後からの4年間を見ても日経平均は下落のトレンドから抜け出せないように感じます。実際、日経平均はバブルの頂点から77%減、約3万円も安い水準にあり、日本の市場に魅力を感じない投資家もいるでしょう。
しかし、10年前の株価と今の株価を比べると、上昇している銘柄が全体の約60%もあり、しかも5倍以上になった銘柄が800社近くもあるのをご存知ですか?!
日経平均しか見ていないとなかなか気付かないものですが、この日本の市場でも確実に儲けている投資家が多くいることは察しがつきます。
なぜ、このような数字になるかと云いますと、ダメなのは日経平均やTOPIXの値動きを大きく左右する大型株であって、中小型株に関してはむしろ順調な右肩上がりの軌道を描いているのです。
「日本が世界に誇る大企業の株を買っておけば大丈夫」と云う間違った信仰がまかり通っていたのです。それは、「日本航空」の経営破綻、「東電」の原発事故、「オリンパス」の不祥事、さらに「ソニー」「シャープ」「パナソニック」などの株価下落を見れば、“大企業不沈神話”が崩壊していることは明白です。
中小型株市場は、ほとんど個人投資家の土壇場の市場の上、個人投資家が“正確な良い情報”さえ得られれば、勝てる投資環境が整った市場なのです。
そうした方々のために、お客様の大切な資産を守り、質の高い情報を提供できるのが、当社(株)プラスアルファであり、当社の『相場の匠・銘柄マックス』なのです。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。