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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2026年2月アーカイブ

高市長期政権へ外国人投資家の莫大な資金が...。

  

先週末の米国市場で主要三指数が上昇し、ダウが5万ドルを超えてきたことに驚きましたが、それ以上に投票日直前の自民党単独過半数に迫る勢いとの予想が伝わると、シカゴの日経平均先物が57000円を超えたことに驚きを隠せませんでした。

 

選挙結果が判明した昨日の日経平均は一時3000円高まで上昇し、一気に57000円まで駆け上がりました。単独過半数を獲得した盤石な高市政権は、次の衆院選まで4年あることから、長期政権を期待した外国人投資家の資金が寄り付きから先物、現物問わず大量に入っておりました。

 

米国市場で半導体(SOX)指数が再び高値を窺う展開で、東京市場でも値嵩株三羽烏が日経平均の半分以上を牽引しておりましたが、決算発表を受けて物色対象は広がりを見せておりますので好循環かと思われます。

 

更に、マクロ指標として実質賃金も12ヵ月連続のマイナスではあるものの、マイナス幅が大きく縮み前年同月比0.1%減となってまいりました。同時期の名目賃金は2.4%増と前月11月から0.7ポイント伸びが加速しました。

 

ここへ来て物価高の主要因である食品価格にピークアウト感が出て来ており、この減速感もあり実質賃金がプラス圏を窺う展開が見えてきました。物価の減速と賃金の底堅い上昇がメインシナリオとなれば、今回の高市政権圧勝はその成長戦略から日本における経済成長と株高を享受できるものと思われます。

 

今週の東京市場は週の半ばに祝日を挟みますので、本日は利確が出やすいかと思われますが、投資マネーの現状から押し目は即刻資金が向かってまいります。腕に自信のある投資家であれば上手く泳ぐのもよろしいかと存じますが、多少のブレは覚悟のロングポジションでよろしいかと…。

 

自民党長期政権では郵政解散の小泉内閣の時に外国時投資家の買い越しは35兆円、アベノミクス相場では25兆円、高市内閣では昨年10月の誕生から計算しても先月末で未だ3兆円程度、これからが本番ですね。

 

 

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日経平均は1000円幅程の窓明け急騰か...。

  

先週末の米国市場は、前日までマーケットの重荷となっていたハイテク銘柄に買い戻しの動きが出たことと、更に広範囲に物色対象が広がり20245月に4万ドル台をつけてから19カ月で1万ドル上昇し史上初めて5万ドルに乗せました。

 

トランプ政権の高関税政策で先行きが懸念されていた米経済ですが、予想以上に堅調に推移し、この日は直近売られていたエヌビディアが8%を超える上昇となり、ディフェンシブ、金融や小売りなどの景気敏感株も幅広く物色されました。

 

ただ物色の中心は既にビッグテックではなく、製造業などのオールドエコノミー銘柄が、上昇相場を加速させる人工知能を取り込みAI銘柄としての活躍が期待されて牽引しているようです。

 

セクターローテーションから直近の相場牽引役は、既にマグニフィセント7に代表されるハイテク銘柄ではなく、AIモデルの学習、推論に欠かせないデータセンター投資などの設備投資で恩恵を受ける建設、送電網など多岐に渡っており、NASDAQよりもダウが新高値にいち早く進んだ理由のようです。

 

バブルを懸念する声はよく耳にしますが、ドットコムバブルのように局所的な物色ではなく、AIを駆使した生産性の向上がセクターローテーションを牽引しておりますので、循環物色相場は引き続き範囲を広げ堅調に推移するものと思われます。

 

さて本日週明けの東京市場は、先週末のシカゴの日経平均先物が2200円高急騰しており、55000円を一気に飛び越え、56500円に乗せておりますので、記録的な上昇となりそうです。

 

東京市場でも既にセクターローテーションは進んでおり、概ね(分かり辛いものもありますが)決算内容に応じて資金が動いております。多少の懸念があった衆院選も与党圧勝の結果となり、高市総理の成長戦略が今後更に評価されると思われ、株式市場はテーマ株、好業績株に資金が向かう強い展開が続くものと思われます。

 

 

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千差万別の海外マネー、割り切って付くべきと...。

  

米国市場はセクターローテーションが進んでおります。直近ではソフトウェア関連や半導体を中心としたハイテク銘柄が売られることで、さえないNASDAQから資金シフトが進むダウは堅調に推移する展開となっております。

 

AIがソフトウェアを代替するとの懸念からハイテク銘柄の中でも、良好な決算を出したAMDやパランティア・テクノロジーが大きく売られ、決算には関係ないものの主力のエヌビディアやブロードコムまで下落する展開となっております。

 

ハイテク銘柄からディフェンシブ、景気敏感株に物色の対象は移っており循環物色が進んでおりますが、ソフトウェア株が売られるのは個人的には少々行き過ぎかと、技術革新が進む中ではありがちな展開かと思われます

 

マクロ指標では民間の雇用者数と人員削減数が、更にISMの非製造業景況感と一昨日の製造業景況感の結果から総合すると、削減された雇用が別の就労に付く雇用の循環も見られておりますので特別問題視することもないかと思われます。

 

東京市場のボラティリティの高さも相変わらずですが、選挙を前にして与党有利が伝わる状況で押したら買うという物色意欲は旺盛です。決算に向けて資金が動いておりますが、第三四半期の進捗率がよい銘柄でも売られる銘柄が結構な数に上ります。

 

非常に分かりづらく解説者を悩ます展開ですが、年末年始のファンド等の決算に絡む無機質な売買が横行しておりますので、そこを差し引いて考えないと後の上昇を取り逃がすこともあるので中身の精査が重要かと存じます。

 

更に、直近旺盛な外国人投資家の機械売買はトレンドフォローですので、中身の精査よりもトレンドに沿った売買で逆張りはあまり見られません。勿論、ファンドマネジャーがしっかりついて売買するロングの資金は存在感を示しておりますが、目先の乱高下にはこういう資金が絡んでいるからでしょう。割り切って付くのもよし、ファンドマネジャー目線でロングに構えるのもよし、戦略を持って臨みましょう。

 

 

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日経企業の決算は概ね好調、後は選挙結果ですね。

  

今週の材料として米雇用統計を注目しておりましたが、一部政府閉鎖の影響で再び発表は延期になるようです。以前の延期時期に比べれば、米国経済の不透明感は和らいでおり、製造業の復活が雇用にも好影響を与えているようなので特別問題ないかと…。

 

その前に民間データが出ますが、FRBが一番気にしている雇用環境もずいぶん改善に向かっている印象です。従って、発表延期は然程リスクにはならないかと思われます。

 

注目の企業決算も進んでおりますが、ビッグテックの中でも優劣が鮮明になっております。マグニフィセント7の中でも高値を取っているのはアルファベットぐらいで、往年のエヌビディア、マイクロソフトなどは現状ではNASDAQの重荷になっております。

 

それでも米株式市場は高値圏で堅調に推移しているのは、まさしくセクターローテーションが進んでいることと思われ好ましい展開ではないでしょうか。

 

さて東京市場では決算発表は未だ序盤戦ですが、現状では好決算が多いように思います。ただ米国同様半導体銘柄でも明暗が見られるように、半導体なら幅広く何でもというような展開ではなくなっております。

 

以前にもセクターローテーションは東京市場の方が一歩進んでいると申し上げましたが、出遅れの好決算銘柄を物色する資金は活発に動いております。業績の進捗もいいようですが、あとは選挙の結果かと存じます。

 

弊社のお客様で創価学会員の方が2名程いらっしゃいまして、選挙の度に公明党を宜しくとお願いされましたが、当然今回は中道を推しております。非礼の無いように「野田代表で大丈夫ですか?」と質問をすると、2名とも「野田はダメよ、斎藤さんがええのよ」という答えでした。公明党支持者でも立憲にはアレルギーがあるようです。

 

当欄をご覧いただいている投資家諸氏につきましては、選挙に行かない方はおられないと存じますが、筆者もはっきりと意思を示したいと存じます。

 

 

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日経平均5万5000円は単なる通過点。

  

今週の米国市場では次期FRB議長にケビン・ウォーシュ氏が指名されました。過去にスタンフォード大学からハーバード大学院を経て、35歳という市場最年少でFRB理事となった超エリートです。

 

ケビン・ウォーシュ氏は金融政策ではインフレ抑制志向が強いことで知られており、量的緩和の拡大や過渡なバランスシートの膨張に批判的だった経緯があります。その一方で、近年「AIは生産性向上に寄与しディスインフレ要因である」とも表明したことでも注目されております。

 

トランプ大統領の指名にしては単なる金融緩和論者でもなく、市場が予想して以上にフェアーな人事ではないでしょうか。米国債をつかさどるベッセント財務長官としては、金利を低下させたいものの結果的にドル離れを招く結果となっているトランプ大統領の言動などに配慮しての推薦があったのでは…。

 

懸念のFRB人事も決まり、更にトランプ大統領の意向に沿う形でロシア産の原油を購入の停止したインドとの貿易協定も進展し、インドへの大幅な関税が引き下げられました。

 

更に、ISMの製造業の景況感指数が1年ぶりに50を超える大幅改善が見られたことで、米国市場は更に上値を試す展開が期待出来そうです。米国市場が強い展開となれば東京市場も追随するのは当然ですが、昨日日経平均は新高値を更新し、TOPIXもあと僅かのところまで上昇しました。

 

為替も落ち着いて来ており、進む決算発表は未だ序盤戦ですが好調な数字が伝わっております。選挙期間中の株高は与党に有利に働きます。決算発表が順調に進み、選挙戦も与党優勢であれば55000円も通過点であり、政策実行が速やかに運ぶ数を得れば6万円も通過点となるでしょう。

 

高市成長戦略、東証改革、インフレ、東京市場の買いの根拠を一番敏感に感じ取っているのが外国人投資家です!

 

 

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金地金に2回のサーキットブレーカー。

  

今週の米国市場の最大イベントは雇用統計ですね。強い数字が出れば金利上昇からハイテク銘柄の調整、弱い数字が出れば利下げ期待と読めますが、現在の市場はゴルディロックス的展開が続いておりますので結局いいとこ取りかと思われます。

 

ただ上昇基調が続いている長期金利の動向には注意が必要かと思われ、ディフェンシブ株が買われる一方、高PERのハイテクの調整には気を配る面も…。

 

AIインフラ企業は依然として業績が強い一方でマイクロソフトの急落に見られるようにAIユーザー企業は伸び悩むものもあり、大型の先行投資が何時利益に結び付くかの懸念は物色対象の二極化を招く可能性もあります。

 

東京市場は先週突然の円高が重荷となりましたが、米財務長官の発言など当欄でもお示しいたしました通り、既に乱高下は落ち着き平穏を取り戻しつつあり株価にはプラスに働くものと思われます。

 

為替の急変動が落ち着けば、現在進みつつある日本企業の決算発表も好調が伝えられていることから、更に上値を探る展開が予想されます。注意点としてはアルゴリズム取引とともに、必ずイベントトレーダーの存在が顕著ですから、決算発表直後の株価の動きだけではその銘柄の将来は語れません。

 

これは肝です。決算短信ぐらいはしっかり精査することをお勧めいたします。IRも確認し企業の目指す方向を深堀し、今日明日しか見ないトレードとは一線を画す投資行動が肝要かと存じます。

 

さて、金、銀。白金などの貴金属相場が波乱を起こしております。1月の上げ方は異常としか思えませんでしたが、先週末金相場は2回のサーキットブレーカーが働く始末で、1ヶ月の上げを2日で吐き出しました。

 

今週は、異常な相場展開から個別決算に資金が集まる、我々としても取り組みやすい相場展開を予想します。

 

 

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