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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2010年2月アーカイブ

毎日、多くのメール有難うございます。

最近、個人投資家の方々から「短期売買でこまめに稼いでいるのに、思ったほど利益が出ていない」と云った内容のメールを頂きます。

 

これは、最近のようなボラティリティー(価格変動性)の高い相場で頻繁に売買を繰り返していると「勝ち」と「負け」が相殺され、結局儲かるのは「証券会社」だけとなってしまいます。

 

そもそも株式投資は、リスクを積極的に取る半面、それに見合った収益を上げられなければ意味がありません。

 

当社プラス・アルファでは、お客様のリターン向上のため常に"投資効率"を考え、お客様一人ひとりにあった投資プログラムを作成してアドバイスをさせていただいております。

 

優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

新興市場銘柄に注目!

東証を巨艦とすれば新興市場はクルーザーと云ったところでしょうか。動き始めたら、そのスピードはアッと云う間に上がります。

 

昔から、株式相場の騰落は真っ先に新興市場からと云うのが定説で、100年に1度の危機と云う大嵐も収まり、新興市場銘柄がスピードアップしてきそうな気配です。

 

新興市場銘柄の中には、大型経済対策、エコ支援、税制優遇策、資源価格の下落などで恩恵を受ける業種が相当数あり、個物銘柄を見ても面白そうな銘柄が出てきました。

 

この春から夏にかけて、いよいよ技術力や新規性のある本格的な新興銘柄が注目されそうです。当社の『相場の匠・銘柄マックス』でじっくり分析しておきます。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

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「損小利大」と云う売買手法

勝率5割、つまり2回に1回は損を出しても儲かる方法が一つだけあります。それは「損小利大」と云う売買手法です。損は小さく、儲けは大きくする訳です。この話をすると「そんなことは誰でも分かっているよ」と云われます。しかし、これがなかなか実践できないものなのです。

 

主観的で感覚的な売買を繰り返していると、評価益となった銘柄は株価が下がるのを恐れていち早く利喰いをしてしまいます。

 

一方、損となっている銘柄は現実損が受け入れられず、戻りを期待して我慢強く持続します。これが、結果的に「損大利小」になってしまうのです。

 

例えば、野菜を作るときには畑にタネを蒔きます。そして、眼が出てくると、元気の良い芽だけを残してあとは間引きします。こうすることにより、元気な芽に栄養が集中して、立派な作物として育っていくわけです。

 

間引きするということ=早めに損切りすることは最重要技術です。損切りは小さくするわけですから、その持続期間はおのずと短くなります。利益はさらに伸ばそうとするわけですから、その期間は長くなります。

 

このことは、しっかり理解していただきたい上で株式投資をしていただきたいと思いますが、はたして、皆様方の売買はどうですか!?

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

電池の奪い合い

「これからは、電池の奪い合いになる」。?当社の取材で某大手自動車メーカーの開発担当者はこう言い切っております。

 

ここで云う電池とは、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の自動車用大型2次電池のことです。世界の自動車メーカーは、ハイブリッド車や電気自動車の市場投入を積極化させており、そこで必要な車載用大型2次電池の需要が高まるのは確実です。

 

しかし、優秀な電池供給元は限られており、奪い合いの構図が生まれるというわけです。大型2次電池は、ハイブリッド車や電気自動車のコア技術となります。

 

将来の自動車はエンジンのウエートが小さくなり、モーター駆動の電動化が進むと見られており、これは電池の重要性がますます高まっていくことを意味しています。

 

自動車の電池市場は立ち上がったばかりであり、また自動車メーカーには優秀な電池であれば是非手に入れたいというムードが強いです。

 

今はまだ弱小なメーカーでも今後の展開次第では、株価的に大化けとなりそうな銘柄を当社の『相場の匠・銘柄マックス』で精査してみたいと存じます。

 

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投資はギャンブル?

1兆ドルを運用する世界最大の債券運用会社、米ピムコの最高投資責任者であるビル・グロス氏は「投資はギャンブルだ」と云います。

 

同氏は、投資家になる前は、ラスベガスでブラックジャックのプロとして荒稼ぎをしていた時期があります。そこで学んだことは「情勢を瞬時に分析することと、手持ちに応じて無理なくお金を投じることの重要性」だと。

 

一方、米ゴールドマン・サックスの最高経営責任者、ロイド・ブランクファイン氏は「勝率に賭けるのがギャンブル、投資は勝つと信じた上での行動で、分析が裏付けにある。勝ち負けがある点では同じだが、両者は全く異なる」と云う考え方です。

 

ギャンブルに対する認識や定義が違う両者ですが、『投資』の定義はピタリと重なります。要約すれば「投資で大事なことは、分析し、理解した上でお金を投じること」と云うことになります。

 

当社プラス・アルファでは、お客様の資金事情や投資のタイプを理解した上で、当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で的確に分析し、情報提供いたしております。

 

優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。

皆様方におかれましては、是非、当社推奨株で"株長者"の道を歩んでいただきたいと存じます。

 

新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

アローヘッドの対応に大きな開き!

東証のアローヘッド導入により、証券各社の売買注文の処理速度は飛躍的に高速化され、コンピューターが1秒間に数百回という高頻度の注文を自動的に繰り返すアルゴリズム取引が本格化しつつあります。

 

個人投資家の方々にとっては、株価の板情報を目で追うことが難しい銘柄も出てきており、各証券会社でも売買制度の変更に対応したサービスに大きな開きがあるようです。

 

例えば、「アローヘッド完全対応版」の自動売買サービスなどを始めたK証券などがある一方、大手のD証券やN証券では「必要性を感じない」として、稼動当初から参加を見送っているところもあります。個人投資家の多いネット証券にとっては、アローヘッドの対応いかんで、その勢力図が大きく塗り変えられる可能性もあります。

 

いずれにせよ、東証がアローヘッドを導入したこと自体は、外資系の証券会社からの海外資金の流入増が期待されますし、市場の流動性に厚みが増すなど好影響を与えていると云えるでしょう。

 

また、大証も20111?3月期をめどに次世代システムの導入を検討中であり、証券業界や投資家にとってプラスとなるなら積極的に対処してもらいたいものです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

孫子の教えと株式投資の関連性

世界最古の兵法書とされる『孫子』は、多くの経営者が座右に備えて、自らの経営戦略や戦術に読み換えてきました。しかし、孫子は、人間を深く洞察し、その心理を巧みに利用することで、極力戦いを避けながら勝利する要諦を説いています。

 

株式投資も全く同じではないでしょうか。相場と戦うのではなく、相場と同化する感覚で向き合い、相場と云う海原に存在する自分をイメージして、次に来る波の形をいかに早く察知するか、そしてその波に飲まれず、どう波に乗るかと云うスタンスを自分なりに確立する事が肝要です。

 

よく、「一念岩をも通す」とか「念ずれば通ず」と云うように、人間社会では精神論が成功のための重要な要素のように云われておりますが、株式市場においては、その伝は通用しません。力比べでは絶対に勝てません。

 

もつれた糸を解きほぐすときは、むやみに引っ張ったりしないものです。喧嘩の仲立ちにはいるとしても、やみくもに殴りに加わったのでは、何の助けにもなりません。相手の虚に付け込むことで、形勢を有利にすることが出来るのです。

 

これからも当社プラス・アルファは、この発想で皆様方と共に"一歩一歩"前進して行きたいと思っております。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

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当社と共に株長者の道を...

「勝った・負けた」「儲けた・損した」と云って一喜一憂するのも「心」、その考え方は百人百様です。同じような株式売買をしても満足感を得られる投資家も方もいれば、不満を覚える方もおられます。

 

大豪邸で暮らし、毎日ご馳走三昧でも幸福感を持たない人もいれば、極貧生活の中にも楽しみを見出し、麦飯と味噌汁だけの質素な食事でも幸福感を持てる人もいます。それと同じことなのでしょう。

 

おカネの価値を感じるのも、仕事のやりがいを感じるのも、「心=ココロ」です。心と云う存在は「ココロ、コロコロ」のように実体のないもので、科学的に「心とはこれである」と解明されているものではありません。

 

当社プラス・アルファでは、時々刻々と変わる状況下において、当社会員の方々に心理的にも金銭的にも満足いただけるように最善のアドバイスをさせていただいております。

 

人が生活していく上でモノもおカネも欠かせません。モノやおカネが幸せな気分を運んで来てくれることも確かなことです。しかし、財は掻き集めるものであり、ただ待っているだけではやって来ません。今こそ当社と共に行動を起こす大チャンスではないでしょうか。

 

皆様方におかれましては、是非、当社推奨株で"株長者"の道を歩んでいただきたいと存じます。

 

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会議は踊る!?

「会議は踊る」という有名な言葉があります。ナポレオン戦争後の欧州の秩序を決めるウィーン会議で、列国の思惑が入り乱れて話し合いが遅々として進まず、各国代表が会議そっちのけで舞踏会に明け暮れていた様子を、フランス代表のタレーランが風刺したものです。

 

日本にも「小田原評定」という言葉があります。戦国時代、小田原の北条氏が豊臣秀吉に攻められ城を包囲されたとき、城に篭って戦うべきか、侘びを入れて和睦すべきか、意見がまとまらず、いたずらに時が過ぎてしまったことから、議論百出て結論がまとまらない話し合いを、そう呼ぶようになりました。

 

洋の東西を問わず、昔から物事を決めるのにはそれなりの時間と手続きが必要だったということでしょう。

 

さて、当社でもお客様に推奨する銘柄を最終決定する場合、時には「会議は踊」ったり、「小田原評定」になったりしますが、中途半端に妥協することはありません。知恵や情報を交換し合い「これが一番」と結論されるまで有意義な議論を行っております。そして、最終決定された銘柄をお客様にご連絡するのです。

 

我々は"結果を出すのが当然"という厳しい世界に身をおいております。これからも今まで以上に良い結果を出してお客様に儲けて頂けるよう、たゆまぬ努力と情報収集&徹底分析を押し進めて参りたいとスタッフ一同、心より思っている次第です。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

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必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

継続こそ成功の秘訣では...

株式投資の重要な要素の一つに「継続」があります。株式投資をやり続けることで、人生を素晴らしいものに変えていくことも可能です。

 

人生はつまるところ、一瞬一瞬の積み重ねに他なりません。いまこの一秒の集積が一日となり、一週間、一ヶ月、一年、そして一生となっていくからです。

 

他の投資家の方々が驚くような大きな成果、大きな儲けも、実は株式投資をコツコツとやり続けた結果であることがほとんどです。日々、継続することによって、今まででは手に出来なかった大きなリターンも得られるようになります。

 

混迷の時代と云われていますが、経済環境は着実に変化してきています。いつまでも不況が続くわけではありません。2010年は、暗闇の中から薄明かりが差してくるのではないでしょうか。

 

「継続」というものは、人生を豊かにする秘訣だと思っております。それが、行き詰まった時でも現状を打開し、成功に至る確実な道なのです。

 

厳しいとき苦楽をともにした仲間は、一生の仲間と云います。

当社プラス・アルファは、貴方様にとって株式だけではなく、人生を楽しくさせてあげられる仲間でありたいと存じます。

 

財は掻き集めるものです。

ただ、待っているだけではやって来ません。

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信じる者と書いて儲かる!

「副業」に興味を持っているサラリーマンは多いようです。セミナーを開くと希望者が殺到するそうです。

 

ところが、参加者に「何をやりたいのか」とアンケートを取ると、明確に答えられる人は少ないと云います。多くの人は「起業したら儲かるかな」「将来が不安だから今のうちに副業でも...」などと考えているようです。

 

しかし、今やっている仕事にプラスして自分の時間を費やすのは、無理が生じ長続きもしません。

 

若い人達の間では、「FX」に興味を持つ方もいますが、現時点では、「株式」の方が有利ではないでしょうか。以前、FXで大儲けし脱税した主婦らが話題になりましたが、その人達はほとんど為替差益で儲けたのではなく、利息であるスワップ金利で儲けたのです。

 

すなわち、米国の金利が高いときにドルを買い、その後何年も放置しておき、利息であるスワップ金利を受け取っていたのです。しかし、現在では日米の金利に差はありません。

 

やはり、夢があり、チャンスがあるのが『株式』であり、多くの銘柄が1980年代前半の株価水準にある今こそ、絶好の買い場にあると云えます。

 

来週早々、株価数倍増目標の"低位の有望銘柄"を発表いたします。

信じる者と書いて儲かる! 

お問い合わせは、03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!

本日(11日)は、特別投資相談日!

20104月に新規株式公開(IPO)を予定している「第一生命」に市場の期待が高まっております。第一生命の株式会社化に伴い、最大306万人の株主が新たに生まれることになります。

 

この中には、株式売買の経験がない契約者も多いと見られ、証券会社各社にとっては、新規顧客開拓の大チャンスとばかりに躍起になっております。

 

IPO市場でも、証券市場のカンフル剤との期待が高まります。何といっても国内第2位、海外展開にも積極的な第一生命のIPOは知名度抜群の大型上場だけに、その注目度・影響度は日本の市場にとって計り知れないものとなりそうです。

 

尚、本日は午前1000から午後300まで特別投資相談を行っておりますので、株式のことなら何なりとお尋ね下さい。(03-3868-2801までお気軽にどうぞ!)

 

明日2月11日(祝日)は、特別投資相談日!

毎週日曜日の夕方5時半から放送の長寿番組「笑点」の視聴率が高いと、景気は悪いそうです。同番組は1966515日から今年で44年目を向かえる日本テレビ系列の寄席風の演芸バラエティ番組ですが、この番組のコア視聴者は「お父さん」。

 

日曜日にゴルフにも行かず、また家族で買い物や食事にも出掛けずに、自宅でテレビを見て過ごしているようでは、おカネは使わないと云うことなのでしょう。

 

直近の視聴率は、ボーダーラインの20%を超えており、本格的な景気回復にはまだ時間が掛かると云うことなのでしょうか? しかし、次の変化を先取りして動くのが株式市場であり、株価は実体経済よりも先行して動くものです。

 

昔から「もうは、まだなり。まだは、もうなり」と云います。そろそろ、本格的に株を仕込んでおきたいところではありませんか。今ここで、当社の推奨株を仕込んでおけば、春には大きな花が咲くでしょう。

 

財は掻き集めるものです。

ただ、待っているだけではやって来ません。

尚、明日211日(祝日)は、10:00から1500まで特別投資相談を行いますので、株式のことなら何なりとお尋ね下さい。(03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!)

 

チャンス到来か!

「雲の後ろではいつも太陽が輝いている」?米国の詩人・ロングフェローの言葉です。意味するところは分かりやすいです。辛いときでも希望とチャンスは必ずある、と云う励ましです。

 

しょせん、人生とは反省と後悔の繰り返しです。ならば、ピンチも楽しむくらいになれれば、チャンスを掴む機会も増えるでしょう。逆境に追い込まれても、必死に耐えて頑張れば活路が開け、逆にチャンスを引き寄せることにもつながります。

 

株式市場はいつの時代も人の逆を行ってこそ儲けることが出来ます。株式で巨万の富を築いたと云われる投資家の多くは、皆が皆、売りたくなるような暴落局面で、果敢に買い向かった人達です。

 

そして、株を底値で買うにはチャートの変動だけではありません。ニュースなどから相場や景気、世の中全体の流れをふまえて判断することが大事です。以上のことから総合的に判断しても、今は、またとない「投げ売り価格」で買えるチャンスでは...

 

財は掻き集めるものです。

ただ、待っているだけではやって来ません。

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過去の参院選の年のジンクスは...

「大回り3年、小回り3ヶ月」という相場格言があります。相場は長期的には3年で天井値、底値を付け、また中期では3ヶ月で天井底をつけるということ。これは、「売りのヤマタネ」と云われた大相場師・山崎種二氏の相場哲学です。

 

実は、日経平均株価には3年サイクル(30?42ヶ月)があると云われております。なぜそうなるかについては、選挙が大きな影響を与えていると云う考え方があります。

 

米国においては、4年サイクルが有名ですが、これは4年に1度の大統領選挙の影響と考えられておりますが、日本においては3年ごとに行われる参院選が要因ではないかと...。

 

過去の参院選の年、197174778083、...04,07年、そして、今年10年もこのサイクルになります。これを見ると、堅調な1?3月、底堅い4?6月、波乱の7?9月、底入れから回復に転じる10?12月という「小回り3ヶ月」に当てはまることが分かります。

 

勿論、堅調な1?3月相場でも、その間にジグザグを繰り返したり、ヒヤッとさせる場面は必ずありましたが、その時こそが「絶好の買い場」となっております。

 

今年の日経平均の高値は115日の10982円ですが、その高値から10%前後下押した現在の水準は、テクニカル分析においても仕込んでおきたい水準ですし、日柄的にも中4週間の調整で盤石と云え、ここからは「天与の好買い場」となりそうです。ここは、昨年3月からの相場に乗り遅れた投資家にとっても絶好のチャンス到来と云えます。

 

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歴史は永遠の教訓です。

「青く美しかった」?人類初の宇宙飛行士ガガーリンが漆黒の宇宙から地球を眺めたときの感想です。恐らく大気圏内の太陽光が、空中に散乱する微粒子と衝突し、反射した青い光が目に映ったのでしょう。

 

近年、地上では発光ダイオード(LED)の照明が街の夜を明るく彩り、交通信号の三色灯まで輝かし始めています。

 

光の三原色のうち最も必要度の高い青色のLEDは、学界、産業界の開発課題でした。青色LEDを開発した赤崎勇名城大学教授は、4半世紀にわたり研究を続け、世界で始めて窒化ガリウムの「pn接合」を実現し青色LEDの動作を実証しました。この成功で開発研究が進み、青色LEDや半導体レーザーが実用化されたのです。

 

一昨年来の世界的不況によってデジタル家電市場は縮小しましたが、技術革新の象徴とも言うべき液晶など薄型テレビの需要は拡大を続け、2011年には世界で2億台に達する見込みです。液晶テレビのバックライト向けにLEDの需要も飛躍的な増加が見込まれます。

 

今年はトランジスタの父、ショックレーの生誕100年にあたります。ショックレーが1948年に半導体の「pn接合理論」を発表して以来、その最大の受益者が日本国と日本企業でした。

 

歴史は永遠の教訓です。

日本のLED企業が、大飛躍しそうです。

 

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危機の後にはバブルが...

昨年の金融危機を100年に1度の大恐慌という経済学者や政治家が多いですが、長い目で見ればこれも景気循環の一部に過ぎません。過去の歴史を振り返ると、「危機」の後には例外なく「バブル」がやってきています。

 

景気循環の最も長い周期は約50年のコンドラチェフサイクルと云われるもので、この間に鉄道建設や電気技術といった「技術革新」がもたらされるでしょう。

 

米国では、もう既にオバマ大統領が率先して環境(グリーン)バブルを起そうと各関係省庁に指示を出しているようで、近年でもITバブルや金融バブルは意図的に引き起こされました。

 

日本では、バブルが崩壊する度にバブルは悪者扱いされますが、バブルはマイナス点だけではないのです。何故なら、バブルは後遺症を残す一方、新たな技術革新につながります。ITバブルは崩壊しても、ITインフラの普及が驚異的なスピードで進んだことは事実なのです。

 

今後は、米国を中心に世界中でバブルを起こすでしょう。環境のハードルが高ければ高いほど、革新的な企業ほど挑戦意欲を刺激され、また日本人の"いいものを作ろう"という気質なら日本の力を世界に認めさせる事もできます。

 

特に、燃料電池、超電導、バイオマスなどの環境技術の分野には、株式投資の本当のチャンスが眠っていると云えるでしょう。

 

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人生も仕事もしばしば「航海」にたとえられます。実際の航海においては、船は目的地まで一直線に行くわけではありません。燃料や食料を補給したり、風雨を避けたりするために、何度か港に立ち寄る必要があります。

 

その際に不可欠なのが錨(アンカー)です。どんなに立派な豪華客船と云えども、しっかりと船体を支えてくれる錨があるからこそ、どんな遠方にでも、或いは未知の航海にでも船は出かけることが出来るのです。

 

株式投資でも同じことが云えます。個人投資家の方が自分一人で巨大な市場に立ち向かっても、"生き馬の目を抜く"と云われている相場の世界では生き残ることは容易ではありません。

 

激変する相場の世界の中では、優れた投資顧問をアドバイサーに持つことも大切な資産形成の一つなのです。

 

当社プラス・アルファが貴方様の株式投資の最高のアドバイサー(錨)として最高のサポートをさせて頂きます。

 

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ボックス株投資

株は右肩上がりでないと儲からないと思っている投資家が多いですが、実はそうではありません。

 

株の中にはある水準まで下がると反発し、その代わり上値にも限界があり、その間を行ったり来たりする株があります。それをボックス株と云い、その習性を利用して同じ銘柄を何度も売買して一財産を築いた投資家も少なくありません。

 

また、ボックス株にはもう一つ習性があります。何かのキッカケで上値の抵抗線を突破すると、今度は今までの上値の抵抗線が下値ラインとなり、さらに以前と同じ上下幅で往来を続けるパターンが多いのです。

 

興味ある方は、実際にボックス株投資をしてみるのも良いでしょう。参考になればと思い、ワンポイントだけですがアドバイスさせて頂きました。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

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ブラジル関連に注目!

2016年にリオデジャネイロで五輪開催が決まりました。新興国で開催が決まるとその国の株価指数は約3倍になると云われております。また、株式だけでなく、金利メリットも大きいと云えます。

 

その経済発展が著しいブラジルに市場を求めて進出する日本企業は多くあります。昨年時点でブラジルに進出している国内企業は約400社。

 

ブラジルは輸入製品の関税が高く、ブラジル市場を攻略するには現地に生産拠点を構えた方がコストが安いことも企業進出を後押ししております。

 

では、今後ブラジルで高いシェアーを持つ企業はどこか。やはり、「オリンピック開催」や「地上デジタル放送普及」などが息の長いテーマとなりそうですが、一番の注目は「ブラジル高速鉄道関連」でしょう。

 

2014年のワールドカップ開催に向けて計画されている高速鉄道は2010年の今月2月に入札を実施、5月には落札企業が決まる見通しです。日本の新幹線の採用が決まれば経済効果は計り知れないものとなるでしょう。

 

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