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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

危機の後にはバブルが...

昨年の金融危機を100年に1度の大恐慌という経済学者や政治家が多いですが、長い目で見ればこれも景気循環の一部に過ぎません。過去の歴史を振り返ると、「危機」の後には例外なく「バブル」がやってきています。

 

景気循環の最も長い周期は約50年のコンドラチェフサイクルと云われるもので、この間に鉄道建設や電気技術といった「技術革新」がもたらされるでしょう。

 

米国では、もう既にオバマ大統領が率先して環境(グリーン)バブルを起そうと各関係省庁に指示を出しているようで、近年でもITバブルや金融バブルは意図的に引き起こされました。

 

日本では、バブルが崩壊する度にバブルは悪者扱いされますが、バブルはマイナス点だけではないのです。何故なら、バブルは後遺症を残す一方、新たな技術革新につながります。ITバブルは崩壊しても、ITインフラの普及が驚異的なスピードで進んだことは事実なのです。

 

今後は、米国を中心に世界中でバブルを起こすでしょう。環境のハードルが高ければ高いほど、革新的な企業ほど挑戦意欲を刺激され、また日本人の"いいものを作ろう"という気質なら日本の力を世界に認めさせる事もできます。

 

特に、燃料電池、超電導、バイオマスなどの環境技術の分野には、株式投資の本当のチャンスが眠っていると云えるでしょう。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。