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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2014年2月アーカイブ

今の調整は9連騰の反動!

 

東京株式市場は、年初から2月の上旬まで14%ほどの調整となりましたが、昨年末の9連騰の反動と考えれば、かえって仕切り直しで先行きの楽しみが増えたと開き直れます。
 
13412月期の決算発表を終えて、企業業績はすこぶる順調で、多くの企業が業績見通しに自信を深めております。
 
全体の3分の1が上方修正し、経常増益率は期初の前期比24%増益から、4半期決算発表ごとに2ポイントずつ増益率を高め、今期の増益率は30%台になる予想で、しかも7社に1社が過去最高益なのです。
 
今年6月にはアベノミクスでも重要な第3の矢「新成長戦略」が打ち出されますが、これを評価する形で「アベノミクス第2幕」が進んでいくと見られております。
 
1月に開催されたダボス会議で安倍首相が日本人として初めて基調講演を行い、新成長戦略の一環として「法人税率引き下げ」を“国際公約”として掲げました。
 
法人税引き下げは、日本企業の国際競争力を取り戻すため必須であり、また海外企業にとっても安全性の高さが魅力である日本への進出も増えます。
 
株式市場は、今回の大幅調整によって割安感が強まった銘柄が多くなり、この3月は絶好の投資チャンスなのです。勝てる投資家になるためには、株価が安いときに買うことに尽きます。買いにくい相場こそチャンスであり、誰もが買いたくなったときが一番怖いのです。
 
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。
 
 
 

株式市場で新しい変化が...

 

昨年は、アベノミクスへの期待で日経平均は急騰を続け、現在は若干の調整場面を迎えておりますが、市場に大きな影響を与えた相場転換後の調整場面では、テーマ性・材料性のある低位の小型株が決まって物色されるというアノマリーや金融状況を考えると、「今、仕込んでおけば必ず儲かる」と思う成長株が出てきます。
 
日経平均が順調に下値を切り上げ、戻りを試していくようなら、市場全体のボリュームは勿論、個人投資家の売買代金も反転拡大していきます。
 
そして、今のような回復基調の場面では「買われるものは買われるけど、買われないものはまるで買われない」と云うような傾向が強く、このような相場の時には、上がらない銘柄の戻りをジッと待つより、ともかく保有中の塩漬け株を売却して、保有銘柄構成を全面的に見直すことが理想的と云えます。
 
まずは、少しずつでも負担を軽くして、機動的な売買を始めた方が効率的には断然いいでしょう。
 
当社プラスアルファでは、お客様のリターン向上のため、常に“投資効率”を考え、お客様一人ひとりにあった投資プログラムを作成して最良と思っていただけるアドバイスをさせていただいております。
 
株式のことなら何なりと(03-3868-2801まで)お問い合わせ下さい。
乗り換え、或いは新規購入に最適な銘柄を用意してお待ち致しております。

デビットカードがブレークするか?!

 

買い物をするとすぐに代金が銀行口座から引き落とされるデビットカード。
日本ではあまり利用が進んでいませんが、電子マネーなど電子決済の広がりに合わせて金融機関が力を入れ始めました。
 
国内で使えるのは、キャッシュカードがそのまま使えるJデビットとカード会社が運営するブランドデビットの2種類です。
 
デビットカードを使えばATMで現金を下ろす手間や手数料がかからず、小銭や大金を持ち歩く必要がありません。クレジットカードと違って審査は不要で、借金をせず現金感覚で使えます。
 
クレジットカードを持てない人や使いこなせない人には、便利なアイテムとなります。
 
消費増税やインフレに備え、今後、家計を管理するツールとしての需要が高まって来そうです。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

CRB商品先物指数の水準を見れば...

 

2014年になってから、上昇率が第一位の株式市場は、どこの国かご存知ですか?
 
アメリカ、ドイツ、フランス?
いや全く違います。
答えは、何と通貨危機不安が伝えられた、あのアルゼンチンなのです。
 
通貨ペソが暴落し、再デフォルトの危機に陥っている国なのですが、意外にも空前の株式ブーム(メルバル指数は5年間で7倍)になっているのです。
 
一方、昨年はアベノミクスで賑わっていた日本市場は、昨年末より2月上旬まで14%ほどの調整となっているのです。この背景には外部環境の悪化からくる円高がマイナス要因となっています。
 
外部環境については、新興国通貨の急落、アルゼンチン財政の破綻懸念、中国の「理財商品」問題を嫌気しています。
 
しかし、アルゼンチンはもともと2001年にデフォルト、05年と10年に債務リストラを強行したことから、国際金融市場から完全に締め出されており、また、中国の金融システムも国際金融市場とは隔離された状態にあり、何がどうなろうと、影響は限定的なものです。
 
さらに、国際商品先物指数として知られる「CRB商品先物指数」は、19日の272ポイントを下値に、219日には302ポイントと水準を切り上げているのです。
 
このことからも世界景気が悪化することも考えられず、この局面での日本株弱気はあり得ません。円安メリット株を狙い打つチャンスでしょう。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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東京五輪に向けてサイバー対策...

 

政府は2020年東京五輪・パラリンピックを標的としたサイバー攻撃に備えて、ロンドン五輪でサイバー問題を担当した英国人グループを日本に招き、対策強化に乗り出します。
 
ロンドン五輪の公式サイトなどは期間中、計16000万回超のサイバー攻撃を受け、入場券購入サイトの閲覧できなくなるなどしており、日本でもサイバー対策が急務となっております。
 
英政府は五輪でのサイバー攻撃に備えて五輪関連予算の4分の1に当たる約3000億円を情報システム対策に充てています。
 
日本ではサイバー攻撃対策に、政府・民間が協力した警戒態勢作りの観点から、情報通信システムやコンピュータープログラムの安全性を高めるため、延べ20万時間の事前演習も行っております。
 
米国国防総省によると、世界中のサイバー攻撃による被害額は年間1兆ドル(約102兆円)と報告されており、東京五輪に向けて、情報セキュリティーサービスの重要性が益々高まっております。
 
元々、情報セキュリティーサービスに関する国民、企業の関心は低く、情報セキュリティーサービス市場は、過去3年間、横ばいの状態が続いておりました。
 
しかし、昨今のサイバーテロの報道や6年後の東京五輪を成功に導くためにも、情報セキュリティーの重要性は高まってきており、株式市場でも“情報セキュリティー関連銘柄”は、事ある度に大きく値を飛ばすことになるでしょう。
 
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2014年は"短期集中投資"に限ります

 

今、投資の世界では「長期」とか「分散」と云う言葉のリアリティーが急速に失せてきているように思えます。言い換えれば、「長期投資」「分散投資」によるリスク分散効果が疑問視されてきているのです。
 
現実に幅広く分散投資をしてみても分散の効果が得られず、「所詮、分散運用なんて教科書上の理屈で実際にはなかなかその通りにはいかない」と、気付いた投資家が多くなってきたのです。
 
やはり、株式投資で大儲けするなら絶対収益からみても“短期集中投資”が一番ではないでしょうか。一年先も見通せない今、長期投資はリスクが高すぎます。出来るだけ保有期間を短くして、確実にヒットを積み重ねて行く“短期集中投資”に限ります。
 
しかし、その難点は、短期売買は四六時中、株価をウォッチする必要がある事です。株式市場が開いているのは、多くの投資家にとって仕事をしている時間で、それを実行出来る投資家は少ないからです。
 
そのような投資家のために当社が存在するのであり、そのような投資家のために当社は『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した有望株の“少し長めの短期売買”を提案しております。具体的には、数週間から1カ月位の間に利喰い回転を行おうと云う投資なのです。
 
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株価は株価に聞け

 

株式市場は“定番”の新興国の通貨安、中国経済の減速懸念、円安修正などを気にして神経質な動きとなっております。
 
しかしここで云えることは、これらの悪材料は全て二番煎じ、三番煎じであり、言い古されたことです。株価に与える影響はもうたかが知れております。
 
実際にNYダウやNASDAQ総合株価指数は崩れておりません。
昔から「株価は株価に聞け」と、云いますが、株価から判断すれば「前述の悪材料はこれ以上、深刻化しない」と、株価は見ている証ではないでしょうか。
 
まして日本の場合、東日本大震災後、日本企業が見舞われていた“六重苦”が解消されつつあります。
 
六重苦とは、?原油高と電力不足、?自由貿易協定への対応の遅れ、?労働規制、?円高、?厳しい環境規制、?高い法人税です。しかし、安倍政権の誕生で、円安方向へ転換され、TPP交渉に参加を表明し、25%の温暖化ガス削減目標は見直しが決定など、六重苦は解消されつつあります。
 
法人税率についても、安倍首相は先日のダボス会議で「法人税率引き下げ」を国際公約として揚げており、残るのは「電力問題」だけです。
 
金融緩和に支えられた流動性相場の鉄則は、下がったら買い、上がったら売りのスタンスを貫くことです。ここは、押し目買い、吹き値売りで大きく報われるでしょう。
 
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LINEフィーバーが巻き起こる!

 

昨年に引き続き2014年のIPO(新規公開)市場も活況となりそうです。
 
「リクルートHD」や「ジャパンディスプレー」などの大型上場も予定されておりますが、今年の雄は今夏に東証に上場予定の「LINE」(ライン)でしょう。
 
スマートフォン向けの無料通話・チャットアプリの開発を手掛けておりますが、上場となれば時価総額は1兆円を超えると見られております。
 
「LINE」のサービス開始は20116月でしたが、131月には1億ユーザーを達成、7月には2億ユーザー、11月には3億ユーザーに達するなど、その成長力はまさに“飛ぶ鳥を落とす勢い”なのです。
 
「LINE」の国内利用者は5000万人程度で、8割以上が海外となっており、日本初の本物のグローバル企業と云えます。
 
株価的にも関連銘柄を巻き込んだ“大フィーバー”が予想されます。
「LINE」と代理店契約を結んでいる企業、出資会社、資本・業務提携を行っている企業、運営支援企業なども面白い展開となるでしょう。
 
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NISAが有利な証券会社は...

 

今年1月から、少額投資非課税制度「NISA」が始まりました。
もう既に皆様方もご存知の通り、NISAとは株式や投資信託の取引で得た利益や配当金を非課税にする制度です。
 
毎年100万円を上限とし、最大5年間、500万円まで投資の儲けに対する税金がゼロになり制度です。
 
証券会社などで新規にNISA口座を開設して取引を開始すると、この税金面でのメリットを享受できます。
 
では、どこの証券会社でNISA口座を開設したら良いのでしょうか?
単純に取引手数料の安さで選ぶなら「松井証券」がダントツの安さのようです。
 
まず、NISA制度の期間中は取引手数料が“恒久無料”になるのです。
また、株取引は買付時・売却時ともに手数料が無料になります。
さらに、上場投信や不動産投信も手数料が無料です。
 
長期にわたる税制優遇は資産運用の好機と云えます。
これからのインフレ対策にNISAで株式デビューを考えてみる、いい機会ではないでしょうか!
 
尚、当社は松井証券さんとは一切、係わりはございませんので…(笑)
 
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インフラ整備は急務!

 

東京都知事選は舛添氏の圧勝となりました。
選挙戦では「東京を世界一の都市に! オリンピック・パラリンピックを通して東京の魅力を世界に発信する」とアピールしたことから、今後、2020年の東京五輪に向けてインフラ整備が加速することが想定できます。
 
注目されるのが高速道路や橋梁の補修、再建設です。
首都圏と合わせ高速道路3社ベースでの工事個所は約2110キロに及びます。
 
対策費は約3兆円〜35000億円と試算されますが、今後も老朽化は時間の経過と共に増えていくもので、現実的には倍額に膨れ上がることもあり得ます。
 
建設関連業界にとっては恵の雨なのです。
特に緊急性の高い地震対策で落橋防止装置などの需要増が期待できます。関連銘柄は注目!
 
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株「買う権利」が活況!

 

株式市場で、将来の日経平均株価の上昇を見越して取引する「コール(買う権利)」が活況となってきました。
 
取引規模を示す未決済残高がプット(売る権利)を上回るペースで増えており、対プットの比率は昨年79日以来、約7か月ぶりの高水準となっております。
 
これは、日本株は新興国などの通貨不安で大幅に調整しましたが、中長期では先高を想定する投資家が多いことを意味しています。
 
1月末と比べた残高の伸び率はコールが11%と、プット(6%)の2倍近くとなっております。3月物のコール残高を見ると、12日は権利行使価格15000円〜17000円を中心に増加が目立っております。
 
これは、相場の先高観が強まってきた何よりの証なのです。
 
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春は"決算シーズン"です

 

春は出会いと別れの季節ですが、株式市場では“決算シーズン”のスタートとなります。
 
まず毎年、先陣を切るのは2月決算が多い流通業です。
「ニッパチ」と呼ばれる2月や8月の売り上げの閑散期に決算を済ませてしまおうと、流通系企業が集中しているのです。
 
この時期は、個人投資家が最も業績に要注意しなければなりません。何故なら、せっかく自分の手持ち銘柄が順調に上昇していても、新聞紙面に載る「減益」のひと文字で突然急落となってしまうのが株式なのです。
 
当社では、この業績は勿論のこと、将来性、材料性、人気、テクニカル、財務基盤、株主構成、需給、経営者のモチベーション、介入資金の性質など多方面からの広範囲の情報を徹底的に分析して、突然のアクシデントなどにも出来るだけ対応してまいります。
 
今後も今まで以上に、皆様方の良きアドバイサーとして最高のサポートをさせて頂きますので、株式のことなら何なりとお問い合わせ下さい。
 
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NISA資金の買いはこれから本格化!

 

最近の調整相場で弱気になっている個人投資家も出てきています。
そこで、本来のアベノミクスについてもう一度、初心に戻って真摯な気持ちで考えてみましょう。
 
「強い日本を取り戻す」というスローガンのもと、金融緩和、財政出動、成長戦略の3本の矢で景気回復を最優先するのが、安倍政権の国策。
 
端的に云えば「為替相場を円安に誘導し、株価を上昇させて景気回復の起爆剤にする」というのが安倍政権の国策中の国策なのです。
 
「国策に売りなし」という相場格言を重視するなら、「何はともあれ、株を買うこと」がアベノミクス相場で勝つための絶対条件になります。
 
さらにNISAが1月からスタートし、その総件数は400万件超にも上り、総資産は3兆円に達しているのです。ただ、NISA資金はまだ徐々に動き出した程度で、1月中旬時点で実際に売買があったのはまだ10%程度です。
 
しかも今でも11000件のペースで新規の申し込みがあり、NISA資金の買いはこれからじわじわ時間をかけて本格化していきます。その資金はほとんど株式に向けられると見られているのです。
 
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。

カラ売り比率が30%を超えると...

 

悲観に流されずに、冷静に買い向かう局面です。
悪役は相変わらず新興国経済の不安ですが、過去を見れば“悲観の極み”が最高の買い場であったことも事実です。
 
東証発表のカラ売り比率は何と30%を超えている(先週末現在34%)のです。売りの3割がカラ売りというのは尋常ではありません。売り方が調子に乗って売りを浴びせていること自体、相場の転機が遠くないことを教えております。
 
過去にもカラ売り比率が30%を超えたときは、その後の大幅な相場上昇につながりました。09年には3月から8月までに上昇率51%、10年には上昇率23%、最近では一昨年9月から昨年3月までに26%の上昇率となっております。
 
昔からの相場格言でも「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」と云います。今こそ過去の先人たちが残した格言を実行するときです。
 
元々、株式相場の世界には「上がるために下げる」と云った独特の考え方があります。今来週の突っ込んだ場面を積極的に仕込んでおけば、年央に向けて面白い展開が見込めそうです。
 
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バーゲン・ハンティングのチャンス

 

2014年の日本の株式市場は、過度に売られすぎた感があります。新興国経済への警戒感に振り回され、大きな影響力を持つ外国人投資家が萎縮したとあれば、目先売り込まれたのも、ある意味当然と云えるでしょう。
 
ただ、日本株そのものの信用力は回復基調で、株価と信用力の相互関係から見ると、“日本株は売られすぎ”と云えそうです。
 
「悪材料は知ったらおしまい」で、そう遠くない時期に反発相場入りが見込めます。今の日経平均レベルは、相場巧者にとっては思わぬ安値で株が買えることもあるため、願ってもない相場なのです。
 
株式投資とは、「安く買って高く売る」だけのことですが、残念なことに個人投資家の多くが、急落時のバーゲン・ハンティングが出来ていません。「まだ、下がるだろう」と、様子見を決め込んでしまい、買い安心感が広がり出して相場がかなり高くなってしまったところで買い出動しているのです。
 
あとから相場を検証して見ると、殆どの場合が「○○ショック」「○○不安」と呼ばれた大暴落のときが好買い場となっております。「谷深ければ、山高し」。下げがきつかったときこそ、その後の上げも大きいものです。
 
このコーナーをご覧いただいている投資家の方々には、“常勝の投資家”になっていただきたいと存じます。
 
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大幅高必至の“低位の国策銘柄”を用意してお待ち申し上げております。

明日8日(土)は特別投資相談日!

 

年明けからの株式市場は乱高下を繰り返し、一見投資しづらい環境に見えます。しかし、このような相場こそが絶好の投資チャンスになります。
 
何故なら、“序でに売られた銘柄”が多く存在し、個別に銘柄を検証すると、株価的に正当に評価されていない銘柄が見えてきました。
 
企業の7割が増収増益との報道がありましたが、これはアベノミクスの恩恵だけでなく、日本企業が血の滲むような努力をして、人・物・資金を節約してきた結果でしょう。
 
キャッシュフローは過去最高であり、この国の企業の財務は世界に誇れる状態なのです。昨年3月に600円だった日経平均採用銘柄の1株当たり利益は、先週1000円に乗せました。米国株や欧州株などと比べてもまだまだ日本株は割安の状態にあるのです。
 
「隠れた割安株」「成長期待の株」に焦点を絞ると、“低位の国策銘柄”に注目株が出てきました。
 
尚、明日8日(土)は午前10時から午後2時まで投資相談並びに入会受付を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
 

国策に売りなし

 

アベノミクス相場が2年目に突入していますが、景気も上向き、世の中の雰囲気も明るくなってきたように思えます。
 
米国が金融緩和の「出口戦略」に向けて動き出しましたが、日本だけがフルパワーで「異次元」の金融緩和を続けています。これこそ日本株がまだまだ世界的な投資先であることの証左なのです。
 
今年になってから、日経平均は一時的な調整をしておりましたが、これにより日本株全体に再度、上昇期待が高まってきました。特に連続最高益を更新しそうな企業は、今年のGW前までに株価の大幅高も期待できそうです。
 
4月から実施される消費増税に対しても、株式市場ではむしろ5兆円の経済対策など政策面での需要テコ入れを評価しています。黒田日銀も景気の下振れを感じたら追加景気を行うとしており、さらに最近の賃金アップの報道や設備投資などの先行指標を見ても、大きな問題にはならないでしょう。
 
旧年は、安倍首相の政策「アベノミクス」を国民が支持する中、4月の黒田異次元緩和、9月の2020年東京五輪開催決定と云う強力な支援材料が出て、久々に良い1年となりましたが、今年もすべての材料がその延長線上にあることを忘れてはいけません。
 
少なくとも日銀が異次元の金融緩和のアクセルを踏み続ける今年末までは日本株に弱気の材料は見つかりません。今後は、再度インフレ相場の様相を呈してくるでしょう。
 
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大局観を持って仕込むチャンス

 

新興国経済への警戒感から今週も不安定な動きでスタートしました。
新興国の通貨や株式が売られ、世界的に金融市場が不安定になっていることから、一見株式投資などやりようがないように見えてしまいますが、実はそう云う場面こそが最高の買い場となることが多いのです。
 
「株は安いときに買って、高いときに売れ」という鉄則は、過去の歴史が教える重要な経験則です。
 
相場は得てして“あまのじゃく”です。
○○ショックと云われるような過去の暴落時に清水の舞台から飛び降りる気持ちで仕込んでおけば、後々「信じられないような大きな利益を手にする」ことが殆どです。これまでに幾度となくその現実が繰り返されてきました。
 
ところが、多くの投資家は「どこが底だろう?」「まだ下値があるのでは…」などと考えてしまい、大チャンスを活かせずに結局“買えない症候群”に陥ってしまいます。
 
弱気市場は常に一時的で過去を振り返って見ても、弱気相場が延々と続いたことなど殆どありません。安い時にモノを買う方がお得なように、株式投資も価格が下がっている時こそ、大局観を持って有望銘柄を仕込むチャンスなのです。
 
「株式投資」と掛けて「閉店間際の食品スーパー」と解く。
そのココロは「安くなったところで買いましょう」です。そして、何よりも価値のあるものを安く買うことが必須です。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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投資漫画が話題に...

 

学生と高校生が自ら資産運用をして、学校の経営を成り立たせるという投資漫画「インベスターZ」が、ちょっとした話題になっています。
 
作者の三田紀房氏は「投資や経済について、世の中の9割以上の人はよく分かっていない」「東証1部や日経平均株価をきちんと説明できる人がどれほどいるか」と指摘しています。
 
青年誌のモーニングで連載されている理由は、中学生の主人公が一から投資を学ぶストーリーは「大人らが経済を勉強し直すのにちょうどいい」という発想からです。
 
誰もが経済と深い係わりを持って生活をしているのに、多くの人が経済に無関心のまま生きていることが気がかりと云います。
 
日本では「投資=汚い金儲け」というイメージが多少なりともありますが、三田氏は「投資をしないと世の中は衰退する。投資は社会貢献でもある」と述べています。
 
もっとリスクを取る社会になってもいいと!!
作品にはそんなメッセージも込められているのでしょう。
筆者も全くの同感です。
 
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月曜日は危険な日!

 

月曜日の朝、「今日からまた会社か…行きたくねえ。」―誰でもこんな憂鬱な気分になった経験はあるでしょう。気分だけならまだマシで、月曜日は命の危険もあるから気を付けてもらいたいです。
 
土曜日、日曜日に仕事を離れて休んだサラリーマンにとって、月曜日の朝は大きなメンタルストレスがかかるそうです。午前中はもともと心臓や脳にとって危険な時間帯ですが、ストレスが加わると、交感神経が緊張して血管が収縮し、血圧上昇や心拍数増加で心臓はさらに負担がかかります。
 
血液も固まりやすくなるので血栓ができやすくなり、そのため月曜日の心筋梗塞や脳卒中の発症率が他の曜日に比べて3割も高くなるようです。厚労省の調査でも自殺が多いのも月曜日なのです。
 
危ない月曜日を乗り切るには、ストレスを最小限に抑えることが重要です。日曜日はできるだけ遠出を控えて、少なくとも夕方以降は家でのんびり過ごした方が良いとのこと。
 
また、睡眠時間も7時間は取るように心がけて、“月曜日は危険な日”だとしっかり意識しておくことが必要です。
 
例えば、月曜日の朝は、起きた時に血圧を測る習慣を身に付け、血圧に異常がないかをチェックしたり、月曜日の午前中からバリバリ仕事をするのは避け、単純な仕事を優先するようにすることです。
 
ただ、仕事モードを作って体を慣れさせることが大切で、何もしないでだらだらサボるのはマイナスです。気を付けて月曜日を乗り切って下さいね。
 
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