学生と高校生が自ら資産運用をして、学校の経営を成り立たせるという投資漫画「インベスターZ」が、ちょっとした話題になっています。
作者の三田紀房氏は「投資や経済について、世の中の9割以上の人はよく分かっていない」「東証1部や日経平均株価をきちんと説明できる人がどれほどいるか」と指摘しています。
青年誌のモーニングで連載されている理由は、中学生の主人公が一から投資を学ぶストーリーは「大人らが経済を勉強し直すのにちょうどいい」という発想からです。
誰もが経済と深い係わりを持って生活をしているのに、多くの人が経済に無関心のまま生きていることが気がかりと云います。
日本では「投資=汚い金儲け」というイメージが多少なりともありますが、三田氏は「投資をしないと世の中は衰退する。投資は社会貢献でもある」と述べています。
もっとリスクを取る社会になってもいいと!!
作品にはそんなメッセージも込められているのでしょう。
筆者も全くの同感です。
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