年明けからの株式市場は乱高下を繰り返し、一見投資しづらい環境に見えます。しかし、このような相場こそが絶好の投資チャンスになります。
何故なら、“序でに売られた銘柄”が多く存在し、個別に銘柄を検証すると、株価的に正当に評価されていない銘柄が見えてきました。
企業の7割が増収増益との報道がありましたが、これはアベノミクスの恩恵だけでなく、日本企業が血の滲むような努力をして、人・物・資金を節約してきた結果でしょう。
キャッシュフローは過去最高であり、この国の企業の財務は世界に誇れる状態なのです。昨年3月に600円だった日経平均採用銘柄の1株当たり利益は、先週1000円に乗せました。米国株や欧州株などと比べてもまだまだ日本株は割安の状態にあるのです。
「隠れた割安株」「成長期待の株」に焦点を絞ると、“低位の国策銘柄”に注目株が出てきました。
尚、明日8日(土)は午前10時から午後2時まで投資相談並びに入会受付を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。