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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2009年3月アーカイブ

相場サイクル&相場格言から見えてきたものは。

景気対策として期待される定額給付金の給付が始まりましたが、申請手続きを装う振り込み詐欺などのトラブルも相次いでいるようです。例えば、市役所職員を名乗って電話をかけ「給付金の手続きが終わっていないので、キャッシュカードを持って銀行のATM(現金自動預け払い機)に行くように」などと指示しお金を騙し取ろうとしたケースもあったようです。皆様方におかれましては、くれぐれもご注意されますように...。

 

土曜日の昼下がり、近くの公園をブラブラしていると、桜の木の下で大宴会をしているグループが多くありました。空はいわゆる花曇り、桜満開であり、どこもそれなりに盛り上がっておりました。天気が良かったため、こんな光景が東京のどこでも見られたことでしょう。

 

古来より、花と云えば桜のことで、誰にでも身近なものでした。春が訪れる喜びをこの花を見ながら皆で分かち合ってきたのでしょう。

 

物の名前にもこの花の名前をつけて呼んだものが少なくなく、桜エビ、桜貝、桜鯛、桜餅、桜湯など桜の色は何かほのぼのとして、優しい気分にさせてくれます。今風に云えば、「いやし」「ヒーリング」と云った事でしょうが、日本人は自然の中に、その時々の季節を味わう事で気持ちをリラックスさせたのではないでしょうか。

 

株式市場にも久しぶりに春が訪れて、満開の桜見物と行きたいところです。「100年に1度の危機」は「100年に1度のチャンス」でもあります。

 

株式相場にはサイクルがあります。09年の今が、そのサイクルのどこに位置するかを確認しておけば、相場に勝てる可能性がグッと高まります。このサイクルを端的に表した格言が「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち楽観と共に成熟し、幸福のうちに消えていく」と云うものです。

 

"次の変化"を先取りして動くのが株式市場であり、株価は実態経済より先行して動くものです。通説では、景気の実態に6ヶ月から1年ぐらいは先見性があるとされています。                

 

悪材料山積み、四面楚歌の中で相場は底打ちするものです。

儲けの真髄は"この初動期を逃がさない事。

まさに『人の行く裏に道あり花の山』なのです。

 

"儲ける"とは信じる者と書きます。

まともな方向へ、好ましい方向へと"変化"

ペットブームが続いているようです。従来からのペットの二大派閥ともいえる犬VS猫を飼っている世帯の割合はそれぞれ22%と13%だそうです。

 

テレビなどの影響により特に子犬の人気がとどまるところを知らず、ペットショップでの値段もうなぎ上りのようです。テレビのペット特集でも出てくるのは七、八割は犬で、どうも猫は旗色が悪いみたいです。

 

犬は人の云う事をよく聞いて従順ですが、猫は気ままに我が道を行くタイプ。バブル華やかな時代には文字通り「ミーイズム」的な「自分は自分、人の意見には流されない」と云った自己主張に魅力を感じたものでした。

 

しかし、リストラだ、失業だという深刻な世の中では、猫はちょっとわがままに映るのかもしれません。黙々と仕事をしなければやってられない時代には、猫より犬に共感を覚えるといったところなのでしょう。

 

ペットは飼い主に似ると云いますが、今は従順な犬に人が自分の生き様を重ね合わせて、癒し癒されている時代で、猫には住みづらい世の中なのでしょうか。

 

さて、やっと東京市場は落ち着きを取り戻してきました。景気・株価対策として世界各国で金融・財政の両輪が具体的に揃った事により世界景気に対する過度の不安が和らいだ事も背景にあります。

 

株価の落ち着きと並行して為替も一時の円の独歩高が鳴りを潜めており、外国人投資家の日本株への投資スタンスも弱気から中立へと好転してきたようです。

 

今後の"日本株買い復活"により、日本株上昇の兆しが見え始めてきた今、愚かさが幅を利かせるおかしなトレンドは終わりに近づき、総じてまともな方向へ、好ましい方向へと"変化"している事を肌で感じているのは筆者だけではないと思いますが...

 

『銘柄マックス』で吟味に吟味を重ねた有望株で大いに儲けて下さい

人間は学習する動物

最近、ベンチャー企業の若き社長にインタビューする機会がありました。IT関連の男性と人材派遣会社の女性で、年齢はともに30歳代。年商は8億円と6億円で、どちらも増収増益の発展途上の企業です。

 

まず、小さな会議室に通され、社長自らコーヒーを持って来てくれました。役員応接室で、秘書がお茶を運んでくる大企業の取材に慣れていた筆者には、それだけで新鮮に見えました。

 

起業に至る動機や考えに違いはありましたが、共通点もありました。2人とも「大企業も潰れる時代、それなら自分で会社を興して思い通りにやってみたい。」と云っておりました。『寄らば大樹』的なネガティブな発想が全くありません。

 

一昨年の「サブプライムローン・ショック」、昨年の「リーマン・ショック」、AIG・ショック以降、大企業でも次々と破綻した現実が、さらなる若者の自立を促しており、このような先見性ある若者がいる限り、日本もまだまだ捨てたものではありません。

がんばろう?ニッポン!

 

2009年は、日本経済が再生に向けて新しい一歩を踏み出す年となります。経済の将来を展望するのは難しいことですが、予測出来ることが一つだけあります。

それは、理論が通用しない異常事態或いは「100年に1度の危機」と云われる程の暴落があった場合には、いずれ必ず本来の姿に戻って"異常"が解消されると云うことです。

 

人間は学習する動物です。

過去、バブル崩壊、金融システム危機やアジア危機など何度も大きなショックを克服してきた現実からも、株式市場を覆う悲観論に、もうそれほど怯える必要はないでしょう。

 

あとは投資家自身が元気を出して向かって行けば、自ずと結果はついてくるでしょう。

歴女(レキジョ)から...

歴女(レキジョ)ブームらしいです。

歴史の好きな女性のことをこう呼ぶみたいです。歴女御用達というお店のホームページを見てみましたが、色々なグッズが揃っていて感服致しました。

 

昔の女性は、自分の着物や小物に紫式部にちなんだ詩や印などをつけ、自らの人生観をそれら登場人物に重ねたのでしょう。今の女性も昔の女性も、その価値観は変わらないようです。

 

来年のNHKの大河ドラマの主人公は『坂本龍馬』。ご存知の通り、幕末の時代を駆け抜けた英雄です。その龍馬は、新しいものに対して尋常ならぬ興味を持ち、海援隊を結成したことは有名な話です。

 

その先見の明と行動力には感心させられます。ある意味、起業家のはしりでもあり「起業家魂」を持った男でした。

 

ところ変わって現代のニッポン、麻生首相の発言よりオバマ大統領の発言の方が大きく取り上げられるし、日本の景気対策よりも中国の景気対策の方が株価への波及効果が大きいという情けない状況が続いています。

 

しかし、波乱含みの相場が続いていた株式市場については、テーマ銘柄などに鋭い光が差し始めた模様です。期待と現実を振り子のように織り込むのが株価です。現在、先物主導で戻り始めた相場も、そろそろ"エース"登場を待望しております。

 

小型株の代表である各小型株指数は、ライブドア・ショック後、年足で3年連続の陰線、過去にも4年連続陰線は非常に稀であり、今年は陽線の可能性が大です。

 

過去を振り返って見ても、資産バブルやITバブルなどの熱狂相場後の転換期ほど、結果的に小型株の方が大型株よりも何倍もの利幅効果がありました。

 

新興市場にしろ、東証一部市場にしろ、まずは小型株から本格的な大化け銘柄が出てくる予感がします。

3月21日(土)は特別投資相談日!!

相変わらず先行き不透明な市場ですが、全体相場はようやく下げ渋り感が出てきました。こうした中では、それなりの"花形銘柄"が出現するものです。

 

歴史的な安値を窺うような相場低迷時には、テーマ性・材料性のある低位の小型株が決まって物色されると云う歴史的なアノマリーや金融状況を考えると、「今、仕込んでおけば必ず儲かる...」と思う有望銘柄がおもしろいくらい沢山出て来ます。

 

先日、ある著名なアナリストやファンドマネージャー達と話をしたのですが、彼らはこの世界的な金融危機から真っ先に立ち直るのは、アメリカでもヨーロッパでも新興国でもなく、日本であると予測しておりました。

 

なぜなら、日本人は、消費者が幸せになれるような本当に良い製品やサービスを提供しています。世界一、気配りの行き届いた国(民)です。

 

地球の人口は67億人を超え、毎年1億人以上増えているので、例えばテレビ、洗濯機、自動車、家具製品、衣料品、もちろん食料品のような生活必需品の需要は増え続けます。世界一と云われる高い技術と生産力を兼ね備えた日本企業の出番はまだまだ続きます。

 

しかし、株式投資は個別銘柄を的確に選別する事が最も大切です。

 

「岸辺の魚は雑魚ばかり」と云います。大きな釣果(ちょうか)をもたらす本命魚は深海に潜んでいるもの。誰もが目に付くような岸辺では、小魚しか泳いでいないから、成果も知れています。

 

当社プラス・アルファにご入会され、貴方様が今までに釣った事のないような"デッカイ魚"を一本釣りしてみて下さい。

当社は、必ずやそのお役に立てると存じます。

尚、321日(土)は1000から1500まで特別投資相談を行います。

ウォーレン・バフェット氏の言葉

「女性が妊娠しても、子供が1ケ月後に生まれる訳ではない」?最も成功した米国の投資家ウォーレン・バフェット氏の言葉だったと記憶しております。

バフェット氏は、その時代の成長企業に投資して莫大な財を成しました。

 

例えば、コカコーラ。10年ほど前、米国コカコーラのCEOが記者との会合で「なぜ長い間、トップブランドとして利益を出し続けられるのか?」と云う問いに「ピープル サースティ エブリデイ(人は毎日喉が渇く)」と答えました。

 

米国の記者も文字通り単純で明確な答えに、最初は笑い、すぐに感心した表情で応えました。このあと、CEOは東西ドイツ統一の時に、いち早くベルリンの壁にコカコーラを届けた事やブランド戦略を説明、一同はまた納得させられました。

 

バフェット氏の成長株投資は有名です。地味な企業を掘り出す分析力や論理性は見事です。そのバフェット氏が今最も注目している市場が、日本の市場だと噂されています。

 

なぜなら、今、東京市場は1982年以来の安値水準で、日経平均が7000円を大幅に下回る事は考えられず、そろそろ大底を確認する段階に入ってきたものと確信しているようです。どんな暴落相場でも、いずれ必ず大底を打ち、上昇トレンドを描くのがマーケットの原理です。

 

過去の株式市場を検証しても、一昨年のサブプライム・ショック、昨年のリーマン・ショック、AIG・ショックと3段下げ相場で大底を確認するパターンが殆どです。

 

昔から「迷ったら相場に聞け」と云う格言があります。ニワトリが先か卵が先かは別として、相場の足音を聞くと「恐慌の匂い」ではなく、「春の匂い」の方が強まってきております。

日本経済沈没!? いや日本経済再生!!

「上場した理由は何ですか?」

IPO企業とのミーティングをすると私が必ず尋ねる質問です。「知名度向上のため」と云う理由がトップですが、その次に多いのが「直接金融への道を開くため」と云う答えです。

 

ベンチャー企業の社長のほとんどは、銀行からの資金の借り入れに苦労した経験を持っています。本業でまだ大した実績がなく、資金が必要となれば、当然銀行に頭を下げて資金融資をお願いすることになります。

 

ところが、銀行というのはおカネの必要な所には貸さず、おカネの必要のない所に貸そうとするものです。だから、間接金融は苦しく、いやな思いばかりが心に残ります。「そうした状況からようやく開放される」と云うのが株式公開における偽らざる気持ちでしょう。

がんばろう?ニッポン!

 

週刊誌では、連日「日本経済沈没」を伝え、日経平均は「六千円へ」、ひどいのになると「四千円へ...」と云った声も伝えられております。まさに野も山も弱気一色。兜町の証券会社を訪ねてみても「青菜に塩」で笑顔はどこにもありません。

 

 

株式市場に関わる皆が「株式市場は悪材料ばかりで株価は低迷する」或いは「危機だ、危機だ」と騒いでいる時は、後々になって今回も「あの時が絶好の買い場、チャンスであった」と云う事になるような気がします。

 

2009年は、日本経済が再生に向けて新しい一歩を踏み出す年となります。毒ギョーザ事件で国産の食品が見直され、麻生総理の漢字の読み違いによって漢字ブームに拍車がかかり、経済危機は崩壊寸前の日本の農業への雇用を促しております

 

 「生き残る者とは、最も強い者ではなく、また、最も賢い者でもない。変化にうまく対応出来た者だ」?「種の起源」で有名なチャールズ・ダーウィンが残したと云われるこの言葉を、今こそ我々は噛み締めなければならないのかもしれません。

 

ここは、先回り買いの大チャンスです。

 

「定額給付金」は相場の救世主?!

「定額給付金」の支給が始まりました。それに合わせ、レジャー・小売業界などでは、特別セールを準備するところも多いようです。

 

日本旅行は12000円の宿泊プラン「定額給付金で行こう!」をネット限定で販売。

近畿日本ツーリストも通常15000円程度の温泉プランを12000円で売り出します。

 

ホテル業界ではリーガロイヤルホテルが中国料理のディナーを通常18000円のコースを2人で12000円。ゴルフ場でも12000円プランが相次ぎそうですし、デパート業界でも福袋やセールを準備してお客様を取り込もうと...。さすが日本人、なかなか商魂たくましいものです。

 

皆様方は、覚えていらっしゃいますか、1999年小渕内閣時の「地域振興券」のことを! 当時は反対意見も多かったのですが、あの「地域振興券」の給付により国民の消費が盛り返し、株高の道を切り開くきっかけの一端となりました。

 

勿論「地域振興券」だけで株が上がった訳ではありませんが、大規模な金融景気対策とのセットで日経平均株価は13000円台から、1年数ヶ月後には20000円の大台へと大きく上昇しました。その時の「地域振興券」の財源の総額は6194億円、今回の「定額給付金」の総額はその3倍の2兆円です。今回も当時と同じく、株買取り機構など景気対策との相乗効果で株式市場に好影響を与えない訳はないのでは...。

 

また、同時に「高速道路料金の新割引制度」も成立致しましたが、この法案により国民の消費刺激は予想以上の効果をもたらすと思われます。青森から鹿児島まで39250円もかかった高速料金がなんと2500円で行けるのですから。

 

人が動いて、おカネが日本中を駆け巡る。これこそ、カネは天下の回り物です。景気回復には、やはり人・カネが動く事が一番ですよね。

 

歴史的な暴落も、見方を変えれば歴史的な買い場とも云えます。

何故なら、相場の王道は「安く買って高く売る」ことです。

まずは、お忘れなきよう。

 

信じる者と書いて"儲かる"です!!

 

天の時・地の利・人の和

 

株式投資で儲けるコツは、その時の状況に応じた投資が出来るか否かです。一年先も見通せない今、長期投資はリスクが高すぎます。出来るだけ保有期間を短くして、ヒットを積み重ねていく短期投資に限ります。

 

しかし、その難点は、短期売買は四六時中、株価をウォッチする必要がある事です。株式市場が開いているのは、多くの投資家にとって仕事をしている時間で、それを実行出来る投資家は少ないからです。

 

そのような投資家のために当社が存在するのであり、そのような投資家のために当社は『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した有望株の"少し長めの短期売買"を提案しております。具体的には、数週間から1カ月位の間に売買を行おうと云う発想です。

 

勝負事には勝ちグセ、負けグセがあり、前者はいかに今のリズムを維持していくか、後者は早くリズムを切り返したいと懸命になります。前者はペースを慎重に維持していけばいいのですが、負けグセからの脱出はじっと勝利の女神が微笑むのを我慢強く待つ事よりも、良きプロのアドバイサーの力を利用する事が重要です。

当社こそ貴方様の良きアドバイサーになれると確信致しております。

 

「多くの赤い金魚の中に黒い金魚を入れると、黒い金魚はいつの間にか赤く染まってしまう」と云います。

貴方様が「過去の損を取り戻したい」「大儲けしたい!」と思っているなら、是非このチャンスに当社にご入会され、その思いを叶えて下さい。

 

今すぐに仕込んでおきたい"有望株"があります。