相変わらず先行き不透明な市場ですが、全体相場はようやく下げ渋り感が出てきました。こうした中では、それなりの"花形銘柄"が出現するものです。
歴史的な安値を窺うような相場低迷時には、テーマ性・材料性のある低位の小型株が決まって物色されると云う歴史的なアノマリーや金融状況を考えると、「今、仕込んでおけば必ず儲かる...」と思う有望銘柄がおもしろいくらい沢山出て来ます。
先日、ある著名なアナリストやファンドマネージャー達と話をしたのですが、彼らはこの世界的な金融危機から真っ先に立ち直るのは、アメリカでもヨーロッパでも新興国でもなく、日本であると予測しておりました。
なぜなら、日本人は、消費者が幸せになれるような本当に良い製品やサービスを提供しています。世界一、気配りの行き届いた国(民)です。
地球の人口は67億人を超え、毎年1億人以上増えているので、例えばテレビ、洗濯機、自動車、家具製品、衣料品、もちろん食料品のような生活必需品の需要は増え続けます。世界一と云われる高い技術と生産力を兼ね備えた日本企業の出番はまだまだ続きます。
しかし、株式投資は個別銘柄を的確に選別する事が最も大切です。
「岸辺の魚は雑魚ばかり」と云います。大きな釣果(ちょうか)をもたらす本命魚は深海に潜んでいるもの。誰もが目に付くような岸辺では、小魚しか泳いでいないから、成果も知れています。
当社プラス・アルファにご入会され、貴方様が今までに釣った事のないような"デッカイ魚"を一本釣りしてみて下さい。
当社は、必ずやそのお役に立てると存じます。
尚、3月21日(土)は10:00から15:00まで特別投資相談を行います。