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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2009年6月アーカイブ

「リーダー」=「死を賭ける」

株価のもみ合いが続いております。時にヒヤッとするような場面もありますが、そういった動きがあるからこそ、返って相場的に長続きするのでしょう。

 

株価は"経済の鏡"と云われますが、グローバル化時代の立ち位置でいえば国家大計を映す鏡でもあります。世界経済がようやく底を見せてきた今こそ、「世界の本気」に日本も倣って、本気の政策を望みたいところです。

 

衆議院選挙が近そうですが自民党、民主党のどちらが勝つにしても、そのリーダーには確固たる姿勢で総理大臣としての責務を果たしてもらいたいものです。

もともと「リーダー」というのは軍事用語で「死を賭ける」という意味があります。つまり、リーダーは仕事を完遂するためには、自分の命を賭けなければならないのです。さて、条件を満たしている相応しいリーダーはどなたでしょうか。

 

"低位の必中銘柄"あります。ご一報頂ければ、お役に立てると存じます。

(株)プラス・アルファで豊かな老後生活を!!

 

株主総会に出席

久しぶりに株主総会に出席してみました。例によっての集中開催、時間の制限もあり3社しか行くことが出来ませんでした。株主総会というと、堅苦しいイメージを持っている方がまだ多いと思います。

 

しかし、いくつかの変化を実感できました。一つは総会屋と呼ばれる特殊株主の姿が見られなかったこと。不規則発言や野次を飛ばすような妨害行為はありませんでした。

 

二つ目は会社側の株主に対する対応です。程度の差はあるにせよ、会社側に開かれた総会にしようとする姿勢を感じました。総会の後に、株主懇談会を開いて経営陣や社員とコミュニケーションを図ったりと、趣向を凝らす企業が増えました。

 

某食品会社では、個人投資家らしい株主の、返答に困るような厳しい質問にも誠実に対応しておりました。ひと昔前ならケンもホロロだったでしょう。また、経営陣が株価に気を使っている様子も感じました。自社の株価に対して「関心を持っている」と、言明した経営者もおりました。以前であれば、株価について質問しようものなら「株価は市場が決めるもの」と、冷たい返答しか返って来ませんでした。

 

また、最近の傾向としては、総会の出席者に自社製品などのおみやげを渡す企業が増えているようです。ギフトカードや優待券など、株主総会に出席しないと手に入らないおみあげを用意する企業もあるそうです。

 

残念だったことは、参加した株主の少なさです。多くて400名、少ないところは30名弱でした。株主総会は企業を映す鏡のようなものです。経営陣や会社の体質を見るいい機会にもなり魅力満載です。出席されたことのない方は、機会を作って一度覗かれて見ては如何でしょうか。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

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草食系?肉食系?

最近、「草食男子」・「肉食女子」という言葉が、なぜか流行っています。

この流行言葉を借りれば、個人投資家にも2つのパターンがあります。「資産を減らさなければ年率数パーセントで運用できればOK」という「草食系」と、「リスクがあっても儲けるときは大きく儲けたい」という「肉食系」です。

 

どちらがいいかは別として、個人投資家の方でも「メンタル」と「テクニック」の2つが揃っていれば株式投資は、大抵巧くいきます。チグハグするのは、どちらかに欠点があるためでしょう。

 

そういった方々は、実力のあるプロに資産運用を任せてみては如何でしょうか。断然有利な投資成果になる事は間違いないと思われます。

 

優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

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ママチャリも好材料の一つ

これまで法律で禁じられてきた子供2人を前後に乗せる「3人乗り」が、ママたちの強い要望で7月から解禁されます。倒れないスタンド、子供が投げ出されない機能のついた前後のサドルなど、警察の安全基準を満たした「適合車」に限られますが、3人乗り解禁による自転車の需要増は、10万台ともいわれております。

 

各自転車メーカーから見れば、業績にはさほど影響を与えるほどの大材料ではありませんが、株式市場にとっては"この程度の材料"で充分今後に期待を与えるものになります。

 

なにしろ、昨年のリーマンショック以降、この程度の好材料すら出てこなかったわけであり、株式市場にとっては株価を上げる言い訳があればそれで良いものなのです。株式市場なんて結局そんなものなのです。

 

3月の安値から612日までの上昇相場を第一ラウンドとすると、今の一服状況は今後の相場展開を考えると大歓迎であり、相場に乗り損なった投資家にとってもチャンス到来と云えそうです。ここへ来て株式投資を再開したり、新たに証券会社に口座を設けて投資を始める個人投資家も見かけられます。

 

餅は餅屋で買えと言いますが、株の事なら、何なりと当社プラス・アルファにご相談下さい。

 

相場は第二ラウンドに向け、「出遅れ感」という言葉がピッタリの銘柄が数多く出てきました。ここから、相場は一段と面白くなりそうです。

 

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株式投資は逆転の発想で!!

奇妙なもので、投資家というものは楽観的なときに買いたくなり、悲観的なときに売りたくなります。それは、「表面的な情報」ばかりに流されて、なかなか中長期的な視点をもって前向きに投資する気分になれないからでしょう。

 

つまり、多くの個人投資家は「安値の段階で投資する」ということを、実現できなくなっているのです。

 

相場が天井のときに目一杯株を仕込むのに、最近ではこの3月のときのように悲観ムードが強いと、現金のまま持ち続けてしまい上昇相場を逃がしてしまうのです。

 

今の株式市場は世界的にバーゲンセール状態であり、日本株も投資するには魅力的な水準です。

 

まして、日本の技術力は世界で一歩も二歩も抜きん出ていることは誰しも認めるところです。こうした技術力が再評価されるのに、それほどの時間は必要ないと思われますが...

 

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どんな投資家が勝ち組になるのか?

某経済紙に"なるほど、やっぱりね"と、思った記事が載っていたので、簡単にご紹介したいと思います。

 

この3年間で、上げ相場の06年、持ち合い相場の07年相場、下げ相場の08年と、市場環境が大きく変わった中で、どんな投資家が勝ち組になるのかを調査したところ、3年間にわたりどの投資環境でも出てくる鉄則があるそうです。

 

それは「損切りをルール化して守っている人と、損切りを守っていない人では、投資パフォーマンスに大きな差が出る」ということです。では、どのくらいの差になるのかというと「統計的に1%で有意水準」。すなわち、「100回、同じ調査をしたとしても、99回は損切りルールを持って、実行している人が勝つ」というほどの強い法則とのことです。

 

相場格言にも「見切り千両、損切り万両」とあるように、当社が以前から「損切り」の重要性を述べているのは、ご理解いただけたかと存じます。

 

では、なぜ投資家は損切りが出来ないのかは、以前このコーナーで紹介させていただいた「プロスペクト理論」と呼ばれる私たちの行動パターンにあるとしておりました。

 

「プロスペクト理論」について詳しくお知りになりたい方は、518日の"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!をご覧になって下さい。

 

もし、貴方様が凝り玉を抱えているなら、是非当社スタッフにご相談下さい。

「売り」か「持続」なのか、適切な診断をさせて頂きます。

 

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是非当社スタッフにご相談下さい

株式投資における最悪の行為は、損切りが出来ずにずるずると下落してしまい大損を被ってしまうことです。

 

例えば、短期売買のつもりで株を買ったところ、その株が自分の意に反して値下がりし始めたとします。すると、スパッと損切りの出来る投資家は、決断力のある株式向きの投資家と云えますが、当初は短期間での値上がりを期待して買ったにも関わらず、値が下がり始めると「今の下げは一時的で、長期的には上がる」というように、自分の都合のいいように長期投資であったかのように修正してしまう投資行動は、損を大きくしてしまい致命的と云えます。

 

勿論、長期投資が悪いと云っているのではなく、短期目的で買ったのであれば、当初の見通しに狂いが生じた時には、冷静な判断を下すためにも一度リセットして、すなわち損の小さいうちに損切りをして頭を冷やしてから、再度、今後の戦略を練るべきです。

 

株式市場は無くなりませんし、損が小さいうちならいくらでも取り戻しは利きます。

 

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"株のソムリエ"(株)プラス・アルファで老後資金1億円を!!

天の恵み?!

この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術でも、69日に「株価とは行きすぎると修正が入るものです。一時的に下押す場面があるかも知れませんので油断は大敵です。」と、お話しをしたように、日経平均は多少波乱の動きになってまいりました。

 

3月の安値7054円から612日の高値1135円まで43%ほどの上昇となっていただけに、当然のスピード調整といえます。一度流れの変わった相場は、この程度の押し目はむしろ歓迎で、相場に乗り遅れていた投資家にとっては、まさに天の恵みとも云えそうです。

 

ただ、値ごろ感だけで銘柄を選んでも、思っているほど利幅が取れないのが株式市場です。このような時こそ、当社プラス・アルファの推奨株を仕込んで大いに儲けてもらいたいものです。

 

ゴルフでもフォローの風より、アゲンストの方が実力がストレートにでると云います。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

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財は掻き集めるものです

不況といいますが、裏を返せば全てのものが底値ということを意味します。世界中の資産が大きく下落した今こそ、投資のスタートを切る大チャンスです。株、土地、マンション、ゴルフ会員権などなど。

 

当社は株式しか取り扱っておりませんが、株式投資に関しましてはまさに周りは"宝の山"ばかりのような気がします。なにしろ3年前の100分の1の値段で買える銘柄がウヨウヨあるのですから。

 

恐らく、いま株を買わない投資家は「まだ不景気だし、嵐が過ぎて景気が回復してから買えばいい」と考えているのでしょう。でもそれは、典型的なシロウト考えです。

 

なぜなら、"次の変化"を先取りして動くのが株式市場であり、株価は実態経済より先行して動くものです。通説では、景気の実態に6ヶ月から1年くらいは先行性があるとされていますから、嵐が過ぎて景気が回復してからでは、そうとう出遅れる事は目に見えております。

 

過去を検証しても、大きな低迷から抜け出す時は、個別銘柄も平均株価も、そして成長率も、みんな同時に上向くことなどあり得ません。まず、強い銘柄から上げ始め、それに吊られるように上げ始める銘柄が徐々に増えていくことで、継続的に日経平均株価が上昇し始め、そして最後に景気回復の実感が得られるのです。

 

投資をやめた或いは、いま投資を休んでいるという方々を説得したり引き止めたりするつもりはありませんが、こんなチャンスはないと思っております。

 

財は掻き集めるものです。

ただ、待っているだけではやって来ません。

 

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人間のタイプの二分法

どんなことでも「好きこそ物の上手なれ」です。株式投資においても失敗して損を出してしまったときに相場を嫌いになってはおしまいです。「悪いものは全部出尽くした」くらいの気持ちを持っていれば、バネに出来るしいずれチャンスは巡って来ます。

 

物事なんでも逆に勝ち続けてしまうと「まるで自分が天才」のように感じてしまうものです。そして、その慢心が思わぬ落とし穴を呼び寄せてしまうこともあるので、小さい損くらいなら自分自身に緊張感を持たせる意味で、かえって良いかも知れません。

 

財布の中のお金でも、コップに残った水でもいいです。「まだ、こんなにある」と楽観するのか、「もう、これしかない」と悲観するのか。日常会話にも時々登場する、人間のタイプの二分法ですが、投資においては前者の考えが出来る方の方が投資向きの性格のようです。

 

誰でも相場の全てを理解することは出来ません。だからこそ相場は面白いと云えます。まして、個人はプロと違って頻繁に売買する必要もないですし、制約も少ないです。

 

とにかく、まず最初の一歩を踏み出すことが大事です。

そのために当社プラス・アルファは、株初心者から玄人はだしの方まで、ご納得頂ける投資情報をこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!にてお話しさせて頂いております。

 

当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表致します。

参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

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人間愛

人と人との取引の間には、"人間愛"というヒューマニズムの遣り取りがあります。

 

「商売」においては、人と人との間でお金と引き換えにモノやサービスが提供される訳ですが、その根底には買い手と売り手、双方の"人間愛"があって、その2つが惹き合って初めて、ビジネスが成立します。

 

当社プラス・アルファは「個人投資家の方々に株で儲けてもらいたい」という、買い手(お客様)に対する純粋な"人間愛"があり、買い手(お客様)は「株で儲けたい」という"人間愛"に共鳴し、その結果として当社にご入会される訳です。

 

そして、ご入会頂いたお客様には二度、三度と当社を選んで頂けるように、つまり、お客さまに「ご継続」して頂ける様に最大限のサポートをさせて頂きますし、その結果、それが双方の繁栄に繋がります。

 

言い古された言葉ですが、企業の存在価値には「お客様のため」という理念と真摯な気持ちがなければなりません。なぜなら、私たちはお客様から給料を頂いているからです。公務員であれば、国民の税金から給料を頂いているからです。

 

人と人とが遣り取りするのが取引であり、商売というものですが、そこには"お金"と"サービス"だけではなく"人間愛"というヒューマニズムがなければならないとスタッフ一同、思っております。

 

『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"あります。参加希望の方は03-3838-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

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目標達成?通過点?

40年近く株式市場を見てきた経験から云えることは、底入れ論が云われ始めると「不景気の株高」に向かいます。

 

不景気と云われている時に、手元にキャッシュを積み上げていた投資家が、底入れ論が強くなってくると「現金を寝かしておいても損だ」と思うようになるからです。

 

日経平均が1万円を回復したことが、「目標達成」なのか「通過点」に過ぎないのか、弱気派強気派の意見の分かれるところですが、世界金融危機後の今回は、「不景気の株高」が日本だけではなく、世界規模で起こるでしょう。

 

何故そう思うかは、今までに何度もこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術でお話ししていますので、毎日ブログをお読み頂いている方ならご理解いただけると思います。(初めての方は過去のブログをお読み下さい)

 

そもそも相場というものは、上に行くときは待つことなく上に行くものですし、泣いても叫んでも下に行くときは下に行くものです。長く持ち合った相場ほど、動いた方向に逆らわずに乗るのがセオリーです。

 

チャンスはホームに入ってくる電車のようなものです。乗り込むことで先へと進めます。

 

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6月13日(土)は特別投資相談日

勝ち組の投資家と負け組の投資家の差はいったい何なのでしょうか?!

例えば、勝ち組の投資家は、油断大敵と云う言葉があるように常に「相場には何が起こるか分からない」と云う意識を持っていて、複数の相場のシナリオを描いてリスク管理が行き届いております。

 

一方、負け組の投資家は、自分に都合のいい相場シナリオしか想定しておらず、「これ以上は下がらない」などと、勝手に決め付けているようです。

 

また、勝ち組の投資家は、自分なりの勝ちパターンを持っていて、それを冷静に投資に役立てております。しかし、それでもそれを絶対的なものだとは思わず、常に新しい戦略を求めようとする柔軟性もあります。

 

しかし、このような投資家はごく稀で、失礼ながら殆どの投資家はこのマインドセットの観点からみても投資に不向きな方も多く見かけます。そういった方々は、実力のあるプロに資産運用を任せてみては如何でしょうか。断然有利な投資成果になる事は間違いないと思われます。

 

いよいよ来週から『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

尚、613日(土)は1000から1500まで特別投資相談を行います。

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理想的な"いい展開"

つくづく潮目が変わったなと感じる毎日です。

3月以降、アッと驚くような回復ぶりを示した東京市場ですが、6月に入っても押し目買い意欲が強く、理想的な"いい展開"となっております。

 

この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!でも、424日や30日にもお話ししたように、出遅れの小型株や新興市場銘柄にも株価上昇の波動が芽生えてきており、どうやら「不況時の株高」の様相を呈してまいりました。

 

市場では、幸い弱気派、強気派の見方が対立しており、逆に言えば、今後の息の長い相場を暗示しているとも云えます。

 

今のところ東京市場には危機再熱の予兆は感じられません。昨日もお話ししたように、相場不参加組にとっては「もっと早く気が付いて勝負に出るべきだった」と後々になって後悔するような気がします。個人投資家の方々には、ここは積極的に市場に参加して、大いに儲けて頂きたいものです。

 

近々、『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

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安きを買い、高きを売る

20034月から20072月にかけて日経平均株価は7603円から18300円と2.5倍もの上昇となりましたが、この時には、多くの投資家が「もっと早く気が付いて勝負に出るべきだった」と後悔にくれていたのを思い出します。

 

まるで昨今の株式市場を見ているような気がします。「100年に1度の経済危機」といったような「表面的な情報」ばかりに流されて、「安きを買い、高きを売る」という投資の鉄則を忘れているのです。

 

このような表面的な情報に振り回されることなく、投資家自身が自信を持って向かっていけば結果は自ずと付いてきます。

 

株価というものは、意外に単純で素直なので売りが途切れ、売り飽き気分が出てくるとサアーと上昇波動に入ってしまいます。

 

今の時代でも、過去最高の利益を出している優良企業も沢山ありますし、この日経平均の水準ならまだまだ"宝の山"ばかりのような気がしますが...。

 

当社の『相場の匠・銘柄マックス』で個別銘柄を冷静に選別すると、"おもしろい銘柄"が続々と出てきました。

いま低位株を仕込んでおくことが"株長者"への近道となりそうです。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

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"低位の有望銘柄"を発表致します。

危機は、危機として認識されると危機ではありません。前にもお話ししましたが、相場の上昇トレンドは、通常、景気の悪化が続いている最中に始まります。有り余るほどの悪材料・実態悪を織り込んできただけに、相場は「理想買い・不況時の株高」の色彩が強まってきており、これから先の「金融相場」へ続くパターンとなりそうです。

 

あれだけ厚かった9500円の壁を突き抜け、1万円大台をも手に届く位置まできましたが、株価とは行き過ぎると修正が入るものです。一時的に下押す場面があるかも知れませんので油断は大敵です。

 

しかし、悪材料に戦々恐々する季節は過ぎ去り、むしろ売り方が好材料にビクビクする場面が多くなりそうです。例えば、「各企業が厳しい業績を予想し、生産調整や人員削減などの経営リストラを行ったところ、意外にもビジネス環境が好転して想定外の大幅増益となった。」とか、「雇用の改善や夏のボーナス前年比○○%アップ」といった前向きな記事が多くなることも大いに予想されるからです。

 

このような時は、株価は想像以上の大幅な反騰を演じます。これが「不況時の株高」と云うものです。

 

「押し目待ちに押し目なし」と云います。相場トレンドが変化しつつある今こそ、自信を持って当社プラス・アルファの推奨株を買って下さい。

 

近々当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表致します。

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遊座大山商店街

全国各地で元気のない商店街が多い中、不況知らずの商店街が東京の板橋区にありました。「遊座大山商店街」です。

 

店舗数は約170店、どこにでもあるような普通の商店街ですが、なんとここの商店街では地域通貨として「小判」が流通しており、この商店街を活気づけたものは、この「遊座小判」だったのです。

 

商店街の約80店舗で使え、業種も靴店、ブティック、精肉店、喫茶店、クリーニング店、ラーメン店、花屋、自転車屋さんなどの他、全国チェーンのコンビニやコーヒーショップなど様々なお店でも使えるそうです。また、空き店舗は全くない、今時珍しい商店街です。

 

その「遊座小判」の入手方法は、年に数回行われるプレミアム販売で、小判1枚(500円相当)を450円で購入出来ます。10%引きで買えるため、例えば、27000円で30000円分の小判を購入すれば、27000円で30000円の自転車が買えます。小判を買えば3000円も得をするわけです。

 

小判の管理は、地元の西京信用金庫と三井住友銀行が全て仕切っており、繰り返し何度も使えるので、コストも掛からずなかなか斬新なアイデアです。

 

「遊座小判」販売時には、今では地元以外の所からも購入者が訪れて、すぐに売り切れになってしまうそうです。また、この地域通貨の成功で、日本全国からの視察も相次いでいるそうです。

 

「こんな不況じゃ、投資をしても損をするだけ...。」と、そう思っている人も多いことでしょう。ところが、「遊座小判」の「遊座大山商店街」に見るように何事もアイデア一つで"人生"は大きく変わってきます。

 

当社プラス・アルファの手法を理解して頂き、貴方様にもこの「遊座大山商店街」のような「勝ち組」になって頂きたいと存じます。

 

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囲碁派?VS将棋派?

先日、某経済紙に『企業経営者の趣味』についての特集記事が載っておりました。それによると、約80%がゴルフでトップでした。次いで囲碁、読書、音楽、スポーツ鑑賞といった順番でした。

 

だいたい、経営者と云うのは、'仕事が趣味'と云う人が結構多く、趣味に多くの時間を費やすなど許されないと考える人も少なくありません。

 

わずかな時間を効果的に健康的に気分転換を兼ねて、となると空気のいいところで適度に体を動かすゴルフと云うことになるのかも知れません。

 

ゴルフの次に多かったのが囲碁ですが、意外にも上位に将棋がありませんでした。何故でしょうか!?それは、勝負の決まり方が将棋の方が屈辱的だからではないかと判断できます。

 

囲碁は負けても、「何目差でしたね。」と、それほどプライドを傷つけられません。しかし、将棋は勝負の決まり方が厳しすぎて、例えば王様を裸にされて逃げ回り、負けた時など惨めさが先にたち、元来プライドの高い負けず嫌いの経営者には趣味にならないのかも知れません。

 

多くの人は、若い時には将棋好きでも年を重ねるごとに囲碁に転向してしまう人が多いのでしょう。

 

しかし、ブーム(異常な人気)とバースト(破裂)が繰り返される株式市場においては、他の投資家より一歩前進して勝機を掴む姿勢が肝要です。

 

昨年からの株式市場の異常な暴落を肌で感じ学んだことは、相場は"戦争"だと云うこと。戦後の食料欲しさに芋の買出しに夢中になっている人達を横目に、不動産屋さんが焼け野原に杭を打ち、縄を張って土地を確保し、戦後の復興で大金持ちになった話は有名ですが、相場も全くその通りで環境が急速に変化している今こそ、人より一歩前進して勝機を掴むことが大事です。

 

すなわち、株式投資においては「囲碁型発想」より「将棋型発想」が適しているのではないでしょうか。

 

新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。

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相場は心理戦

株や不動産といった資産は安い時に買って、高い時に売るというのが鉄則です。しかし、分かってはいるのに、多くの人は人気がついて高くなってから資産を買い、安くなってしまってから"ろうばい売り"をしています。

 

何故でしょうか...。一つは、人気がついて高くなっている時の方が、短期で儲けられることがあるので、巧く嵌まった時の感触が忘れられず、高値追いをしてしまうのでしょう。

 

そして、マスコミや評論家連中も、株が高い時には理屈をつけて、「まだまだ上がる」ようなことを口にします。それを聞いた一般の投資家がワッーと飛びつくので一瞬人気化し株価も上がります。

 

しかし、ひとたび下降相場になると、強気を口にしていた連中が今度は一転、「もう、終わった。まだまだ、下げる」と云うようなことを言い出します。それを聞いた一般の投資家が、それに乗せられて売るから、株価も下げてしまいます。

 

相場(マーケット)は心理戦です。はたから見ていると、人間の欲望が株価を形成していると云ってもいいでしょう。非常に興味深いだけではなく、実際に株式投資はエキサイティングでおもしろいものです。

 

皆さんが株をやっていて「買えば下がるし、売れば上がるし...」或いは「儲かる時は僅かなのに、損する時は大損だよ」と、ご自分の投資成果に満足されていないようなら、戦略の転換を考えてみては如何ですか。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

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危機のあとに来るのは"バブル"

過去の歴史を振り返ると、「危機」の後には例外なく「バブル」がやってきています。「エッ、バブル?」と思われる方もおられると思いますが、バブル経済は資本主義経済が続く限り、必ずまた起こります。

 

経済や景気は、良くなったり悪くなったりと云う"4つのサイクル"が重なり合いながら動いています。

 

キチンサイクル(3?5年程度)、ジュグラーサイクル(10年程度)、クズネッツサイクル(20年程度)、コンドラチェフサイクル(50?60年程度)の4つです。

 

日本経済は09年の1月から3月を谷に、キチンサイクルが上向き、来年に向けて景気回復を示唆しています。また、コンドラチェフサイクルの前回の谷は1945年で、既に60年余り経過しているので、この超長期サイクルから見ても上昇トレンドが予想されます。

 

では、今回の金融危機の次に待っている上昇相場は、どのようなものが予想されるのでしょうか。

 

今は, コンドラチェフサイクルの最終局面と見られますが、過去の大きなバブルはこのコンドラチェフサイクルの下降局面で起きているのです。

 

では、なぜバブルは起るのでしょうか?!それは、人間がこの地球上で生活をしているなら、誰でも今よりいい生活をしたいと考えます。

便利な物や新しい物が欲しいと思う「人間の欲」、株の値上がりを期待するように幸せになれるかもしれないと云う「楽観主義」、周りにつられて同じ方向に行ってしまう「群集心理」です。

 

「人間の欲」「楽観主義」「群集心理」が資本主義を動かす原動力だからです。

ちなみにバブルの簡単な定義は3年から4年の間に価格が3倍になる事です。

 

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大きなインパクト

 

経済には景気循環がつきもので、その景気循環の中で不景気を向かえることは、将来的には前向きの効用があります。何故なら、不景気が過去の慢心や甘さを見直す機会をもたらし、また正しい方向へと向かうための導きをしてくれるからです。

 

35年前にはオイルショックという大不況がありましたが、その大不況の中でその後の日本を大きく変えた代表的な企業が「セブンイレブン」と「ヤマト運輸」といえるでしょう。

 

セブンイレブンはそれまでの日本人の生活パターンを大きく変えるまでのインパクトで日本と共に大成長しました。

ヤマト運輸も然りで日本中に宅配便が広まり、今では宅配便なしに日本人の生活が成り立たないほどに大きなインパクトを持ちました。

 

他にも日本の自動車産業や半導体の発展は、日本の産業構造を大発展させる大きなインパクトになりました。

 

「リーマン・ショック」がなかったら、オバマは大統領になれなかったという説があります。景気が悪いときこそ万人にチャンスはあるということです。

 

たぶんこれから世界中でバブルを起こすでしょう。これまでずっとバブルの後始末はバブルでつけてきたからです。

 

投機が始まり、バブルが終息するまでの様相は、いつの時代も変わりません。09年は株価回復の年、そして、場合によっては再度のバブルが起こる"バブル初年度"となる事も...!

詳しくは、明日お話ししたいと思います。

 

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継続は力なり

テニスの名言の中に「一流選手とは複雑さの中に単純さを見抜き実践できる者」という言葉があります。

 

これは経済の見通しや株式相場などの予測にも当てはまります。経済指標、経済データは株式相場や為替相場に少なからず影響を与えますが、数が多くあり、その全てを確認しようとすると「木を見て森を見ず」になりかねません。

 

なので、景気にいま最も大きな影響を与えているものは、どの数字なのか。そしてそれが、どのように変化しつつあるか、いま最も重要な数字に注目し続けていれば、景気が現在どのような状況にあり、今後どうなるのかの判断も出来るようになります。

 

そういう意味では、経済の研究も「継続は力なり」とも云えます。

これからも、より一層正確な情報をご連絡して参りますので、大いに期待して頂きたいと存じます。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ。

 

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