2003年4月から2007年2月にかけて日経平均株価は7603円から18300円と2.5倍もの上昇となりましたが、この時には、多くの投資家が「もっと早く気が付いて勝負に出るべきだった」と後悔にくれていたのを思い出します。
まるで昨今の株式市場を見ているような気がします。「100年に1度の経済危機」といったような「表面的な情報」ばかりに流されて、「安きを買い、高きを売る」という投資の鉄則を忘れているのです。
このような表面的な情報に振り回されることなく、投資家自身が自信を持って向かっていけば結果は自ずと付いてきます。
株価というものは、意外に単純で素直なので売りが途切れ、売り飽き気分が出てくるとサアーと上昇波動に入ってしまいます。
今の時代でも、過去最高の利益を出している優良企業も沢山ありますし、この日経平均の水準ならまだまだ"宝の山"ばかりのような気がしますが...。
当社の『相場の匠・銘柄マックス』で個別銘柄を冷静に選別すると、"おもしろい銘柄"が続々と出てきました。
いま低位株を仕込んでおくことが"株長者"への近道となりそうです。
お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!
"株のソムリエ"(株)プラス・アルファで老後資金1億円を!!