40年近く株式市場を見てきた経験から云えることは、底入れ論が云われ始めると「不景気の株高」に向かいます。
不景気と云われている時に、手元にキャッシュを積み上げていた投資家が、底入れ論が強くなってくると「現金を寝かしておいても損だ」と思うようになるからです。
日経平均が1万円を回復したことが、「目標達成」なのか「通過点」に過ぎないのか、弱気派強気派の意見の分かれるところですが、世界金融危機後の今回は、「不景気の株高」が日本だけではなく、世界規模で起こるでしょう。
何故そう思うかは、今までに何度もこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術でお話ししていますので、毎日ブログをお読み頂いている方ならご理解いただけると思います。(初めての方は過去のブログをお読み下さい)
そもそも相場というものは、上に行くときは待つことなく上に行くものですし、泣いても叫んでも下に行くときは下に行くものです。長く持ち合った相場ほど、動いた方向に逆らわずに乗るのがセオリーです。
チャンスはホームに入ってくる電車のようなものです。乗り込むことで先へと進めます。
『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"あります。参加希望の方は03-3838-2801まで、お気軽にどうぞ。
"株のソムリエ"(株)プラス・アルファで老後資金1億円を!!