不況といいますが、裏を返せば全てのものが底値ということを意味します。世界中の資産が大きく下落した今こそ、投資のスタートを切る大チャンスです。株、土地、マンション、ゴルフ会員権などなど。
当社は株式しか取り扱っておりませんが、株式投資に関しましてはまさに周りは"宝の山"ばかりのような気がします。なにしろ3年前の100分の1の値段で買える銘柄がウヨウヨあるのですから。
恐らく、いま株を買わない投資家は「まだ不景気だし、嵐が過ぎて景気が回復してから買えばいい」と考えているのでしょう。でもそれは、典型的なシロウト考えです。
なぜなら、"次の変化"を先取りして動くのが株式市場であり、株価は実態経済より先行して動くものです。通説では、景気の実態に6ヶ月から1年くらいは先行性があるとされていますから、嵐が過ぎて景気が回復してからでは、そうとう出遅れる事は目に見えております。
過去を検証しても、大きな低迷から抜け出す時は、個別銘柄も平均株価も、そして成長率も、みんな同時に上向くことなどあり得ません。まず、強い銘柄から上げ始め、それに吊られるように上げ始める銘柄が徐々に増えていくことで、継続的に日経平均株価が上昇し始め、そして最後に景気回復の実感が得られるのです。
投資をやめた或いは、いま投資を休んでいるという方々を説得したり引き止めたりするつもりはありませんが、こんなチャンスはないと思っております。
財は掻き集めるものです。
ただ、待っているだけではやって来ません。
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