カレンダー

<   2013年1月   >
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2013年1月アーカイブ

日本の貨幣鋳造技術はトップクラス

 

財務省は、ミャンマーで201312月に開かれる東南アジア圏のスポーツの祭典「シーゲーム」の記念貨幣を同国政府から受注製造する方針を固めました。
 
また、日本はミャンマーの通貨・チャット紙幣についても代行製造を計画しており、受注の可能性は大きいようです。
 
昨年、日本の財務省はバングラデシュの貨幣製造を受注するなど、アジア・中東の新興国向けに貨幣の受注製造が増えております。
 
途上国などでは自前の貨幣製造設備を持っていない国も多く、日本では親日国のブータンやネパール、さらにベトナムや中東の新興国に職員を派遣して各国政府への売り込みを活発化させております。
 
日本国内では、電子マネーの普及や景気低迷で、貨幣の製造量は減少傾向にありますが、日本の貨幣鋳造技術は世界でもトップクラスであり、財務省と造幣局は今後も外国通貨の受注拡大を目指していくようです。
 
今年の日本は、世界の株高をリードするだけではなく、世界的に日本の技術力が再度見直される一年となりそうです。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

「株価操縦」は不正行為です!

 

以前にも、このコーナーでお話をさせていただきましたが、昨今、株式市場で厳しくなってきたのが、個人投資家の「株価操縦」です。
 
この株価操縦で悪質なのが「見せ玉」と云われているものです。
数日前にもあった事件ですが、買う気がないのに少し安めの値段に大量の買い注文を出して、他の投資家の買いを誘い、彼らがつられて買い注文を出したら、その買いに自分の売りをぶつけて、自分の大量の買い注文をキャンセルしてしまうやり口です。
 
そもそも買うつもりがなく、ウソの需要で株価を吊り上げて儲けようという株価操縦であり、「金融商品取引法違反」になり、厳しく罰せられますのでご注意下さい。
 
最近は、SESC(証券取引等監視委員会)だけではなく、証券会社のチェック部門や証券取引所の売買管理部門も監視しております。安易な気持ちでも不正行為は必ず発覚するものです。市場を甘くみると、後々取り返しの付かないことになりますので十分にご注意下さい。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

低位株に注目!

 

安倍トレードに乗って株式投資で大きく利益を上げている個人投資家が続出しております。民主党の野田前首相が解散宣言をした昨年1114日以降、平均株価は約2割上がっております。
 
この株高の主因は米投資ファンドの買いです。
最低でも夏の参院選前まではこの上昇相場が続くと予測する向きが多くなっております。
 
投資妙味があるのは、やはり10万円前後で買える低位株です。
100万円の銘柄が200万円になるには時間が掛かりますが、100円の銘柄は2倍、3倍になりやすいものです。
 
何年にも及ぶ下落相場からの反騰はまだ始まったばかりです。このカネ余り相場を底流に早め早めに動いた投資家が、今年の年末には“株長者”になっているでしょう。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

売買単位100株が主流に...

 

証券取引所で売買できる最低株式数である売買単位を1000株から100株に引き下げる企業が増えています。
 
東京証券取引所では売買単位が100株の企業が1000株を逆転しており、20133月末に100株が50%を初めて超える見通しです。
 
東証での売買単位は1株、10株、50株、100株、500株、1000株の6種類あります。米国は100株、欧州は1株が主流ですが、日本は売買単位がまちまちで、東証は売買単位の集約を促し、売買注文を間違える誤発注のトラブルを減らす狙いもあります。
 
また、東証1部上場銘柄の最低投資金額は昨年末で平均23万円台と、ピーク時の1989年の約8分の1になっており、個人投資家を株式市場に呼び込む上で追い風にもなりそうです。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 
 

物価上昇目標2%とは...

 

バブル期の話になると、東京・芝浦にあったディスコ「ジュリアナ東京」の映像が映し出されるのが、一つのパターンになっております。
 
しかし、実はこのディスコがオープンしたのはバブルがはじけた後の平成35月なのですが、世の中はまだ浮かれ気分が漂っていたのでしょう。
 
その証左でもあるのでしょうか、この年の消費者物価指数上昇率は前年比3.3%で、これを最後に物価上昇率は2%を超すことがなくなりました。
 
先に日銀は、安倍首相の意を受けて、物価上昇目標を2%とする政府との共同声明を打ち出しました。目標を掲げることは大事なことで、この2%の目標が達成されれば日米物価差が解消し、実質金利差もゼロになります。
 
しかし、安倍政権の重要な課題は物価を上昇させることではなく、景気を回復させ、経済成長を高めることは言うに及びません。
 
これからも政府と日銀が一体となって政策を推し進める姿勢を示せば、市場は安倍政権の「本気度」を認識し、円安と株高の上昇が一段と見込めることになりそうです。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 
 

安心と安全を実感!

 

最近は暗いニュースが多いように感じますが、世の中が明るいからこそ逆に暗い話題が目立つとも云えます。
 
先日、警察庁が発表した昨年の犯罪情報によると、犯罪は10年連続で減少しており、約30年前の水準に戻ったそうです。殺人事件は1030件で、戦後の最少を記録しました。
 
日本は安全な社会を取り戻しつつあるようにも見えます。ですが、事件のニュースは依然目立ち、治安の良さを実感する人は少ないでしょう。
 
1本の電話で振り込め詐欺に巻き込まれたり、1通のメールにネットに潜む悪意を思い知らされたり、昔はなかったそんな犯罪が不安を高めるのでしょう。
 
客観的な事実としての「安全」と、個々人の気持ちによる「安心」は別物なのです。今は、安全のわりに安心できない時代なのでしょう。
 
当社では、メンバーの方々に「安心」「安全」を実感してもらえるように、一人ひとりにあった投資プログラムを作成し、それを基に最高のパフォーマンスをお届け致します。
 
これからも今まで以上に良い結果を出してお客様に儲けて頂けるよう、たゆまぬ努力と情報収集&徹底分析を押し進めて参りたいとスタッフ一同、心より思っている次第です。
 
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

JIBsは相場長寿薬に...

 

「JIBs」という新語が生まれました。
JIBとは、ジャパン、イスラエル、ブリテン(英国)の頭文字を取って作られましたが、米国のコンサルタント会社が今年の世界10大リスクの一つにこれを挙げました。
 
この3国は極め付きの親米国家で、米国にとっては最も重要な同盟国ですが、近年、この3国は隣国とうまく対処できずに、孤立を深めており、それが米国にとって「頭痛の種」になっているのです。
 
イギリスのキャメロン政権は、ユーロ危機に一切協力せずに、ドイツやフランスなどのEU諸国との亀裂を大きくしています。
 
イスラエルのネタニヤフ政権は、パレスチナとの和解に応じず、イランの核施設攻撃に米国を巻き込もうとしております。
 
そして、日本の安倍政権は尖閣問題で、同諸島に「公務員を常駐させる」、さらに侵略戦争をわびた村山談話や従軍慰安婦問題を認めた河野談話を「見直す」との発言で中国との対立を激化させております。
 
しかし、この3国のリスク要因は株式市場にとっては“相場長寿薬”になりそうです。相場というものは一本調子で上がるよりも、これらのリスク要因が表面化して一時的にも売られる場面があった方が長続きするものです。
 
「JIBs」問題の表面化で、嫌な雰囲気が頭をかすめても、この「株のソムリエからの勝ちの連鎖術」を思い出して冷静に対処して下さい。下落場面こそ、安く買えるチャンスだと…!
 
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 
 

未来を予測する意欲を持って...

 

日本人にしろ、日本企業にしろ、欧米に比べ、未来を予測しようとする意欲が乏しいような気がします。
 
もっと的確に云うならば、これからの未来の出来事が薄々判断できていても、積極的な行動を避けてしまいます。
 
このコーナーでも「先行き不透明な時代」という言葉を幾度か使ったことがありますが、今年はこの言い回しを使わないことにしようと思っております。
 
それは、この表現にはある意味で、「言い訳」や「自己責任回避」の要素が含まれていると判断できたからです。我々が「想定外」「不透明」「予期しない」と云って片づけてきた出来事の中には、実際は想像できたことも多いのではないでしょうか。
 
東日本大震災での原発事故にしろ、日本の財政悪化にしろ、ある程度予想はできていても、考えることを避けてきたのが実態なのです。
 
勿論、どれだけ精緻に未来を予測しても、想定外の出来事は起こるものです。ただ、想定外をできるだけ「想定内」に近づけておく努力はしておく所存です。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

バブル発生の初期段階

 

株式市場は、より一層力強さを増してまいりました。ただし、足元の景気については回復したとの実感はまだありません。
 
しかし、これが昔から云われる「不景気の株高」と見ることができます。不景気になると中央銀行が金利を下げたり、市中に出回るお金の量を増やすため(過剰流動性)、預金よりも株に向かう資金が増え、結果的に株高になることを指しています。
 
不景気なら企業の業績は当然落ちますが、それに反して株価が上がる不思議を言い表した格言です。
 
この「不景気の株高」は、金融緩和から景気回復に向かう段階で起きる現象ですが、金融緩和の効果が行き渡って、消費が回復するまでにタイムラグが生じます。
 
半年先か、一年先か、これを株価が先取りして上昇するのが、マーケットのメカニズムと云うものなのです。
 
この世界的な金融緩和の効果は、米国の裏庭とも云われるメキシコやブラジル、さらにインドやタイなどの株価上昇にもつながっており、広い視野で見ればバブル発生の初期段階とも考えられます。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

幸福だから長生きできる

 

日本では100歳以上の高齢者は年々増え、5万人を超えました。
 
長寿者には、朗らかで幸福な人が多いと云います。幸福だから長寿なのか、長寿だから幸福なのか…。
 
海外では、幸せな人は幸せでない人より710年も寿命が長い、と云ったデータが多数あるので、幸福だから長生きできると解釈しても良さそうです。
 
幸福度を上げ、長生きさせるには、その日にあった良いことを三つ書き出すことが効果的という研究もあります。
 
出先で食べたラーメンが美味しかった、友人から絵葉書が届いた、バーゲンで欲しいものが安く買えた…。どんなことでも構いません。筆者も今年から「良いことを三つ」を書き留めることにしました。
 
2035年には100歳以上の高齢者は33万人になると予測されております。多くの人が、日々たくさんの「良いこと」を実感され、長生きされることを願ってやみません。
 
当社のお客様の最高齢者は93歳の女性の方ですが、まだまだお元気で株式投資をされております。当社推奨銘柄で儲けていただいて、度々「良いこと」に付け加えてもらえるように、今年も精一杯努力する所存です。
 
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

低位株の株価が1銭刻みに!?

 

東証は大証との市場統合が一段落した来年(2014年)の9月に今の売買システム「アローヘッド」をバージョンアップするようです。
 
そのバージョンアップの中身ですが、株価が500円以下の銘柄は株価の変動を今の1円単位から100分の1の“1銭単位”にする予定です。
 
例えば、株価50円の銘柄ですと、1円上下しただけでも率でいうと2%も上下したことになりますが、この2%もの上下っていうのは欧米ではあり得ないことのようです。
 
東証では、これにより外国人の投資家が増えると考えており、また日経平均も「銭」単位ですし、為替の世界でも1銭単位が当たり前なので、抵抗なく受け入れられると見ているようですが…
 
低位株好きの個人投資家から見れば、値動きが小さくなる分、諸刃の剣になる危険も含んでいるように思えますが、皆様はいかがお考えですか?!
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 

$1=104円へ?!

 

日本が変動相場制に移行して今年で40年になります。
円の対ドルレートはこの間、ほぼ一貫して上昇が続きピークでは3.7倍にもなりました。
 
しかし、40年に及ぶ円高・ドル安で日米経済の基礎的条件が一変しました。今年は円高に終止符を打つ節目の年になりそうです。
 
米国は40年間、ドル安の下で巨額の貿易赤字を出しながら世界中から借金をしまくって消費主導の繁栄を謳歌しました。だが、リーマン・ショックで米国モデルが崩壊しました。
 
一方、日本は円高の下、血のにじむコスト削減で貿易黒字を蓄積、債権大国の道を突き進みました。だが、購買力平価を大幅に上回る円高で貿易黒字は1992年をピークに減少に転じました。
 
今度は円を適正レートに戻して日本経済が体力を回復する番です。
それでは、円の適正レートとは…?
経済協力開発機構(OECD)が公表している購買力平価104円程度が目安の一つではないでしょうか。
 
当社が徹底予測した「2013年新春お年玉銘柄」が大相場の気配です。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!
 

マネーバブルの助走段階

 

今年はいつもの展開とは違う…そう感じている個人投資家は少なくないと存じます。
 
筆者がよく情報収集に訪れる地場証券会社の店内でも、昨年夏ころにはヒッソリ静まりかえっていたものが、先頃はお客様との電話のやり取りで、ざわついた感じになっておりました。
 
これは牽引役の海外投資家だけでなく、個人投資家の物色意欲が復活してきたことを感じさせ、個人好みの中小型株の賑わいに繋がっております。日経平均株価は近いうちに、大震災前の高値1857円を奪回してくるでしょう。
 
反騰相場はまだ始まったばかりです。
今の日本の市場はマネーバブルの助走段階と考えられ、少なくとも夏の参院選までは積極的な財政出動や金融緩和が実行されるため、強気な投資方針で対処することがベストでしょう。
 
これからも当社プラスアルファでは、株式市場と個人投資家を虹の架け橋で結ぶことが出来るよう、当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で大出世株を発掘してまいりますので、大いに期待していただきたいと存じます。
 
当社が徹底予測した「2013年新春お年玉銘柄」が大相場の気配です。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!
 

本日12日(土)は午後2時まで投資相談受付中

 

ヘビは何度も脱皮を繰り返して大きくなります。
 
そのため昔から商売やお金に関わる神様として祭られ、ギリシャ神話では生命の象徴のように描かれてきました。我が国でも豊穣神として信仰の対象になっております。
 
ヘビの化身をまつる鳥取市福部町の神社「多鯰ケ池弁天宮」には、今年の三が日で平年の5倍以上の1万人の参拝客が訪れました。
 
筆者も早速、12日に「証券業界の発展と当社のお客様に多大なるご利益がありますように」と、参拝して参りました。
 
兜町の格言に「戌亥で借りた借金は辰巳で返せ」がありますが、2013年は良い年になると信じて前進あるのみです。
 
当社が徹底予測した「2013年新春お年玉銘柄」が大相場の気配です。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!
 
尚、本日12日(土)は只今より午後2時まで特別投資相談並びに入会受付を行います。株式のことなら何なりとお問い合わせ下さい。

明日12日(土)は特別投資相談日!

 

安倍新政権が本格始動しました。
証券関係者の間では「デフレ脱却に向け、政策の総動員が期待できる」との見方が多く、年初の辰巳相場は昨年末からの「掉尾の一振」を引き継ぎ、順調なスタートを切っております。
 
2013年は辰年。
相場格言に「辰巳天井」とあるように、辰年と巳年は、十二支の中でも最も上昇率が高く、本年は一段の株高となる前触れを感じずにはいられません。
 
まず、来週にも10兆円規模の大型補正予算案が決定され、「日本経済再生」の第一歩を踏み出します。
 
相場格言「国策は買い」を信頼し、今こそ実行するときです。
当社が徹底予測した「2013年新春お年玉銘柄」が大相場の気配です。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!
 
尚、明日12日(土)は午前10時から午後2時まで特別投資相談並びに入会受付を行います。株式のことなら何なりとお問い合わせ下さい。
 

6月末の日経平均は1万2000円?

 

東京株式市場で、証券各社による株価見通しの引き上げが相次いでいます。安倍新政権の脱デフレ政策への期待に加え、米景気の改善期待が背景にあります。
 
外資M証券では、1年後の日経平均の見通しを1600円から12700円に修正、日本の某大手証券でも6月末の日経平均の予想を11000円から12000円に引き上げました。
 
安倍政権下での強力な金融緩和や、経済成長戦略に対する海外投資家の期待が高まっており、日銀総裁人事が決まる今春から年央にかけ上昇相場が続くと予測する向きが多くなってきております。
 
また、個人投資家心理の好転を映すように、出遅れ株に資金を振り向ける動きも活発で、いい具合で循環物色が続いております。
 
円安→株高の傾向は長期化しそうであり、過熱感から一時的に株価が下落する場面がありましたら、そこは積極的に買い向かう方針で良いでしょう。
 
当社が徹底予測した「2013年新春お年玉銘柄」が大相場の気配です。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!

巳年は相場の転機

 

巳年は相場の転機になることが多いと云われます。
例えば、1929年の世界大恐慌、41年の真珠湾攻撃、53年のスターリン暴落、89年は史上最高値達成年と、主なものだけでもこれだけあります。
 
その一方で、65年は証券不況の大底を、77年は下落相場が底打ちとなっております。
 
さらに検証すると、西暦の末尾に3がつく年である「葵」(水弟・みずのと)は好景気になることが多いのです。
 
また、景気サイクルには710年、34年があり、好調な年は西暦末尾が369の年と葵も含まれます。
 
『因果はひとつながり、大底は大相場の出発点』。
今年2013年は、“大相場元年”になると信念を持って当社推奨銘柄を仕込んで下さい。最高のサポートをさせていただきます。
 
『新春お年玉銘柄』を発表します。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

「押し目待ちに押し目なし」の展開

 

主力株から中小型株まで幅広い銘柄が上昇しております。まさに、相場にうねりが出てきている状況で、息の長い上昇局面が期待できます。
 
一部では高値警戒感を指摘する向きもありますが、諸所の事情を考慮してもここで大幅に下押しすることは考えられず、誰もが知っている相場格言通りの「押し目待ちに押し目なし」の展開となっております。
 
今回の日本株の上昇は、世界的な株高だけに因るものではなく、日本の国内要因が大きく寄与していることを見逃してはいけません。新政権が脱デフレを意識した能動的な金融政策を示したことで、円安・ドル高方向への流れが鮮明になったことがポイントです。
 
各企業は長期にわたる円高のため、1ドル78円前後を前提に経営の見直しをしておりましたが、1ドル80円台後半が定着しつつあることは企業のマインドを大きく好転させます。
 
また、1ドル70円台後半と80円台後半では、株式市場を取り巻く雰囲気も全く異なります。単に為替が円安に転換しつつあること以上に企業が円高対策として取り組んできた、様々な収益改善策も今後、顕在化してくるでしょう。
 
『新春お年玉銘柄』を発表します。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!

近々、お年玉銘柄を発表!

 

さて、大発会の日に今年の相場展望をお話させていただきましたが、今年巳年は近年にないほど盛り上がりそうであり、大いに儲けていきたいと存じます。
 
資産運用はある意味で長期戦です。
たとえ今年一年目で成功しても次の年に失敗してしまえば、成功は意味のないものになってしまいます。一刻一刻変化する株式市場に対応するには、目先のことだけでなく、“先の先を読む”ことが最終的には重要です。
 
確かに未来のことは簡単には予測できません。
しかし、資産運用をロングランとしてとらえ、アンテナを張り巡らせれば、新鮮な且つ正確な情報を掴むことも可能であり、今年以降も皆様方に喜んで頂ける情報を提供して参ります。
 
昔から株式投資は財産作りの王様と云われてきましたが、今年から、その本領を発揮してきそうです。一年は長いようでアッという間です。今年の年末に「もっと買っておけば良かった」「こんなに上がるなら勝負に出るべきだった」など、後悔しないように当社と共に大切な時間を過ごそうではありませんか。
 
近々、今年も例年恒例の“新春お年玉銘柄”を発表いたします。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!

アベノミクス

 

2013年巳年相場がスタートしました。
今年もこの“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術のコーナーをどうぞよろしくお願いいたします。
 
さて、二十年にも及んだデフレが終わり、今年2013年はインフレの時代が始まる気配が強くなってきました。昨年の総選挙を前後して、そんな雰囲気が広がっております。
 
景気回復と緩やかなインフレを先取りして円安と株高が進み、日本を巡る投資環境は大きく好転しつつあります。
 
「アベノミクス」。
景気対策を第一に掲げる安倍新総裁の経済成長の愛称ですが、昨今のマーケットは円安→株高という形で、アベノミクスを歓迎しています。
 
日本の場合、経済の実力を上回る円高の是正が、デフレ脱却のための最初のハードルなのですが、その目安は「$18889円」とも云われており、国際競争力が回復し、日本からの輸出も大きく伸びます。
 
アベノミクスが実現すれば、この円安→株高の流れは長期間続くと見られます。サイは投げられた。2013年はインフレ元年、株長者元年となるでしょう。
 
来週早々、『新春お年玉銘柄』を発表いたします。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
 
 

本日、大発会

 

あけましておめでとうございます。
2013年巳年相場が今日4日にスタートします。
兜町に「辰巳天井」という格言があります。昨年末の株価水準からみると、2013年はその底値圏からの離脱を探る年となりそうです。
 
何故なら、過去の辰巳相場を検証すると「天井」か「大底」かの、両極端となっております。
 
日経平均が史上最高値を記録し、バブル相場がピークを打ったのが1989年の巳年で、その後初の1万円割れ、日銀が量的緩和策を発動しデフレ経済と苦闘を始めたのも2001年の巳年でした。
 
スターリン暴落の1953年は、スターリンの重体報道で東証ダウが35日に1日で10%も下落し、それまで朝鮮特需で27か月に及ぶ上昇相場が天井を打ち、この暴落は反動・下落相場の結節点となりました。
 
逆に1965年の証券恐慌時には東証ダウが7月に1020円の安値を記録しましたが、3か月後の10月からは「いざなぎ景気」が始まり、5年後には2534円を示現するに至りました。
 
1977年の巳年相場は、オイルショック後の不況打開策として公定歩合を3.5%まで引き下げた金融緩和により、金融機関や法人による株式運用が盛んになり“低金利相場”を演出しました。
 
『因果はひとつながり、大底は大相場の出発点』という認識を持ってこの2013年巳年相場に乗れるようでしたら、結果は必ずしや吉と出るでしょう。
 
巳年の「巳」の字は冬眠から目覚めた動物が地上に頭を出した姿を意味すると云います。目覚めの年、陽光の差す年に大いに期待して、良い一年にしましょう。
 
来週早々、例年恒例の“新春お年玉銘柄”を発表いたします。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!