東京株式市場で、証券各社による株価見通しの引き上げが相次いでいます。安倍新政権の脱デフレ政策への期待に加え、米景気の改善期待が背景にあります。
外資M証券では、1年後の日経平均の見通しを1万600円から1万2700円に修正、日本の某大手証券でも6月末の日経平均の予想を1万1000円から1万2000円に引き上げました。
安倍政権下での強力な金融緩和や、経済成長戦略に対する海外投資家の期待が高まっており、日銀総裁人事が決まる今春から年央にかけ上昇相場が続くと予測する向きが多くなってきております。
また、個人投資家心理の好転を映すように、出遅れ株に資金を振り向ける動きも活発で、いい具合で循環物色が続いております。
円安→株高の傾向は長期化しそうであり、過熱感から一時的に株価が下落する場面がありましたら、そこは積極的に買い向かう方針で良いでしょう。
当社が徹底予測した「2013年新春お年玉銘柄」が大相場の気配です。
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