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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2009年9月アーカイブ

貴方様の生活を応援します

老後生活への最大の不安は、定期的な収入がなくなることです。殆どの方が、公的年金が老後生活を支えていくことになりますが、これからの年金の動向を考えると公的年金の比重は低下せざるを得なくなるでしょう。

 

一般的な家庭で豊かな老後を送るための生活資金は、月額で38万円が必要だと云われております。しかし、実際の公的年金の給付金は平均で月額23万円と、15万円ものマイナスになってしまいます。

 

皆様方もご存知の通り、今のような超低金利時代では預貯金の金利なんかでは、資産はドンドン目減りしていきます。

 

やはり夢があり、チャンスがあるのが『株式』であり、年金以外の収入を得られる唯一の手段に他なりません。

 

しかし、何を買ったら良いのか分からない...、そうした方々のために、お客様の資金の性質やニーズに応じて情報提供出来るのが、当社プラス・アルファであり、当社の『相場の匠・銘柄マックス』なのです。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

円高で潤う銘柄は...!

民主党に政権交代となり、想定以上の円高となっております。一円の円高で自動車、電機、精密と云った輸出関連企業のマイナス面ばかりが強調され不安を煽っています。確かに日本の場合、稼ぎ頭はこうした輸出関連企業であり、その他でも多くの企業が輸出に依存している構造ではあります。

 

筆者は『通貨は国力のバロメータ』であると考えております。過去の歴史の中でも弱い通貨の下、持続的な発展を成し遂げた国などありません。ここにきての円高で株式市場への影響を一部危惧する向きもありますが、景気が回復して経済が立ち直ろうとしている今、通貨が強くなるのは当然の結果です。

 

しかし、意外にも日本は円高の方が潤う業種の方が多いのも事実です。例えば、内需に関連した小売業、飲食業、電気・ガス、食品等など。輸出企業は円高で損失を被りますが、経済全体を見れば、輸入企業には膨大な為替差益が蓄積しているのです。円高にしろ円安にしろ、表裏・両面があると云う事です。

 

近々、円高で潤う銘柄探しが始まるのが株式市場です。

"円"は世界の全ての通貨に対して独歩高となっております。これは、市場が日本経済を最も健全だと判断している事を意味します。海外に行けば"円の強さ"がわかります。

 

新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

経済学者のケインズ

株式投資で何億円もの利益を得ている投資家がいる一方で、なかなか勝てない投資家も少なくありません。

 

その差は、投資金額の大小ではなく、損切りが出来ない事が挙げられます。

「もう少し戻ったら売却しよう」「そろそろ上がってくる筈」と、踏ん切りがつかず、モタモタしている間に損失が一層広がってしまった、と云う経験は誰しもあると思います。

 

「株式投資は美人投票である」と唱えたのは、経済学者のケインズですが、この言葉は株式投資において重要なことは自分が良いと思った銘柄に固執することではなく、他の投資家がどのように考えているかを基本に置くことであるという勝利への単純明快な秘訣をズバリ表しています。

 

株式投資で一番避けなければならないことは、独り相撲を取り、その結果、泥沼にはまることです。自分が良いと思って買った銘柄が意に反して下げた場合、個人投資家の方々が行うパターンの多くにナンピン買いがあります。しかし、「下手なナンピンスカンピン」という諺があるように、ナンピン買いで成功するには、かなりの投資テクニックと余裕資金と時間を要します。

 

誰でも損切りはしたくありません。「辛抱が身を亡ぼしたる引かれ玉」と云われますが、信念があって我慢をしているのと、損を確定するのを嫌い意地を張っているのでは、同じ我慢でも意味合いが異なってきます。思惑が外れた事に気が付いているのに、それを認められなくて引かれ玉を抱えていると、さらなる深みに陥る事になります。

 

もし、貴方様が凝り玉を抱えているなら、是非当社スタッフにご相談下さい。

「売り」か「持続」なのか、適切な診断をさせて頂きます。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

押し目買い、吹き値売り

株式市場で目下展開されているのが「金融相場」「需給相場」であります。すなわち、マーケットは各国政府・金融当局の思い切った政策対応を評価し、いずれ金融危機が克服され、世界景気は回復することを期待している相場です。

 

同時に「100年に1度の経済危機なのに上がるはずがない」と思い込んだ売り方が作った相場であるとも云えます。弱気筋の思惑が外れ、買戻しを迫られた結果の上昇という理屈抜きの「需給相場」です。

 

今後の投資戦術については、徹底した「押し目買い、吹き値売り」が出来るかどうかが、投資の成否を左右するでしょう。すなわち、悪材料が出て株価が急落した場面で「突っ込み買い」、投資家が強気になり楽観ムードになったところを「吹き値売り」する作戦が有効でしょう。

 

個別銘柄に関しては当社の『相場の匠・銘柄マックス』で有望銘柄を発掘致します。お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

朝活は三文の得?!

近年、朝活という言葉に代表されるように、朝の時間を上手に活用する動きが高まっております。

 

急用が入りにくいことや、夜や夕方に比べて集中力があり、能率的に仕事や学習ができるというのが、そのメリットです。勉強会やセミナーだけでなく「朝婚活」なる朝のお見合いも登場しているそうです。

 

朝を有効活用することで、個々人に大きなメリットをもたらしますが、多くの人が早寝早起きの朝方の生活をすることで、夜の消費電力が抑えられ、環境貢献にもつながります。

 

昔から早起きと云いますが、その三文は地球環境にも及ぶ貴重な価値があるかも知れません。

 

この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!も、毎朝早起きして午前9時前後から930分くらいには載せるようにしておりますので、これからもご愛読のほど宜しくお願い致します。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

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理外の理

超悲観の深い谷から脱出した株式市場ですが、今何が重要かと云えば、相場の大勢トレンドが底入れから戻り局面へ変わったという「理外の理」を事実として肌で認識しておくことでしょう。

 

歴史的な暴落相場を経て、投資家の誰もが悲観と絶望の余韻を引きずりながら、懐疑の中で新たな鼓動を始めた株式市場と対峙している場面と云えるでしょう。

 

直近IPOの初値も公開価格を大きく上回るものも多くなってきており、ここからは新興市場が断然魅力的な存在になってきたような気がするのは私だけでしょうか。新興市場はもとより玉石混交であり、この3年強にわたる逆境相場は淘汰のプロセスとして必要な時間軸だったのでしょう。

 

しかし、新興市場の活性化には、ニューフェイスの登場が欠かせません。ニッチな分野で高シェアを有し、かつコスト競争力に長ける企業、あるいはビジネスモデルに成長力を内包し、業績変化妙味に富む企業。新興市場にはこうしたトレジャー・ストックが沢山眠っております。

 

今こそ、玉石混交の「玉」を拾いに行く時でしょう。

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小回り3カ月、大回り3年

最近個人投資家の方から多いご質問が「新興市場はどうですか?」と云うものです。

 

相場格言の一つに「小回り3カ月、大回り3年」と云う言葉があります。これは、小さな波動は3カ月単位で推移し、大きな波動は3年単位で推移すると云う格言ですが、特に新興市場の相場の循環性を的確に表現していると云えます。

 

例えば、日経ジャスダック平均を見てみますと、前回の相場のピークは「LDショック」前日の2006116日の2904ポイントで、その後の安値は今年3月の994ポイントです。その間、約32カ月であり、ほぼ当たっております。

 

また、その前の高値は2000年の3月にITバブルの天井をつけており、約3年後の033月にはITバブル後の二番底をつけております。これも3年です。

 

さらに、大証はジャスダックの株式を全て取得、完全子会社にしてヘラクレスとジャスダックの市場統合の活性化策をまとめる方針です。

 

以上のことから考えられることは、今回も今後3年間の上昇相場入りが予想され、 "新興市場復活"が大いに期待されると云うことです。なにしろ新興市場の銘柄は、ひとたび人気化すると枯れ木に火が燃え移った状態となり、株価倍増・3倍増は当たり前と云った様相を呈します。

 

いま仕込んでおきたい新興市場の"有望銘柄"があります。

03-3868-2801までお気軽にどうぞ。

 

イチロー選手から学ぶ株で5000万円を作る方法

「自分自身が何をしたいのか忘れてはいけません」とは、米国通算2000本安打達成、そしてメジャー史上初となる9年連続200本安打を達成した大リーガーのイチロー選手の言葉です。具体的な未来を描けば、それは夢ではなく実現可能な目標になると言いたいのでしょう。

 

イチロー選手は小学6年生の時に作文で「僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。」と、すでに明確な目標があったそうです。そして、その夢を持ち続けることが出来たからこそ、偉大な選手になれたのでしょう。イチロー選手が積み上げる安打は、人々に頑張る勇気と希望を与えます。

 

この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!をご覧の皆様にも通ずることだと思います。例えば、皆様方も"50万円を5000万円にするぞ!"と、目標を強く意識化させ、その目標達成のためにその気持ちを強く持ち続けることが大事なことなのです。

 

当社プラス・アルファはただそのお手伝いをさせて頂くだけです。

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「鳥の目」、「虫の目」、「魚の目」

経済の大局を見る「鳥の目」、現場を見る「虫の目」、そして流れを読む「魚の目」。相場を経験などの感覚で捉える"右脳"による投資では、この3つの視点をバランスよく持つことが重要です。

 

株式投資で儲けたいなら、最低限の勉強は必要です。早朝の5時45分から始まるテレビ東京の「モーニングサテライト」でNYの動向と為替をチェックすることくらいは、当然のことですし、日経、読売、朝日、毎日の4大新聞は毎日目を通したいものです。これだけで、「鳥の目」の力はついてきます。

 

また、株価は毎日見ることも必要です。株価を毎日見ていないと親子のコミュニケーションと同じで「子供が悪い道に行こう」としているのに気付かなくなってしまいます。理屈ではなくて変化の兆しやリズムが掴めるようになり、これで「虫の目」の力がついてきます。

 

また、情報を得られるのは、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、パソコンなどだけではありません。不況・不景気といっても街は絶えず動いています。人と会ったり、人気スポットに出かけたりするだけで世の中の流れが掴めます。これで「魚の目」の力がついてきます。

 

政治でもビジネスでも、もちろん株式投資でも確実に結果を出すためには、左脳・右脳の両方をバランス良く使えるようにしたいものです。

 

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投資に必要なのは左脳? それとも右脳?

脳がブームになって色々なことが分かってきました。左脳は言語、右脳は感覚に関係しているとの説が広まっています。その中でも、右脳の方が注目されているようです。

 

ところが、投資では左脳の活躍が必要とされます。投資の世界には、PCやインターネットの利用により左脳統治であるデータが溢れています。また、最近注目のシステム運用も左脳領域の世界です。

 

一方、チャートの形などで株価を予測したり、相場を経験などの感覚で捉える右脳による投資方法は、時代遅れのように見られております。

 

しかし、今のように情報技術が氾濫している時代にはPCだけに頼る投資家がほとんどでありますが、その中で相場で勝つ投資家は約3割に過ぎないと云われております。

 

つまり、相場で常勝者になるには左脳も然ることながら、右脳を鍛えることも重要なのです。では、どのように右脳を鍛えたら良いのか...。詳しくは、明日のこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!でお話ししたいと思います。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

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シンプルに短期間にストレスを掛けずに...

日本のバブル崩壊を体験して、下げ相場でも儲けられる方法はないか、もっとシンプルに短期間にストレスを掛けずに素早くいい銘柄を探すには、どうしたらいいのか...。そんなお客様の声に応えるが如く、悩みに悩んだあげく完成されたのが、今や兜町で話題沸騰の『相場の匠・銘柄マックス』です。
 

情報化時代の現在は、金融機関のシステムやジャンボジェット機、さらに原発までもがコンピュータで制御されています。それにもかかわらず、個人投資家の方は、依然として工業時代に生まれた古い投資手法にしがみついたままです。「なんか動きがおかしい」「仕手筋が買っているみたい」などの"噂話"や非合理的な判断による投資で勝てる時代ではありません。

 

また、日本の個人投資家が真の情報を得ようとしても、オンラインによる一方的な情報の押し付けが殆どで、その情報の正確さにも疑問符が付くのが現実です。そうした状況の中で、お客様の資金の性質やニーズに応じた情報を提供出来るのが、当社プラス・アルファの『相場の匠・銘柄マックス』なのです。

 

激変する世界の中では、優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。良きアドバイサーを持たないことは、それこそ「海図のない人生」を漂うだけです。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

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投資のヒントは...

人が一日に出合う情報はどのくらいだと思いますか?

 

一般には平均でだいたい500位だと言われております。会社員の方なら、家を出て電車に乗って会社に来るだけでも、途中の景色、駅の看板、電車内の広告など数えきれないほどの情報を目にします。

 

しかしその中から、役に立つ情報を掴むには、ただ漫然と眺めるだけではなく、常にアンテナを広げて情報を吸収する意識を持つことが大事です。

 

筆者は、普段の日常生活から常時、内ポケットには手帳を入れておき、気付いたことはすぐにメモをするようにしております。就寝前にも必ずベッド横のテーブルにメモ帳だけは置いてから床に就くようにしております。

 

有望株発掘も元をたどれば、小さな発見やちょっとしたアイデアから...と、いうことも少なくありません。勿論、新しいアイデアのすべてが有望株発掘となるわけではありません。恐らく「10003つ」の世界でしょう。

 

農作でも10の収穫を得るには1000の種を蒔くと云います。ならばそんな無駄はせず、初めから10の種を蒔けばいいじゃないかと云うかも知れませんが、1000の種を蒔くから最後に10が残るのです。

 

これからも当社プラス・アルファは、この発想で皆様方と共に"一歩一歩"前進して行きたいと思っております。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

今の不納得こそ買い場?!

最近、個人投資家の方からの「今後の相場はどうなの?」と云う問い合わせが多くなってきました。たぶん日経平均株価が鯨幕相場と云われる珍しい現象を14日間も続けていたからでしょう。

 

世界の経済動向にしても、株式投資環境にしても、基本的な大勢は"上"と見て良いと思います。世の中に不景気や不況を歓迎する人などいませんから、景気はそう遠くない時期に必ず回復に向かいます。

 

景気循環が経済にはつきもので、その循環の中で不景気になることは前向きの効用があります。不景気が過去の甘さを考え直す機会をもたらし、また新しい方向へと踏み出すための背中を押すからです。

 

投資で成功するためには、「"将来の納得"で銘柄を見つけ、"今の不納得"が高まっているとき(株価が安値付近でモタモタしているとき)に買うことです。まずは、『将来の利益成長の青写真を描ける銘柄郡』を見つけ出しておくことが大切です。

 

"低位の必中銘柄"あります。ご一報頂ければ、お役に立てると存じます。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

「銀行よ、さようなら。証券よ、こんにちは。」

村上春樹氏の新作「184」(新潮社)が空前の大ヒットベストセラーになっております。

 

1984年(昭和60年)と云えば、日経平均株価が初めて1万円の大台に乗せた年で、「銀行よ、さようなら。証券よ、こんにちは。」と、日本国中が投機熱に包まれ、80年代後半には1000万人の人々が新たに株式投資を始めたと云われております。

 

それまで株式に無縁で質素な生活をしていた年金生活のご夫婦が株で大儲けをして、高級外車を購入したり、海外旅行に行ったりと、当時の株式市場ではそのようなことが可能だったわけです。

 

「歴史は繰り返す」と云いますが、これから世界中でまたバブルを起すでしょう。これまでずっとバブルの後始末はバブルでつけてきた事もそうですが、中国、インドという人口10億超の大国は、工業化による持続的な発展の道を歩み、さらにBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国)に続く潜在性を秘めたベトナムやインドネシアなどの「ネクスト11」(Next11)まで含めば、50億人の巨大市場が発展を遂げます。

 

人間がこの地球上で生活をしているなら、誰でも今よりいい生活をしたいと考えます。地球上の人間に「欲」というものがある限り、バブルが生まれない訳がありません。

 

『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

「チャインドネシア」

今では有名な単語ですが、新興4か国を表す「BRICs」と云う造語を考案したのは、どなたかご存知ですか?

 

200111月にゴールドマン・サックス証券のジム・オニール氏が発表したリポートで初めて一般に知れ渡った造語です。ゴールドマン・サックス証券は、去る78日付のリポートで、新たに「チャインドネシア」と云う造語を提唱し、中国、インド、インドネシアが、これからの世界経済の牽引役になるとしています。

 

「チャインドネシア」では、既に市場拡大が始まっており、今後のグローバル投資の鍵となることは間違いなく、アジア諸国の高成長を支える要となっていくでしょう。

 

今後、この層による自動車や家電、携帯電話、衣料などの生活必需品の需要は増え続け、巨大な市場を形成することになるでしょう。ひところの勢いを失った、米国の景気が後退しても新興国の成長は衰えないとする「デカップリング論」も、最近再び現実味を増しています。

 

経済とは、人々が食べたり遊んだり見たり着たりすることの集合体なのです。1年、2年と景気が低迷しても必ず回復するものです。

 

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9月5日(土)は特別投資相談日!!

株式投資をする上で一番気をつけなければいけないのは、一つの情報に流されてしまうことです。特に投資家は自分に都合のいい情報を集めがちですが、自分とは異なる意見に触れることで冷静さを保つ必要があります。

 

人心の紡ぎだす欲望や恐怖、それを如実に反映するのが相場の世界です。いいときは「天井知らず」の楽観に支配され、悪いときは「底なし」の悲観が無尽蔵に渦巻きます。株式投資をする上では、常に冷静さを保つ必要であるということです。

 

株式市場は、世の中のあらゆる出来事に反応します。

政治、経済、金利、為替、外交、商品市況、戦争、事故災難、企業業績、人気、企業新製品、自然環境など、あらゆる状況を社会の全体像として捉え、常に冷静さを保って投資に取り組めば、突然起こりうる突発な諸事情にも巧く対応出来ます。

 

デフレ経済の下ではキャッシュ(現金)が王様です。デフレ下では物価が下がるため、お金の価値が総合的に上がるからです。投機マネーは短期間で株式、債券、商品のどれが一番儲かるかに没頭します。いわゆる循環買いが起きます。

 

来週早々、『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!

尚、95日(土)は1000から1500まで投資相談を行います。

バブルの後処理のために次なるバブルを起こす!

バブルの後処理のために次なるバブルを起こすという流れは、これまでずっと続いて来ました。

 

今から10年前の1999年に起こったITバブル。IT革命と云う名のもとにパソコンや携帯電話のほか、ブロードバンドやeコマースといった百花繚乱のニューテクノロジーが生み出され、ITバブルが崩壊しても世界経済は一時的にも急拡大しました。

 

不況にあえぐアメリカが、10年間で800億ドルの環境投資を決め、グリーン・ニューディール政策を高らかに掲げた以上、次は、世界中で低炭素社会実現に向けた環境バブルが起こることは間違いないでしょう。

 

エコや環境は単に地球温暖化を防ぐためだけではなく、奈落の底に落ちた世界経済を立ち直らせる唯一無二の特効薬として期待されているのです。地球環境と世界経済がともにエコ革命を待望している現実がある以上、環境バブルは意図的に引き起こされるでしょう。

 

今から200年ほど前、イギリスで起こった産業革命では蒸気機関車が動力源となり、社会を一変させました。20世紀になると、ガソリンをはじめとした石油がそれにとって代わり、資本主義社会は加速度的な発展を遂げました。

 

今後は、CO2排出が"悪"と考えられる時代になり"エコ株ブーム"がやって来るでしょう。来るべき環境バブルは、欧米の住宅バブルの崩壊と金融危機の深刻さから逆算しても、相当大きなものに"せざるをえない"と云えます。

 

環境関連から第二の「ヤフー」(株価1万倍)が出てくる可能性は大です。

 

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投資顧問のスペシャリストとして雑誌に紹介されました!

貴方様は右からですか? 左からですか? 外出する際に靴を履く順番ですが...。特に意味はないのですが、筆者は左から履くのが習慣になっております。

 

出勤前のある朝、左右の順番を通常の逆になってしまった事がありました。履き替えるほどの拘りはないのですが、何かイヤなアクシデントが起こりそうな予感がしたのです。

 

しかし、結果は逆でした。前の日に当社の会員に推奨した銘柄がストップ高になったり、カンパニータンクという経済紙に投資顧問のスペシャリストとして取材を受けることになったのです。その数日後、俳優の三田村邦彦氏が出版社の方々と直々に当社を訪れ、当社の社長と1時間にもわたり株式談義を交わしました。

 

その内容は101日発売の同誌に掲載されます。ご希望の方は当社までご連絡下さい。そのコピーでよろしければ101日以降になりますが、お送りさせて頂きます。

 

近々、『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

鳩山内閣に期待

国の仕組みを人間の体に例えると、税制は「骨格」、社会保障制度は「神経系統」、金融は「血管」、そして予算は「命」と云えます。現状ではいずれも問題を抱えており、命である予算の実態が不透明な点も改革が急務です。

 

日本では従来、国会で首班指名が行われると、その日のうちに組閣してきました。しかし「鳩山政権」は、首班指名から組閣までに時間をかける方針のようです。内閣が準備不足で発足すると、その時点で官僚の支配が始まると考えているからです。

 

だが、政権発足に時間をかけている間に、世界の流れから取り残されてしまったら、何のための政権交代かわかりません。変わる世界の中で日本をどう変えていくのか。より具体的政策を国民に示してもらいたいものです。

 

民主党の議員には、与党・閣僚経験者が多くいるものの、全体的には与党経験がないこともあり、現実的な政策策定に必要な実務経験が不十分であることは歪めません。

 

しかし、長期的には安定的な2大政党制が定着する可能性が高く、日本経済や株式市場にとって大きなポジティブ材料になるでしょう。

 

近々、『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。