超悲観の深い谷から脱出した株式市場ですが、今何が重要かと云えば、相場の大勢トレンドが底入れから戻り局面へ変わったという「理外の理」を事実として肌で認識しておくことでしょう。
歴史的な暴落相場を経て、投資家の誰もが悲観と絶望の余韻を引きずりながら、懐疑の中で新たな鼓動を始めた株式市場と対峙している場面と云えるでしょう。
直近IPOの初値も公開価格を大きく上回るものも多くなってきており、ここからは新興市場が断然魅力的な存在になってきたような気がするのは私だけでしょうか。新興市場はもとより玉石混交であり、この3年強にわたる逆境相場は淘汰のプロセスとして必要な時間軸だったのでしょう。
しかし、新興市場の活性化には、ニューフェイスの登場が欠かせません。ニッチな分野で高シェアを有し、かつコスト競争力に長ける企業、あるいはビジネスモデルに成長力を内包し、業績変化妙味に富む企業。新興市場にはこうしたトレジャー・ストックが沢山眠っております。
今こそ、玉石混交の「玉」を拾いに行く時でしょう。
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