人が一日に出合う情報はどのくらいだと思いますか?
一般には平均でだいたい500位だと言われております。会社員の方なら、家を出て電車に乗って会社に来るだけでも、途中の景色、駅の看板、電車内の広告など数えきれないほどの情報を目にします。
しかしその中から、役に立つ情報を掴むには、ただ漫然と眺めるだけではなく、常にアンテナを広げて情報を吸収する意識を持つことが大事です。
筆者は、普段の日常生活から常時、内ポケットには手帳を入れておき、気付いたことはすぐにメモをするようにしております。就寝前にも必ずベッド横のテーブルにメモ帳だけは置いてから床に就くようにしております。
有望株発掘も元をたどれば、小さな発見やちょっとしたアイデアから...と、いうことも少なくありません。勿論、新しいアイデアのすべてが有望株発掘となるわけではありません。恐らく「1000に3つ」の世界でしょう。
農作でも10の収穫を得るには1000の種を蒔くと云います。ならばそんな無駄はせず、初めから10の種を蒔けばいいじゃないかと云うかも知れませんが、1000の種を蒔くから最後に10が残るのです。
これからも当社プラス・アルファは、この発想で皆様方と共に"一歩一歩"前進して行きたいと思っております。
お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!