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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

CME日経平均先物の大商いに注目。

  

昨日賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ…というドイツの宰相ビスマルクの言葉を引用しましたが、お客様から「過去の暴落時の経験を活かすんじゃないの?」との ご質問をいただきました。

 

端的に申しますと、経験に学ぶというのは、実際に経験しないと理解できないという思考で、歴史に学ぶとは過去の人々の知恵や失敗から学び、同じような状況に直面した時に効果的な解決方法を見出すという意味です。さしずめ今回の急落も、過去に自分が遭遇した急落時の判断だけでなく、歴史上の他人の教訓も活かし実践的に活用するということです。

 

さて株式市場では228日に始まったイスラエル、米国によるイランへの攻撃で、既に翌31日にはイランから停戦への提案がなされていたとのニューヨークタイムズの報道がありましたが、これはおそらく事実と思われます。

 

無論、強権国家イランが国内体制を維持するためには、海外に対し弱腰を見せるのは致命傷になりますので決して認めませんが、戦況を示すようにトランプ大統領の発言からも既に制空権、制海権は米国が握っていると思われます。

 

圧倒的軍事力の格差を前に、イランが本音での停戦交渉を持ち掛けたのも頷けます。どうも米国側ではあっさりスルーしたようですが、弱みを見せたイランに対しては更なる大きな軍事力行使が予想されます。

 

イランが湾岸諸国に攻撃を仕掛けるのも原油価格の高騰を狙い、インフレ懸念から米国の撤退を狙うものと思われ、NATO参加国であるトルコにもミサイルを撃ち込んでいるところを見るとなりふり構わずの面が窺えます。

 

昨日の東京市場は結局1000円高の引けで戻りとしては物足りない展開ですが、一昨日の海外の日経平均先物が4万枚の大商い(通常は1万枚前後)を記録したのは注目です。外国人投資家が中心ですが、現況でも日本株に対する総合的な期待値は非常に高いようです。

 

 

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