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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2009年10月アーカイブ

今こそ「日本流」の遺伝子を見せる時です。

バブルがはじけて20年になろうと云うのに、日本経済の元気のなさにクビを傾けたくなるのは筆者だけではないと思います。

 

頼みの外国人投資家も今のところ新政権に対し、お手並み拝見のスタンスを取っております。

 

いま、国がやるべきことは大幅な規制緩和と民営化、それに減税でしょう。景気が本格的に回復して経済活動が活発化すれば、税収は大きく膨れ上がって戻ってきます。国にとっても文句はないはずです。

 

金融危機後、世界経済のキーワードは「利益」「スピード」から「信頼」「安全」に変わりつつあります。日本(人)の信頼を重んじる商慣行や環境・省エネの技術や経験は他国の比ではありません。今こそ「日本流」の遺伝子を見せる時です。

 

日本再生の道は、そう遠くないと思います。がんばろうーニッポン!!

 

皆様方からの投資相談・銘柄相談を随時承っております。

何なりとお気軽にどうぞ!! お問い合わせは03-3868-2801まで。

 

 

ピンチはチャンス!

「ピンチはチャンス!」とは、よく言われます。

それは、おそらく多くの人は、ピンチになると実力以上の力を発揮するようになるからでしょう。

 

逆境に追い込まれても、必死に耐えて頑張れば活路が開け、逆にチャンスを引き寄せる...。必死さが邪心を消して、無心に事にあたるからかも知れません。

 

誰だって、出来る事ならトラブルには巻き込まれたくありません。しかし、人生晴れの日ばかりではありません。嵐の日もあれば、大吹雪の日もあります。それが"自然"のことだと思っていれば、急な突発事故にも慌てずに対処出来るものです。

 

そして、一番重要なことは、急な突発事故(暴落)にあっても初動段階で一気に打破するためには、迅速に処理しなければなりません。大きな不利益があっても、ピンチをチャンスに変えられるには、その一瞬しかないことを肝に銘じておきたいですね。

 

しょせん、人生とは反省と後悔の繰り返しです。ならば、ピンチも楽しむくらいになれれば、チャンスを掴む機会も増えるでしょう。

神は出来もしない試練を人間に与えないと云います。窮地を逆にチャンスと捉えられれば、開ける道はまた変わって来ます。

 

株式市場はいつの時代も他の人の逆を行ってこそ儲けることが出来ます。

それを単刀直入にいった諺が「人の行く裏に道あり、花の山」というもの。株を底値で買うにはチャートの変動だけではありません。ニュースなどから相場や景気、世の中全体の流れをふまえて判断することが大事です。

 

今は、またとない「投げ売り価格」で買えるチャンスでは...

新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

クルマは電気で走ります!

ひと昔前、クルマは電気で走ると云ったら、オモチャじゃあるまいし、クルマはガソリンで走るに決まっている、と云われたでしょう。電気自動車は環境にやさしく、騒音もありません。近い将来、世界中で電気自動車は走っていることでしょう。それくらい現在は何でも電気の時代です。

 

人類のエネルギーは、原始時代の火に始まり、オランダの風車に見られる風、さらには日本でもよく農村の風景に溶け込んでいた水車の水、産業革命を切り拓き世界を大きく変えたワットの蒸気機関車、そして電気へと続いてきました。

 

その電気は水力、火力、原子力などから生み出されております。人類のエネルギーに対するニーズは計り知れません。作っても作ってもアッという間に消費されてしまいます。

 

今後は、CO2排出が"悪"と考えられる時代になり、「太陽光発電」や「次世代自動車」など、世界的な需要増から空前の"エコ株ブーム"がやって来るでしょう。環境のハードルが高ければ高いほど、革新的な企業ほど挑戦意欲を刺激され、また日本人の"いいものを作ろう"という気質なら日本の力を世界に認めさせることもできます。

 

今年12月に開催予定のCOP15において、2020年までの温室効果ガス排出削減の中期目標が決定される予定で、これを機に環境関連株への物色人気はさらに高まりそうです。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

 

 

書くと覚える。覚えると使える。使うと役に立つ。

どんなことでも、直ぐに記録するのが私の癖です。私は手帳やパソコンに様々なことを記録するようにしておりますが、それは「書くと覚える。覚えると使える。使うと役に立つ。」からです。

 

文書化するメリットは3つあると思います。1つは、文書を書くことによって自分自身がその問題について整理し、確認することが出来るということです。口頭の場合はとっさの思い付きを口にしてしまうこともありますが、文書にまとめれば少し考える時間が生まれ、自分の考えを正確に表現出来るようになります。

 

2つ目は、文書であれば情報が相手に正確に伝わるということです。口頭の場合、「云った、云わない」などのすれ違いが生じがちですが、文書ではその情報を共有することが出来るので、そういうことはあまり起こりません。

 

3つ目は、文書に残しておけば、自分以外の人に同じレベルで情報を伝えることが出来ます。また、文書にしておけば、いつまでも保管出来るし、あとから読み直すことも出来ます。

 

この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!には、毎日多くの方々にご覧いただき誠に有難うございます。これからも、メンバーの方には今まで以上に儲けて頂けるよう最大限の努力とサポートをしてまいりますので大いに期待して頂きたいと存じます。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

 

「景気循環投資」に注目!

今、景気の動きに敏感な素材型セクターに狙いを絞り、関連商品市況の動きから株価の値動きを予測する「景気循環投資」が注目されております

 

商品市況は世界中の全てのモノやサービスに対して最も敏感に反応して、景気サイクルに映して動く特性があります。そして、商品市況と足並みを揃えるようにその関連する企業の株価が上下します。この特性を持つ株が「景気循環株」と呼ばれるものです。具体的には、「鉄鋼、非鉄、化学、石油、ゴム、半導体」などの素材型産業であり、またその物流に関わる「商社、海運」といった業種です。

 

これらセクターの業績は、製品の在庫と出荷のバランスで決まります。産業の基礎素材である鋼板や石油化学製品などは、景気が悪化すれば出荷が減って在庫が増え、景気が良くなれば出荷が増えて在庫が減ります。そして、その需給の状況を示すのが、素材の市場価格です。関連する素材価格に注目することで、株価の動きを予測することができるのです。

 

さて、「不況、不況」と云われる逆境の中でも、順調に業績を伸ばしているのに、投資家からは見逃されており、株価は割安に放置されている。―これこそ、"掘り出し物"と云うべき投資家にとって理想的な銘柄でしょう。

 

東京市場には、約4000もの企業が上場しておりますが、不況・景気低迷に関係なく増益基調の銘柄は、意外に多いものです。その特徴を見てみると、「成長力」「高収益」「独自の強み」が挙げられます。

 

ただ、「成長力」「高収益」「独自の強み」を兼ね備えた銘柄なら何でもOKと云う訳ではありません。勿論、最終的には,これらの要素を兼ね備えた銘柄を当社の『相場の匠・銘柄マックス』でさらに篩いにかけ、「安全・確実・大幅」に利益を狙える銘柄をご連絡致します。

 

新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

 

10月24日(土)は特別投資相談日

定年退職を迎えると、再就職や起業などを行わない限り、仕事を終えることになります。しかし、お金の運用に定年退職はありません。

 

退職後は、ある意味、毎日が日曜日みたいなものですから、自由な時間がたくさん出来る上、運用次第ではセカンドライフの豊かさの度合いが違ってきます。豊かな老後をおくるために、出来るだけ早いうちから当社プラス・アルファの情報で資産運用を始めてみませんか。

 

多くの銘柄が1980年代前半の株価水準に戻っており、相場が振り出しに戻ったと見れば、これほどの絶好の買い場はないでしょう。

 

相場トレンドが変化しつつある今こそ、当社プラス・アルファの推奨銘柄で空いた時間をドンドンお金に変えていきましょう。仲間である我々にお任せ下さい。

 

当社プラス・アルファは、これからも今まで以上に投資家の皆様方に儲けて頂けるよう最大限の努力とサポートをしてまいります。

 

尚、明日1024日(土)は1000から1500まで特別投資相談を行いますので、03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

「短期集中投資」が一番

今、投資の世界では「長期」とか「分散」と云う言葉のリアリティーが急速に失せてきているように思えます。言い換えれば、「長期投資」「分散投資」によるリスク分散効果が疑問視されてきているのです。

 

現実に幅広く分散投資をしてみても分散の効果が得られず、「所詮、分散運用なんて教科書上の理屈で実際にはなかなかその通りにはいかない」と、気付いた投資家が多くなってきたのです。

 

やはり、株式投資で大儲けするなら絶対収益からみても「短期集中投資」が一番ではないでしょうか。一年先も見通せない今、長期投資はリスクが高すぎます。出来るだけ保有期間を短くして、ヒットを積み重ねて行く「短期集中投資」に限ります。

 

しかし、その難点は、短期売買は四六時中、株価をウォッチする必要がある事です。株式市場が開いているのは、多くの投資家にとって仕事をしている時間で、それを実行出来る投資家は少ないからです。

 

そのような投資家のために当社が存在するのであり、そのような投資家のために当社は『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した有望株の"少し長めの短期売買"を提案しております。具体的には、数週間から1カ月位の間に売買を行おうと云う発想です。

 

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G20体制

世界経済の意思決定システムが日米欧の「G8体制」から中国やブラジルなど新興国を含む「G20体制」に急速に移行しつつあります。

 

しかし、日本では「要求だけで責任を果たさない途上国を入れたら収拾がつかなくなる」「重要なことは実績のあるG8で決めるのが筋」という考えのようです。

 

アジアで唯一の主要国首脳会議(サミット)参加国という特権を享受してきた日本がG20に否定的なのはある意味では自然ですが、G8メンバーの英国やイタリアは国内総生産(GDP)の規模では中国の5割程度であり、カナダはブラジルにも及びません。

 

最近、日本人の留学生が大西洋から太平洋の国々にシフトしていると聞きます。世界の経済の重心が西から東へ移行する前触れのような気がするのは私ひとりではないと思いますが...。

 

今後の世界経済を展望する上で、見落としてはならないことは、今回の「100年に1度の経済危機」で世界経済地図がガラリ一変したことです。

 

購買力平価ベースでみた実質GDPで今年初めて日本とアジアの合計が米国とユーロ圏の合計を上回りそうなのです。これは、日本とアジアが世界を動かす時代が始まろうとしていることを意味しています。

 

かつては、米国が咳をすると日本(アジア)が風邪を引くと云われましたが、まさに形勢逆転です。しかし、アジアだけで世界経済をリードすることは出来ません。ここは日本の景気回復を万全にするのが何より大切です。

 

日本とアジアが本格的に回復すれば、世界的大不況が終わるのに時間はかからないでしょう。

 

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今、ダイバーシティ(多様性)が注目!

ダイバーシティ(多様性)がにわかに注目され、女性や外国人を積極的に採用する企業が増えております。ダイバーシティは英語のDiversity&Inclusionを省略したもので、本来は人種、性別、年齢などの外見上の違いや宗教、価値観などの内面的な違いを受容することを意味します。

 

企業戦略的にも、多様な個性が十分に能力を発揮できる職場環境を醸成することで、多様な「個」で構成される市場のニーズに合致する商品・サービスを生み出し、ビジネスの成長を図ることに最終的な狙いがあります。

 

様々な人種や宗教が混在する米国では、政府の方針で採用が義務付けられておりますが、日本企業では長らく「日本人」「男性」「大卒総合職」「年功」といった同質的価値観が重視されてきました。

 

そこに「外国人」「女性」「学歴不問」「実力」という価値観を導入することは容易ではなく、まさに企業文化の変容を意味します。しかし、今後、ダイバーシティマネジメントを抜きにして日本企業が生き残ることは難しいとされています。

 

なぜなら、グローバル市場は多様性の魂であり、国内市場も「個」に着目したイノベーションなしには需要の開拓はありえませんし、そうである以上、必然的に組織における「個」の多様化が求められるからであります。

 

世界は刻一刻と変化し、人口構成も多様化しています。経済状況が悪く、躍動的に変化している状況であるからこそ、ダイバーシティを組織に取り込み、活かしていくことが出来る企業は成功すると云えます。

 

当社の『相場の匠・銘柄マックス』でダイバーシティ推進を掲げる企業を冷静に分析すると、"おもしろい銘柄"が浮上してきました。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

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人より一歩先に出て...

ようやく景気回復の兆しが見え始めたとはいえ、まさに激動の一年でした。景気を支えるものには3つの要素があります。家計や企業などの支出である民需、中央政府、地方政府の消費や投資、そして外需です。

 

民需、政府、外需の3つが経済を消費という面から支えております。これらの指標から判断すると、そろそろ景気にプラスの影響が表れてくると考えられます。

 

ある意味では、今年の相場は取りやすい相場だと思います。上がりすぎれば売り、そこそこ下がったら買えばいいのですから。しかし、短期売買が中心で資金の逃げ足も速いので、人より一歩先に出て一歩先に退散することが大事です。くれぐれも深追いは禁物です。

 

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最新版にグレードアップ

最近、立て続けに普段あまり見かけない珍しい野菜を食べてみました。1つは「アイスプラント」。アフリカ原産で葉の表面に小さな透明の粒がキラキラとついており、食感はシャキシャキして何と塩味が付いておりました。別名は「バラフ」と云い、土中の塩分を吸収するため、塩害に悩む土地で栽培していたそうです。

 

もう1つは「グラパラリーフ」。中南米原産でやや肉厚の葉を噛むとパリッとした感触で甘酸っぱいリンゴのような味が口に広がりました。どこかで見たような、と思ったら観葉植物の「カネのなる木」に似ておりました。

 

どちらもデパートで購入しましたが、今までにない新しいタイプの野菜で、ミネラル分が豊富な身体にも良いらしいです。世界には、時代の変化に伴い、まだ我々の知らない新しい「食」が多くあるみたいです。

 

一方、株式投資においても時代の変化に沿い、「今までの古い常識」や「投資ワザ」を最新版にグレードアップすることは大事であり、必要なことです。また、良い手法であるほど、模倣され、繰り返され、やがて色あせてしまうのも宿命です。

 

当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』も常に時代を先取りした最新版にリニューアルされ、より正確なものへとグレードアップしていることは言うに及びません。

 

『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

 

新政権には本物の政策転換をお願いしたい

動脈硬化の元凶といわれるコレステロールにも、血の流れから血管を守る効能があります。低すぎると、血管の壁が薄くなり血管が破れる恐れがあるからです。また、同じコレステロールでも、善玉と悪玉があるように人間の健康には適度のバランスが必要なのです。

 

一方、経済学の世界では国内総生産(GDP)が多いほど良いと主張する学者もいます。しかし、労働条件の悪化と引き換えにGDPを増やしても国民の福祉は高まりません。大不況期の膨大な失業者を救済するのに賃金を引き下げて有効需要を創出し、経済全体の生産(GDP)を増やしても、逆にデフレ不況を引き起こす危険が大なのです。善玉が増えてコレステロール値が適量になれば健康にもプラスになるように、条件の良い雇用機会が増え、結果的にGDPも成長するなら国民の幸福度も高まります。

 

そう考えるとコレステロールにも、善玉と悪玉があるように経済にも悪い成長と良い成長があることが分かります。コレステロール値が低いからといって悪玉を増やして数値を上げても健康にはマイナスとなるように、GDPは多い方が良いといって、国民に過酷な労働を強いても肥えるのは強者ばかりで弱者は報われません。

 

政権交代という国民の負託を受けた「民主党」には、そろそろ本物の政策転換をお願いしたいものです。

 

『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

「場に留まることは成仏出来ない幽霊と同じ」

「損切りは早く、利は伸ばせ」と「利食い千人力」と云う相反する格言があります。どちらが正しいのでしょうか? 結論から云いますと、上昇局面では前者を、下落局面では後者を優先すべきだと思われます。

 

上昇局面なのか、下落局面なのか、分かりづらい時は「トレーリングストップ」が便利です。

 

この手法は、例えば、「高値から10%下がったら売り」と云うように自分なりのルールを決めておき、それを割り込んだら売却して利益を確定します。割り込まない限り売却しないので、利益をしっかり伸ばす事が出来ます。

 

さて、最近お手持ち銘柄の含み損が大きくなってしまった方々からの投資相談を多く頂きます。難局を乗り切るには、まず負傷兵たちを処置する必要があります。

 

「いつか上がる」と我慢して成功する例もありますが、含み損のある株を保有し続けるデメリットは実に多いです。どんどん損失が大きくなる可能性がある、資金が拘束され他の有望株に投資出来ない、客観的に判断出来ずモノの見方が偏る、など。「なにしろ精神的にも良くありません。健康を害して入院してしまった方もおられます。」

 

誰しも、利益はどこまでも伸ばしたいものですが、損失は出来るだけ確定させたくないものです。しかし、この心理こそが"塩漬け株"を生んでしまうのです。

 

売買の出口は、利喰いか損切りのどちらかしかありません。買い付けした銘柄が思惑と反対に動いていると感じたなら、今の時代、すかさず損切りをするのが賢明です。塩漬け株を放置しておいても未練しか残りません。「場に留まることは成仏出来ない幽霊と同じ」と云う格言があるくらいですから。

 

株式投資で成功しない人の最大の特徴は、損切りが出来ない事です。

近々『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。新規買いにしろ、乗り換えにしろ、参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

世界経済は早くも復活?!

昨年の夏に突如リーマン・ブラザーズが破綻し、世界は大揺れに揺れていました。それから1年強が過ぎ、世界経済は不安を抱えながらも回復の道のりを一歩一歩歩んで来ました。

 

その当時、破綻の可能性も囁かれたゴールドマン・サックスは、今年上半期の純利益が52億ドルにも上り、早くも復活してきました。

 

今年の春先辺りから、金融危機に関する政府の調査や関係者の手記が出版されるようになり、今回の金融危機に至る迄の詳細も明らかになってきました。それらの発行物を読んで見ると、危機の根本的な原因が人的な要因であったことが分かります。

 

すなわち、「米国の不動産市場は、ステロイドを使っているスポーツ選手のようなもの」だったのです。

 

危機の根源的な原因が分かれば、本格的な回復もそう遠くないはずです。世界的大不況が終わるのに時間はかからないでしょう。

 

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10月10日(土)は特別投資相談日

最近、ビジネスモデルが通用しなくなったという声をよく耳にします。例えば、自動車メーカーが新型車を発表しても、今の日本の若者はクルマそのものに関心がないみたいです。

 

既存のユーザーに環境対応型を勧めるか、新興国を中心に売り込むか、新たなビジネスが不可欠です。

 

昭和40年代の話になりますが、当時、日本経済は今の日本のように厳しい局面にありました。そのとき従来の主力ビジネスを見直し、新たな分野に挑戦した企業はその後、大きく成長しました。

 

過去の成功事例としては、トランプの会社から世界最大級のゲーム機メーカーへとステップアップした「任天堂」、感光紙一枚の技術からデジタルネットワークによるソリューションを核に事業を展開している「リコー」、プレハブメーカーから日本有数の住宅メーカーに成長した「大和ハウス」などが上げられます。株価は、いずれも大化けとなりました。

 

今の日本でも「業態をチェンジする大企業が狙い目」だと云えます。

 

近々『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

尚、1010日(土)は1000から1500まで特別投資相談を行います。

 

株式で1億円を貯める

株式にしても、最近人気のFXにしても金融商品には一般の方々が知り得ない"儲けるための法則"が幾つかあります。FXなど最も単純な代物で日本の業者の取引方法の一つに「支払いは"ゴトオビ"(5や0が付く日)に行う」と云う習慣があります。「ゴトオビの午前10時には、輸出企業は支払いのために一斉に円を外貨に換えます。その影響でその日は円安・ドル高になります。

 そこで、10時前にドルを買っておいて、10時を過ぎた時点で売れば大幅な為替差益を得る事が出来ます。株式も然りで、個人投資家の方でもこのようなちょっとしたコツを掴めば、株式で1億円を貯める事は決して不可能な事ではありません。

 

 筆者は20年以上、プロとして相場に係わってきました。その結果、株式市場では、外国人ファンドなどのプロが得をして、一般個人投資家が損を被る仕組みになっている事を、プロの側から痛感しました。外国人ファンドなどのプロは情報の収集や分析に長けている上、その解釈も暗黙のルールに従って、視界良好の状況で投資をしています。

 

更にプロの投資家たちは、"表"には出てこない情報を共有し合い、個人投資家の方々より有利な立場で投資を行っているのです。ネット時代の昨今は、「正」「偽」の情報が溢れております。未曾有の経済危機が続く中で状況を的確に把握し、判断するための基本は"真に価値ある情報"と"雑音"を正確に聞き分けることです。

 

いよいよ来週から『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

ジョン・テンプルトン氏は...

相場には、大きな転換点という時が来るものです。しかし、転換したかどうかは、だいぶあとになってみないと分からないのが事実です。

 

大きな相場の転換点に立って、周りと全く違う行動を取った時には、相当な孤独感に苛まれるものです。株式投資とは、自分を信じて、その信念に賭けることが出来るかどうかが重要なポイントとなります。

 

そういう意味ではジョン・テンプルトン氏は投資の世界で最も成功した投資家の一人と云えるでしょう。

 

時は第二次大戦が始まり、大不況の中、彼は借金で手にした1万ドルを元手に当時11ドル以下になっていた104社の株をそれぞれ100株ずつ購入しました。その後1万ドルは瞬く間に5万ドルに膨れ上がり、投資家の道を歩み始めたと云われております。

 

そのジョン・テンプルトン氏は「投資家にとって一番大切な技術は、その時点ではまだ一般に認められていない価値を人より先に見分けられる能力だ」と云っております。

 

当社プラス・アルファも全く同感です。早いもので今年も残すところあと3ヶ月弱となりましたが、年末に向けて"今はまだ、小さな蕾ながら大輪の花を咲かせそうな銘柄"を狙いすませたいと思います。

 

いよいよ来週から『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

安く買って、高く売れ!

株式投資の七不思議とでも云いましょうか、個人投資家というものは楽観的なときに買いたくなり、悲観的なときに売りたくなるようです。何故でしょうか?それは、「表面的な情報」ばかりに流されて、なかなか中長期的な視点をもって前向きに投資する気分になれないからでしょう。

 

株価というものは、意外に単純で素直なので売りが途切れ、売り飽き気分が出てくるとサアーと上昇波動に入ってしまいます。しかし、多くの個人投資家は、安心できる水準まで上がってこないと買い意欲が起こらないようです。

 

つまり、多くの個人投資家は投資の鉄則である「安く買って、高く売れ!」ということを、実行できなくなっているのです。

 

相場が天井のときに目一杯株を仕込むのに、悲観ムードが強いと、現金のまま持ち続けてしまい、結果として上昇相場を逃がしてしまうのです。幸い、今の株式市場は多くの銘柄が1980年代前半の株価水準に戻っており、相場が振り出しに戻ったと見れば、これほどの絶好の買い場はないでしょう。

 

株式投資はいつの時代も他の人の逆を行ってこそ儲けることが出来ます。

それを単刀直入にいった諺が「人の行く裏に道あり、花の山」というもの。

 

今は、またとない「投げ売り価格」で買える大チャンスでは...

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ウォール街でよく使われる小話。

先生が小学生に「9匹の羊がいました。1匹が逃げました。残ったのは何匹でしょう?」と尋ねました。ほとんどの小学生が8匹と答える中で、一人の少年がゼロと答えました。

 

先生が「君は算数がわからない」と云ったら、少年は「先生は羊のことがわかっていない」と返しました。テキサスからやって来た少年のお話。バークシア・ハザウェイの副会長、チャリー・マンガーの創作です。

 

当社プラス・アルファは、羊の(習性)ことは詳しく分かりませんが、株式のことはお任せ下さい。業界25年以上のプロのベテランスタッフが親身になり、サポートさせて頂きます。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

皆が売る、だから買う!!

相場と云うものは、儲けさせてもらっている時は、我が人生最良の友に違いないのですが、ひとたび機嫌を損ねると非情なる大敵へと豹変します。まさに二つの顔を持つのが相場の怖さでもあります。

 

相場(マーケット)は心理戦です。はたから見ていると、人間の欲望が株価を形成していると云ってもいいでしょう。非常に興味深いだけではなく、実際に株式投資はエキサイティングでおもしろいものです。

 

よく「一念岩をも通す」とか「念ずれば通ず」と云うように、人間社会では精神論が成功のための重要な要素のように云われていますが、株式市場においては、その伝は通用しません。力比べでは絶対に勝てません。

 

相場と云う海原に存在する自分をイメージして、次に来る波の形をいかに早く察知するか、そしてその波に飲まれず、どう波に乗るかと云うスタンスを自分なりに確立する事が肝要です。相場と戦うのではなく、相場と同化する感覚でなければ、勝利者にはなれないでしょう。

 

皆さんが株をやっていて「ついてないなぁ」と思う事が度々あるようなら、戦略の転換を考えてみては如何ですか。

 

例えば、「何か動きがおかしい」とか「皆が買っているから上がりそう」だとか「ラジオ・テレビでいいって云っていた」から買うのではなく、投資で儲け癖をつける一番の方法は「皆が売っている時に買ってみる」ことです。

 

新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

巨万の富を得るには...

普段から情報収集を行い、投資対象銘柄を研究している。チャートやテクニカル指標も勉強した。それにもかかわらず株式投資で勝てない投資家が多くいます。

 

何故でしょうか? それは株式投資はテクニックよりも心理面、すなわちメンタル面が最も重要だからです。

 

そもそも株式投資とは、ほとんどの投資家が負け組みになるとも云われる厳しい世界です。著名な心理学者に云わせると「株式投資で勝つには人間の本性に逆らう必要があるため、心理的ストレスがかかる。それを乗り越えた少数の人間だけが勝ち組として巨万の富が得られる」としています。

 

奇妙なもので、投資家というものは楽観的なときに買いたくなり、悲観的なときに売りたくなります。それは、「表面的な情報」ばかりに流されて、なかなか中長期的な視点をもって前向きに投資する気分になれないからでしょう。でも、これでは儲からないのが株式投資なのです。

 

行動心理学でも研究されておりますが、投資の世界では投資理論以上にマインドセット(心構え)が重視されます。個人投資家の中には、失礼ながらこのマインドセットの観点から見ても投資に不向きな方も多く見かけます。そういった方々は、実力のあるプロに資産運用を任せてみては如何でしょうか。断然有利な投資成果になる事は間違いないと思われます。

 金魚鉢の中の金魚は、自分が水の中にいることを意識していません。金魚鉢の外に出る事で、初めて金魚鉢の中の水の存在が理解出来るようになります。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!