株式投資の七不思議とでも云いましょうか、個人投資家というものは楽観的なときに買いたくなり、悲観的なときに売りたくなるようです。何故でしょうか?それは、「表面的な情報」ばかりに流されて、なかなか中長期的な視点をもって前向きに投資する気分になれないからでしょう。
株価というものは、意外に単純で素直なので売りが途切れ、売り飽き気分が出てくるとサアーと上昇波動に入ってしまいます。しかし、多くの個人投資家は、安心できる水準まで上がってこないと買い意欲が起こらないようです。
つまり、多くの個人投資家は投資の鉄則である「安く買って、高く売れ!」ということを、実行できなくなっているのです。
相場が天井のときに目一杯株を仕込むのに、悲観ムードが強いと、現金のまま持ち続けてしまい、結果として上昇相場を逃がしてしまうのです。幸い、今の株式市場は多くの銘柄が1980年代前半の株価水準に戻っており、相場が振り出しに戻ったと見れば、これほどの絶好の買い場はないでしょう。
株式投資はいつの時代も他の人の逆を行ってこそ儲けることが出来ます。
それを単刀直入にいった諺が「人の行く裏に道あり、花の山」というもの。
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