株式にしても、最近人気のFXにしても金融商品には一般の方々が知り得ない"儲けるための法則"が幾つかあります。FXなど最も単純な代物で日本の業者の取引方法の一つに「支払いは"ゴトオビ"(5や0が付く日)に行う」と云う習慣があります。「ゴトオビの午前10時には、輸出企業は支払いのために一斉に円を外貨に換えます。その影響でその日は円安・ドル高になります。
そこで、10時前にドルを買っておいて、10時を過ぎた時点で売れば大幅な為替差益を得る事が出来ます。株式も然りで、個人投資家の方でもこのようなちょっとしたコツを掴めば、株式で1億円を貯める事は決して不可能な事ではありません。
筆者は20年以上、プロとして相場に係わってきました。その結果、株式市場では、外国人ファンドなどのプロが得をして、一般個人投資家が損を被る仕組みになっている事を、プロの側から痛感しました。外国人ファンドなどのプロは情報の収集や分析に長けている上、その解釈も暗黙のルールに従って、視界良好の状況で投資をしています。
更にプロの投資家たちは、"表"には出てこない情報を共有し合い、個人投資家の方々より有利な立場で投資を行っているのです。ネット時代の昨今は、「正」「偽」の情報が溢れております。未曾有の経済危機が続く中で状況を的確に把握し、判断するための基本は"真に価値ある情報"と"雑音"を正確に聞き分けることです。
いよいよ来週から『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。