今、景気の動きに敏感な素材型セクターに狙いを絞り、関連商品市況の動きから株価の値動きを予測する「景気循環投資」が注目されております
商品市況は世界中の全てのモノやサービスに対して最も敏感に反応して、景気サイクルに映して動く特性があります。そして、商品市況と足並みを揃えるようにその関連する企業の株価が上下します。この特性を持つ株が「景気循環株」と呼ばれるものです。具体的には、「鉄鋼、非鉄、化学、石油、ゴム、半導体」などの素材型産業であり、またその物流に関わる「商社、海運」といった業種です。
これらセクターの業績は、製品の在庫と出荷のバランスで決まります。産業の基礎素材である鋼板や石油化学製品などは、景気が悪化すれば出荷が減って在庫が増え、景気が良くなれば出荷が増えて在庫が減ります。そして、その需給の状況を示すのが、素材の市場価格です。関連する素材価格に注目することで、株価の動きを予測することができるのです。
さて、「不況、不況」と云われる逆境の中でも、順調に業績を伸ばしているのに、投資家からは見逃されており、株価は割安に放置されている。―これこそ、"掘り出し物"と云うべき投資家にとって理想的な銘柄でしょう。
東京市場には、約4000もの企業が上場しておりますが、不況・景気低迷に関係なく増益基調の銘柄は、意外に多いものです。その特徴を見てみると、「成長力」「高収益」「独自の強み」が挙げられます。
ただ、「成長力」「高収益」「独自の強み」を兼ね備えた銘柄なら何でもOKと云う訳ではありません。勿論、最終的には,これらの要素を兼ね備えた銘柄を当社の『相場の匠・銘柄マックス』でさらに篩いにかけ、「安全・確実・大幅」に利益を狙える銘柄をご連絡致します。
新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。
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