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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2012年1月アーカイブ

選挙の年は株価が上がる

 

株価や景気は世界の動きを先取りして動くと云われています。日経平均株価は震災前の水準を回復しつつあり、NYダウも年初来高値圏にあります。
 
その背景にはオバマ米大統領が画作中の選挙対策が見え隠れします。米大統領選の年は現職の大統領が景気対策に力を入れることもあり、米国発の世界同時株高になります。
 
また今年2012年は、米国、ロシア、中国に加え、台湾、フランス、韓国でも政権交代が起こりそうです。
 
今年2012年はその政権交代と云う超インパクトを先取るような形で世界のマネーが動くでしょう。金相場から海外の投資マネー、新興株まで、いま大きな衝撃が起きようとしております。
 
「大きな選挙の年は株価が上がる」ことは、世界共通の認識であり、世界の経済に大きな追い風が吹くことになるでしょう。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

2〜3月がヤマ場

 

昨年は、震災、電力不足、タイの洪水など、企業にとっても「想定外」の事態が相次ぎました。
 
しかし、個人投資家にとってはもう、「想定外」が「想定外」では、済まされなくなった時代と云えます。投資家は「想定外」の様々なリスクと向かい合わなければなりません。
 
2012年相場はまさに23月がヤマ場となるでしょう。巨額なイヤリア国債の償還が予定されており、これを無難に通過できるかどうかが、焦点となっているからです。
 
イタリアは豊かな北部と貧しい南部という経済構造となっており、いわばユーロ圏の縮図と云えます。北の稼ぎが南に還流しなければ国家として成り立ちません。
 
ユーロ圏も同様に、最終的には財政統合に向かう以外に通貨価値を維持することは困難です。ECB(欧州中央銀行)が重債務国の国債を買い取り、長期金利上昇を抑える以外に方法はありません。
 
日本の90年代以降の不良債権処理においても、市場に催促されて政策が打ち出されました。これと同じような展開が予想されます。とすれば、23月に突っ込み場面があれば、絶好の買いチャンスとなるでしょう。
 
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70%の確率で首都直下型地震が...

 

4年以内に約70%の確率でマグニチュード7クラスの首都直下型地震が起きるとの試算が発表されました。恐ろしいほどの高い確率ですが、これにより俄然注目を集めている業種・業界があります。
 
まず、消火器業界です。地震で本当に怖いのは、揺れより火災なのです。政府の試算では、首都圏直下型地震が冬の夕刻に発生した場合、死者11000人、全壊と火災消失棟数は85万棟に上るとしております。
 
次は、住居の耐震補強の関連業界です。補強金具メーカーやリフォーム会社、さらに住居関連の建材・金物会社も注目に値します。
 
また、昨年は“震災婚”が話題になりましたが、不安が多い時代は結婚が増えるため、ウエディング商戦が盛んになりそうです。
 
地震保険への加入も激増する見込みです。4年以内に発生するなら、地震保険に入っておこうと考えるのが人情と云うものです。しかし、実際に大地震が起きれば損害保険会社が大損しますが、首都圏でも新規契約が急増することは間違いないでしょう。
 
株式市場は、ちょっとした日常の話題で意外な銘柄が、意外な動きを演じるものです。当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で関連銘柄を精査したいと存じます。
 
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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辰年になってからガラリ一変

 

2012年相場が、当社の予告通り大方の予想に反し、日ごとに力強さを増してまいりました。
 
欧州ソブリンリスクが前面に立ちはだかり、主力株は積極的に買いづらい環境にはあるのですが、世界的な金融緩和の流れは投資マネーの動きを活発化させ、日本市場の低位株の集中物色の源にもなっております。
 
勿論、主役は復活した仕手筋と個人投資家です。今はまだ半信半疑の上昇となっておりますが、局地的な低位株人気は旺盛で、今後はさらに売買高にも厚みが加わってくるでしょう。
 
このまま日経平均が順調に下値を切り上げ、戻りを試していくようなら、市場全体のボリュームは勿論、個人投資家の売買代金も反転拡大していきます。
 
辰年になってからガラリ一変した“日本株買い”により、日本株上昇の兆しが見え始めてきた今、昨年までの愚かさが幅を利かせるおかしなトレンドは終了し、総じてまともな方向へ、好ましい方向へと大きく舵を切ったと判断して良いでしょう。
 
2012年の大出世株探しがさらに楽しくなってきました。
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有望銘柄を用意してお待ち致しております。

相場は過去の繰り返し!

 

「今の経済環境は、阪神・淡路大震災後とよく似ている」との話を市場で度々耳にします。阪神・淡路大震災後の復興需要とその後の消費増税が重なったことも一因でしょう。
 
その意味で、当時の株式市場を遡って検証してみる必要があります。
復興後の相場は、大幅に下落していた優良株が一足先に底打ちから小反発し、買い一巡後は比較的しっかりしていた小売り、建設・道路・土木、金融株が物色されました。
 
そして、消費税引き上げを控え、駆け込み需要から自動車、住宅など耐久消費財株が人気となりました。
 
また、個別には仕手材料株が大人気となり、K氏が率いる仕手グループ「泰山」が手掛けたとされる「兼松日産」が300円台から5000円超の大出世株となりました。昨今の、一連の仕手材料株の活発化も「阪神・淡路大震災後とよく似ている」と云われる所以でしょう。
 
増税後には、消費先取りによる景気悪化などで相場はいったん天井打ちとなったのですが、今回も似たような相場になる予感がします。
 
前回と違う点は、欧州危機が日本の相場にどう影響を与えるかだけです。その点に付きましたは、このコーナーでこれからも必要に応じて分かりやすく解説していきますので、これからも毎日ご覧頂きたいと存じます。
 
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2月は意外な上昇相場に発展?!

 

2月には「節分天井」という相場格言があります。しかし、90年代以降の節分と彼岸の頃の日経平均を比較すると、節分の方が高いケースは22年中12回に過ぎず、決してその通りではないことが分かりました。
 
また、過去の日経平均株価の星取表を検証したところ、2月が月足で陽線のケースは34回、陰線のケースが28回となっており、陽線の出現率は約55%と12カ月中で上から6番目となっております。
 
一方、需給面では外国人投資家の動向が2710敗と12カ月中で一番上位なのです。「節分天井、彼岸底」は、昭和時代の、過去の遺物と判断でき、弱気になる必要はないでしょう。
 
更に今年は、来月2月に復興庁が発足される予定で、18兆円の大型補正予算を背景にした公共投資が相場を後押しするはずで、既にその流れは1月中旬から始まっております。
 
そして、日経平均が順調に下値を切り上げ、戻りを試していくような相場展開になれば、市場全体のボリューム感も増し、20122月相場は意外な上昇相場に発展して行きそうな予感がします。
 
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スマートシティー関連に注目

 

2012年、世界で最も成長が期待される産業は何でしょうか? 
 
CO2(二酸化炭素)の排出抑制や原発事故などで注目される再生可能エネルギー、それともエコカー。スマートフォンの普及でより身近になったクラウドも注目されるでしょうし、人口の増加で深刻化しそうな水不足関連も忘れてはなりません。温暖化対策では、鉄道も見直されております。
 
何れも有望な産業であることは間違いありません。しかし、最も成長するのは、これらを全て包含するのが次世代型都市の創造産業と云えます。
 
その市場規模は41兆ドル(約3157兆円)、2004年の世界の国内総生産(GDP)に匹敵するという試算もあります。
 
街づくりは官主導の色彩が強いですが、新興国で進んでいる街づくりでは、基本計画の立案やインフラの運営に民間企業が深く関わり始めております。
 
こうした未来の街はスマートシティーとも呼ばれ、欧米やアジア、アフリカ、中近東と世界中で500とも云われるプロジェクトが動き始めております。
今年は、この「スマートシティー関連」にも注目しておきたいですね。
 
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夜明けは近い!

 

早いもので、年明けから3週間が経過しようとしておりますが、今年の東京市場は、徐々に明るさを取り戻すのではとの見方が広がってきました。
 
何故なら、「復興のための巨額の公共投資が景気を後押しするから先進国中で最も好調が期待できる」と予想できます。
 
既に承認されている補正予算は合わせて18兆円と国内総生産の約4%に相当、そのほとんどが今年上半期中に投入されると見られております。加えて第4次補正予算が決まったことも好材料になってきております。
 
日銀の数兆円規模の資産買い入れ、大規模な為替介入もあり、IMFは今年度のわが国の経済成長率をプラス2.3%と予測しております。にもかかわらず、日本株のバリュエーションは過去最低レベルで益々日本株が魅力的になってきております。
 
株の極意は「安く買って、高く売るだけ」です。今こそ、全力投球が最善の投資戦略です。
 
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辰巳天井は必然の法則

 

アノマリーという言葉があります。理論的には説明できないものの、確かに存在する一定の法則のようなものを指します。
 
兜町における新春のアノマリーといえば、干支と相場の関係です。今年は「辰年」で、株式市場では「辰巳天井」と云われます。辰年から巳年にかけて株価は天井圏を形成する、要するに上昇するということです。
 
確かに過去の辰年の日経平均の騰落率は29%と十二支で最高の上昇率となっております。ところで、干支と株価の関係は単なる偶然とも言い難いのです。景気は基本的に4年サイクルで一巡しますが、12年で一巡する干支とはサイクルが合うのです。
 
「辰巳天井」の後に続くのは「午尻下がり」です。景気が過熱気味になった後の金融引き締めで、午年には株価が下がりやすいということなのでしょうか。
 
現状は不安要因が多いですが、欧州問題さえクリアすれば、世界的なカネ余りによる流動性相場によって株価上昇に弾みがつくでしょう。
 
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東北を従来以上に発展させる...

 

日本がなすべき今年の大きな課題は、東日本大震災からの復興・復旧を軌道に乗せ、2012年を「本格復興元年」とすることです。
 
政府は、2012年度予算案の復興特別会計に37754億円を計上しました。11年度の第13次補正予算と合わせると、復興費は18兆円を超え、当初5年間に見込んだ19兆円に迫っております。
 
復興に全力を挙げるという政府の意思の表れですが、その司令塔となるのが、2月に発足予定の復興庁です。被災した自治体では政府の鈍い対応への不満が強く、スピード感を持って取り組んでいくことが肝要です。
 
津波で壊滅的な被害を受けた市町村は、新たな街づくりへ一歩一歩動き出しておりますが、難しい課題も山積しております。それは、災害時前の場所で再建するのか、地区ごとに高台に移転するのか、集団移転先の土地をどう確保するかと云った問題です。
 
更に産業を再生させ、雇用を確保することも重要です。基幹産業の漁業を立て直すため、漁港の修復を急がなければなりません。
 
福島県に最先端の医療機関や医療関連産業を集積させたり、再生可能エネルギーの研究開発拠点を設けたりする政府の構想も復興の後押しとなるでしょう。
 
被災地を従来以上に発展させることが重要で、東北再生を日本(経済)全体の成長とつなげていけば、株式市場にとっても明るい未来が開けてくるでしょう。
 
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どうなる?大阪都構想...?

 

大阪には「府市合わせ(不幸せ)」という言葉があります。
大阪府と大阪市の敵対的関係を表すものです。
 
人口260万人の政令市である大阪市とその市を包含する大阪府は、二重行政なんて生易しいものではなく、あらゆる分野で張り合ってきた長い歴史があります。
 
この府市のムダを是正、一元化しようというのが橋下氏の「大阪都構想」なのですが、そこにはいくつものハードルがあります。
 
「大阪都構想」の肝は、現在24ある大阪市の行政区を89の特別自治区に再編することです。小手先の人事ではなく、組織を解体して作り直せば、大阪は活力、競争力が高まるというものです。
 
しかし、府市の壁を取り除いて「都」にするためには地方自治法の改正が不可欠で、これは国会審議になります。さらに、地方自治法だけでなくそれに付随した関連法案を20前後も通さなければなりません。
 
その後、改革をしなければならないものが山ほどあります。
水道事業の統合、市営地下鉄の民営化、府と市で重なるハコモノ行政の売却、文化事業の見直し。職員の人件費カットや外郭団体の整理などです。
 
橋下氏は「市長は1期限り」と明言しております。4年間で都構想を完成し、4年後は「大阪都知事選挙になるから」という理屈です。
 
思惑通りに進むのか…。市議会の本格議論が行われる来月2月が最初のヤマ場となるでしょう。
 
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「弱気一色」は最高の買い材料!

 

昨年の新春、外資系証券各社の『2011年株式相場見通し』を読み返してみると、「1月は絶好の仕込み場で、年間を通して株価指数は上昇トレンドを形成する」という強気の見方が殆どでした。証券会社の見通しですので、強気の見通しは当然のことですが、結果は一貫した下げ相場でした。
 
では、今年2012年はどうかなと、興味津々に『2012年株式相場見通し』を見てみたら、万年強気の証券会社の見通しなのに「弱気一色」の有様でした。
 
株価指数こそ極端な下落予想ではありませんでしたが、「欧州情勢に注意」との内容で、「ジグザグのボックス相場」予測が大方でした。12年の大発会が105円高の8650円で引け、前年の1398円よりも大幅な割安状況にも関わらず「弱気」なのです。
 
過去を振り返っても、新春から証券会社の年間見通しが「弱気一色」になることは本当に稀なことで、珍しい状況と云えます。
 
昔からの株式投資の格言で「人の行く裏に道あり、花の山」があります。皆が弱気なときこそ、株を買えば、大きな利益につながると云う意味です。
 
弱気市場は常に一時的で過去を振り返って見ても、弱気相場が延々と続いたことは殆どありません。物価が安い時にモノを買うほうが得なように、株式投資も今のような割安状況の時こそ、積極的に仕込むべきなのです。
 
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ポピュリズムの季節到来

 

今年2012年は、世界の色々な国のトップが交代期を迎えます。
各国とも、国民の目先のニーズを重視するポピュリズムの傾向を強めざるを得ないでしょう。いずこにおいても、内政重視に終始するものと予想されます。
 
3月はロシアで、プーチン首相が大統領に復帰しそうですが、彼が率いる統一ロシアの勢いは頭打ちで、まずは民意掌握に注力するでしょう。
 
フランスもあります。崖っぷちのユーロ問題と内政への対応に忙殺されるでしょう。
 
秋には、世界が注目する米中のトップ人事があります。オバマ大統領が国民の審判を受けます。
 
胡錦濤氏から習近平氏へのバトンタッチが予想される中国は、いよいよバブル崩壊への対応準備にかからなければなりません。
 
このように、ポピュリズムの季節到来によって、2012年は多くの国で、グローバリーゼーションの揺り戻し現象が見られることになるでしょう。
 
昨年の1216日のこのコーナーでも詳しくお話をさせて頂きましたが、2012年は、日本にとっては久々に存在感を高め、復活への地盤を固める一年となりそうです。
 
『新春お年玉銘柄』にご期待下さい。
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辰巳天井の大相場が再現

 

辰年は十二支で最も株高実績があります。
印象深いのは1988年で、日経平均の年間値上がり率は39.9%にも達し、翌年の巳年には空前のバブル人気で史上最高値38915円と、「辰巳天井」のジンクスは鉄板でした。
 
そこから2巡目の今年はデフレと円高に悩み、8500円台からのスタートとなりましたが、年末の大納会にはいくらになっているのか、非常に楽しみです。
 
ところで今年、家庭や企業の金庫で年越ししたおカネは約84兆円と、2年連続で過去最高を更新しました。超低金利に加え、大震災後の「万一への備え」がタンス預金を必要以上に多くしています。
 
この有り余るカネが何かを機に市場に流れ込めば、今年も「辰巳天井」の大相場が再現されることは間違いありません。
 
そして、日経平均が順調に下値を切り上げ、戻りを試していくようなら、市場全体のボリュームは勿論、個人投資家の売買代金も反転拡大し、株価上昇に弾みがつくでしょう。
 
『新春お年玉銘柄』にご期待下さい。
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明るい予想が多い2012年...

 

欧米の有力機関紙がまとめた2012年の米国市場見通しによると、株式市場は1割前後上がるとの予測が一番多かったようです。
 
新興国の安定成長を見込むほか、米企業による積極的な自社株買いなども追い風になるとの見立てです。ただ、債務危機で欧州の景気後退は避けられないとの見方が多いです。
 
最も強気なのが米JPモルガンで、12年の米S&P500種株価指数は1430と、昨年よりも13%高くなると予想しております。JPモルガンは「米企業の自社株買いや米住宅市場の持ち直し」などプラス材料が多いことを指摘しております。
 
また、欧州に比べ米景気は底固く、株価には割安感が強いとの判断からです。予想PER(株価収益率)で見ても、米国株は足元で13倍前後と適正水準に比べ著しく割安で、下値不安は少ないとしております。
 
さらに、「成長のエンジンとして2012年はアジアにも期待が持てる」とし、新興国の需要増が株高を促すとしております。
 
『新春お年玉銘柄』にご期待下さい。
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日本に"昇竜"期待!

 

米国の大統領選は4年に1度、中国の共産党大会は5年に1度です。だから、20年に1回、米中の重要な政治イベントが重なる年が2012年です。
 
米オバマ大統領の再選は予測不能ですが、中国では胡錦濤体制が新しい政治指導部に引き継がれます。
 
「人事刷新の年には景気が活気付く」という習性が米中ともにあり、20年ぶりに米中景気が共に上向くなら、世界中の株式相場に好影響を与えないはずはありません。
 
特に日本経済にとって恩恵は計り知れません。それでなくとも「GDP1%押し上げる」と云われている大震災からの復興事業が年明けから本格化、景気刺激効果となって表面化すると見られております。12年に限れば、日米欧の三極の中で日本が最も高い成長率を予想されております。
 
わが国の十干十二支では壬辰(みずのえたつ)。壬は「任」、「妊」につながり、辰は旧暦の3月、時刻は午前8時頃、方位は東南東。「人事刷新によって新しいことが期待できる良い年」という意味に捉えられます。
 
兜町には「辰巳天井」の言葉があり、翌年の「巳年」の天井に向かって多きく駆け上がるイメージが浮かびます。日経平均最高値38915円の前年である1988年がちょうど辰年でした。
 
2012年は個人投資家にとっては、楽しみな一年となりそうです
『新春お年玉銘柄』にご期待下さい。
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新年最初の投資相談を承ります

 

「やはり日本は、前に進むことをやめない国だ。」「日本株はバリュエーション(投資尺度)から見て、かなり魅力的。」「多くの日本企業が利益を積み上げてきている。単純なことだが、株価が下がると、更に魅力的な市場になる。」これは、昨年の11月に日本を訪れた著名投資家ウォーレン・バフェット氏の言葉です。
 
配当利回りが金利を上回る“逆利回り革命”が、常態化した日本には、価値ある高成長株が数多くあります。
 
一昨年から続く欧州金融危機などの影響で、日本株は極端な割安に放置されており、配当利回りが長期金利の何と2倍もある状況となっているのです。先進国のどこを探してもこんな国は見当たりません。
 
もはや「株を持たざるリスク」の方が高まっていると云っても過言ではなく、皆様方においては、この年も改まった今こそ、当社と共に新しいスタートを歩んでもらいたいと存じます。
 
株価数倍増目標の低位の『新春お年玉銘柄』にご期待下さい。
尚、本日は今から1500まで投資相談を承っておりますので、株式のことなら何なりとお問い合わせ下さい(03-3868-2801まで)
 

明日7日(土)は特別投資相談日!

 

「証券業界の総本山」である東京・兜町。東京メトロ茅場町駅から徒歩5分、東京証券取引所の北側の首都高速の高架下に知る人ぞ知る「兜神社」があります。
 
「証券界の守り神」とされる同神社は、東証や平和不動産、日本証券業協会や野村ホールディングス、大和証券グループ本社などが構成する兜神社世話人会が賛助しております。
 
昔から、証券会社の社員全員で参拝するほど今でも信仰者は少なくありません。そもそも神社と証券会社とは古くから浅からぬ縁があり、投資運がアップする神社は全国に幾つもあります。
 
筆者も早速、例年同様、元旦当日に「証券業界の発展と当社のお客様に多大なるご利益がありますように」と、参拝をしてまいりました。
 
2012年は、「皆様方にとってよい年でありますようお祈り申し上げます」
 
株価数倍増目標の低位の『新春お年玉銘柄』にご期待下さい。
新年最初の銘柄から大幅利喰いを勝ち取って下さい。
 
尚、明日7日は午前10時から午後3時まで特別投資相談を行っておりますので、03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!

いま、次の真のチャンスが到来!

 

かつて将棋の羽生十九生名人は、勝つための秘訣を聞かれた時、こう答えたと云います。「最初のチャンスはあえて見送ることです!」と。
 
よく「チャンスの女神には後ろ髪がない」と云われますが、実際には勝負事に際し、焦って動くよりは、待ちの姿勢を貫いたほうが良いということです。
 
投資家の立場で今の株式市場を見ると、K氏銘柄と云われている「新日本理化」の動きが突出しております。しかし、この最初のチャンスであった「新日本理化」を見送ってしまった方にとって、いま次の真のチャンスが到来したと云えます。
 
『新春お年玉銘柄』にご期待下さい。
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新年おめでとうございます。

 

新年明けましておめでとうございます。
今年2012年は「辰年」。「辰巳天井」の言葉通り、過去の辰年は株や景気にとって最高の年回りとなっており、来年の「辰巳天井」に向けての助走と考えれば大いに期待が持てそうです。
 
また、日経平均の上昇率でも29%と十二支中で最高で、例えば、12年前はITバブルに日本中が踊りました。24年前の1988年は、翌年に日経平均が史上最高値の38915円に到達した前年に当たり、年間を通して大幅高となりました。
 
「辰」は十二支中で唯一、架空の動物で、そのせいか格言が見当たりません。「辰」は「しん」とも読み、本来は「振」、「震」の意味を持ち、「動いて伸びる」「整う」ということを暗示しており、草木が盛んに成長し形が整った様を表します。
 
本来なら跳ねた卯(うさぎ)の仕上げとなる年回りになるのですが、昨年は春先の東日本大震災の影響で、うさぎが跳べなかった分、今年こそは「昇竜」、天に昇るような大相場になりそうな予感がします。
 
さらに、皆様方もご存知かも知れませんが、昨年秋以降、仕手集団『誠備』『新しい風の会』『泰山』など、投資集団を率いて、数々の大仕手戦を仕掛けてきたK氏が再び『般若の会』を6年ぶりに再結成してきました。
 
その再結成第一弾銘柄は「新日本理化」で、株価は200円から、1000円大台を目指して大暴騰を演出しておりますが、第二、第三の「新日本理化」がいま産声を上げました。
 
今年も皆様方には、喜んでいただける情報をご連絡して参ります。
 
近々、『新春お年玉銘柄』を発表いたします。
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