早いもので、年明けから3週間が経過しようとしておりますが、今年の東京市場は、徐々に明るさを取り戻すのではとの見方が広がってきました。
何故なら、「復興のための巨額の公共投資が景気を後押しするから先進国中で最も好調が期待できる」と予想できます。
既に承認されている補正予算は合わせて18兆円と国内総生産の約4%に相当、そのほとんどが今年上半期中に投入されると見られております。加えて第4次補正予算が決まったことも好材料になってきております。
日銀の数兆円規模の資産買い入れ、大規模な為替介入もあり、IMFは今年度のわが国の経済成長率をプラス2.3%と予測しております。にもかかわらず、日本株のバリュエーションは過去最低レベルで益々日本株が魅力的になってきております。
株の極意は「安く買って、高く売るだけ」です。今こそ、全力投球が最善の投資戦略です。
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