数年前、アメリカに旅行した時に子豚の貯金箱「Piggy bank(ピギーバンク)」をおもちゃ屋で見つけました。
お金の投入口が四つに分かれていて、入れたお金はお腹の部分の四つの部屋に入り、そして四本の足からそれぞれの部屋のお金が取り出せるようになっています。
四つの部屋には「SAVE(貯蓄)」「SPEND(消費)」「DONATE(寄付)」「INVEST(投資)」と書かれております。
すなわち、この商品は厳密には貯金箱ではなく、子供にお金の使い方を教えてくれる金銭教育の教材なのです。
これに対して、日本の招き猫などの貯金箱は、どれもおカネの投入口は一つで、ひたすら貯めるだけのものに過ぎません。
今、日本人一人ひとりが考えなければならないことは、「金は天下の回り物」と云われるようにお金をどのように回すか、使うかなのです。
欲しいものを買う消費、無駄遣いをせず、大きなものを買うための貯蓄、困っている人を助ける寄付、ずっと先の大きな夢の実現のためにお金にも働いてもらう投資―というように四つのバランスが大切なのです。
当社プラスアルファでは、これらバランスも真剣に考えながら、メンバーの方々に「安心」「安全」を実感してもらえるように一人ひとりにあった投資プログラムを作成し、それを基に最高のパフォーマンスをお届けします。
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