狂国の北朝鮮が「10日以降、紛争の際には大使館の安全を保証できない」「南朝鮮にいるすべての外国人や観光客は避難せよ」などの威嚇的な言動が後を絶ちません。
幸い、昨日10日にはミサイル発射などの事態は起こりませんでしたが、一触即発の状況は変わりません。北朝鮮は2年半前にも韓国の延坪島にミサイルを撃ち込み、4人の死者を出しております。
防衛省・自衛隊は既に、日本海に迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦を配備し、北朝鮮に対する警戒態勢を強めております。
11日は金正恩第1書記の就任1周年、15日は故・金日成主席の誕生日を迎えるだけに、この辺りにミサイルをぶっ放す可能性が高く、今後の株式市場では有事関連の物色もありそうです。
過去には有事の際には、「三菱重工」「石川製作所」「豊和工」「重松製作所」「日本製鋼所」「東京計器」などが買われる傾向が強いので、今回も注目しておきたいところです。
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