個人の資産形成が新たな局面を迎えています。日本人の寿命が上伸し、「人生100年時代」の到来により、早い時期から長期視点で資産形成に傾注し、老後に備える個人投資家が増えています。
内閣府の高齢社会白書によると、2065年の日本人の平均寿命は男性が84.95歳、女性が91.35歳と15年に比べ約4歳延びる見通しです。
多くの日本人が「人生100年時代」を迎えることになり、長生きは良いことですが、人生を全うする前に資産が尽きてしまう懸念が残ります。
総務省の家計調査(17年)では、高齢の夫婦で無職世帯の平均支出は月に約26万3000円です。しかし、これでは公的年金などでは足りず、約5万4000円を毎月貯蓄などから取り崩さなければ成り立ちません。
今後は物価の上昇ほど年金額を増やさない「マクロ経済スライド」の適用で公的年金が実質的に減額される可能性があり、老後に備える必要性は高まっています。老後破綻を防ぐには、自助努力が大きな支えになる時代といって良いでしょう。
老後生活をするにあたっては、やはり夢があり、チャンスがあるのが『株式投資』であり、いかに資産を殖やし、暮らしを守るかが、「人生100年時代」には益々重要になってきております。
今のうちから「おカネ」が「おカネ」を生む仕組みを作っておくことが大事で、年を取ってから「こんなはずじゃなかった」では済まされません。
では、どうすればいいのでしょうか?
それは、出来るだけ早いうちから弊社プラスアルファの情報で資産運用を始めることです。弊社の情報による株式運用がどれだけ生活防衛に貢献するかは、半年もしないうちに、はっきりするでしょう。
皆様方からの投資相談並びに入会受け付けを承っております。
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