会社の始業時刻にいつも遅れる男が逮捕された。容疑は「怠慢」。いつも早めに来る男も逮捕された。容疑は「スパイ」。定刻に来る男も逮捕された。容疑は「日本製の時計を隠し持っているに違いない」
旧ソ連の小話ですが、日本の優れた技術力とともに、精巧な製品を作り出す土壌、決められた約束ごとを律儀に守る国民性をも伝えております。
筆者は、その日本(株)が一番魅力的だと思っております。モノの供給体制を整えるための投資の新たなメガトレンドが始まっているからです。
1960年に30億人だった世界の人口は、2000年には60億人を突破、現在は67億人を超えております。毎年1億人単位で人口が増え続けば、テレビやエアコンや自動車といった生活必需品の需要は増え続けることになります。
それを誰が供給するかを考えれば、やはり高い技術力と生産力を備えた日本企業が最も有力と云えるでしょう。ただ、株式投資=個別銘柄選びなので冷静に選別することが大事です。
新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。
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