近年、投資家の間でひそかに人気化している金運上昇アイテムが、東京都千代田区の日比谷公園の老舗レストラン「松本楼」の脇にある『首かけ銀杏(いちょう)』の落ち葉です。このイチョウは推定樹齢400年の大木です。
戦前に日比谷公園や明治神宮の森などを造園し、日本の「公園の父」と云われた故・本多静六博士が明治32年ごろ、道路拡張で伐採されそうになった日比谷交差点脇のイチョウを日比谷公園内に移植しました。
当時は、イチョウの木の移植は技術的に不可能だと云われていたため、本多氏が「自分のクビをかけても移植させる」と云って移植に成功したことが、名前の由来です。
この本多氏は投資家としても巨万の富を築いております。25歳で株式投資を始め、40歳には現在の価値で約100億円の財を成したと云います。近年、本多氏の関連本が出版され再評価されているとのこと。
週末にでも散歩がてらに同所を訪れてみますか。
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