株価を決めるのは企業の価値、需給、および人気です。これを「株価の3要素」と云います。別の言い方ですと、ファンダメンタルズ(企業業績のほか、外部環境としての金利、為替、景気の動向、政局の行方、国際情勢など)、センチメント(市場心理、株式需給など)があります。
一方、投資家サイドの目的としては、売却益(キャピタルゲイン)と配当(インカムゲイン)の獲得がメインでしょう。勿論、株主優待の入手も大きな動機になります。
現在の株式市場は、今回の巨大地震によるパニック売りにより“逆バブル効果”があって、売買益と高配当利回りのダブルが狙える好環境下にあります。
何しろ、業績が好調にもかかわらず、配当利回りが5%から7%前後の銘柄がゴロゴロしております。個人投資家の方々には、ここは清水の舞台から飛び降りる気持ちで市場に参加してみては如何でしょうか。夏ごろには大きなリターンを得られると想定できます。
皆様方からの投資相談を随時承っております。
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