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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

悔いの八千度(やちたび)

 

日本の言葉にポルトガル語で解釈を施した『日葡辞書』に、《Cuino yachitabi》という項目があります。「悔いの八千度(やちたび)」、何度も後悔することを云います。
 
辞書が編まれた慶長年間(17世紀初頭)には、ごく普通に用いられる言い回しだったようです。「八千」は「たくさん」の意味と云いますが、いつの世も、人は悔いの種を撒き散らかしながら生きていたのでしょうか。
 
しかし、株式投資においては、命の次に大事なおカネを投資しているのですから、“悔いの八千度”は、極力避けなければなりません。「私が買うと株価が下がり、私が売ると株価が上がる」或いは「儲かる時は僅かなのに、損する時は大損だよ」と、ご自分の投資成果に満足されていないようなら、戦略の転換を考えてみては如何ですか。
 
昔からの格言でも「買い難い相場は高い」と云います。
今回の中東情勢にビクビクし過ぎて、今の相場に様子見を決め込んでいると「もっと早く相場に参加すべきだった」と後々になって後悔するような相場に発展する気がします。
 
個人投資家の方々には、ここは積極的に市場に参加して、大いに儲けて頂きたいものです。
 
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。