「あなた、ダイソーでマニキュアを買ってなかった?」「数本あるよ」「明日、それを全部持ってダイソーに行きなさい」。母娘がこんなやりとりを交わした家庭は少なくないのでは…。
100円ショップのダイソーが8月に売り出したマニキュアからホルムアルデヒトが検出されました。喉や目、皮膚に炎症を引き起こす有機化合物の一種で、発がん性も指摘されています。
当然のことですが、化粧品に用いることは禁止されています。それがなぜ紛れ込んでしまったのか、販売を停止し、自主回収に踏み切ったのは適切ですが、問題が起きた原因や背景やよく分かりません。
製造元を辿れば案の定、中国製とのこと。またか、そんな声が聞こえるような気もします。むしろ、身の回りに中国の製品が溢れていることの表れと云えます。
100円程度の品物なら、「まぁ、しょうがないか」と云う心理になっても、株式投資の世界では不良品が混ざるリスクは絶対的に避けなければなりません。
経済学では、見かけは悪くなくても中身が悪い欠陥品を「レモン」と呼びます。レモンは果肉が傷んでいても外見は新鮮に見えて、手に取ったくらいでは見抜けないからです。(ちなみに外見で品質が分かるものは「ピーチ」です。)
当社プラスアルファでは、これからも今まで以上に投資家の皆様方に儲けていただけるよう最大限の努力とサポートをしてまいります。勿論、“レモン銘柄”なんかではなく、本物の美味しい“ピーチ銘柄”を推奨してまいりますので大いに期待していただきたいと存じます。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。