2012年末にアベノミクス相場がスタートしてから2年余り、日経平均は一気に7000円台から2万円台まで過去に例のないほどの上昇となりました。
この間、株式投資で上昇相場の波に乗って資産を大きく殖やした投資家は数多くいます。実際、筆者の周りでも数百万円の元手から1億円を優に超えた資産を築き上げた投資家は少なくありません。
しかし、儲けている投資家がいる反面、今一つ波に乗り切れない投資家もいるようです。その方々の共通していることが、やたらと不安がるくせに「知識欲だけがものすごく旺盛」だと云うことです。
やれ中国問題が不安だの、フォルクスワーゲン事件が心配だの、不安材料をこれでもかこれでもかと話題にするだけで、ネガティブ思考から抜け出せないのです。
株の買えない理由を見つけたところで、投資のリターンにありつけるわけがないのに残念な限りです。投資なんて安い所を買って、高くなったら売るだけのことです。せっかくの安いところを買わずして、一体いつ儲けるのでしょうか。何のために投資をしているのか、自分に問うてみてもらいたいものです。
今からでも億万長者を目指すのは、決して遅くはありません。
過去を見ても、市場がバブル化した際には、僅か1〜3年の間に株で1億円を達成する投資家も少なくありません。
アベノミクス相場の生みの親とも云うべき、安倍首相と日銀の黒田総裁の任期はともに2018年までで、それまでは大金融緩和が続く見通しです。ここからの2年強は元手を大きく殖やせる最大のチャンスなのです。
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