今、商品市況(価格)が注目されております。商品相場ではなく、商品価格です。景気や株式相場にはサイクルがありますが、そのサイクルを捉えるのに以前は「経済指標」が最も有効とされていましたが、最近では新聞の商品欄などで毎日動きが伝えられている「商品価格」に注目が集まっております。
商品市況は世界中の全てのモノやサービスに対して最も敏感に反応して、景気サイクルに映して動く特性があります。そして、商品市況と足並みを揃えるようにその関連する企業の株価が上下します。この特性を持つ株が「循環株」と呼ばれるものです。具体的には、「鉄鋼、非鉄、半導体、海運」の4業種です。
去る、2月26日の、この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!でFXの"儲けるための法則"をご説明致しましたが(ご覧になってない方は、今すぐに見て下さい。)株式にしろ、FXにしろ金融商品にはこのように一般の方が知り得ない"裏技"があるのです。
さて、「不況、不況」と云われる逆境の中でも、順調に業績を伸ばしているのに、投資家からは見逃されており、株価は割安に放置されている。―これこそ、"掘り出し物"と云うべき投資家にとって理想的な銘柄でしょう。
東京市場には、約4000もの企業が上場しておりますが、不況・景気低迷に関係なく増益基調の銘柄は、意外に多いものです。その特徴を見てみると、「成長力」「高収益」「独自の強み」が挙げられます。
今後、相場全体の水準訂正が進めば、投資家のリスク許容度も増してくるものであり、そこから「大出世株」「大化け株」と云われる銘柄が出てくるものなのです。
ただ、「成長力」「高収益」「独自の強み」を兼ね備えた銘柄なら何でもOKと云う訳ではありません。勿論、最終的には「成長力」「高収益」「独自の強み」を兼ね備えた銘柄を当社の『相場の匠・銘柄マックス』でさらに篩いにかけ、「安全・確実・大幅」に儲けてもらえる銘柄をご連絡致します。
低位の"有望銘柄"あります。ご一報頂ければ、お役に立てると存じます。