株式投資は好景気のときではなく、むしろ不景気のときに行うものだ、と云われます。
それは、株価というものは業績の変化率を好むからです。例えば、純利益が5000億円から8000億円になるよりも、2000億円の営業赤字見通しが1000億円の黒字になることの方が株式市場では好感されるからです。市場そのものが、常にサプライズを期待しており、それが現実となったときに大きなインパクトを与えるのです。
「今年は昨年より厳しい」「景気回復に対する期待が全く持てない」などの声が、各方面から聞こえてきますが、本当にそうでしょうか?!過去を振り返って、過去を学んでも、このような真っ暗闇の現状だからこそ、絶好のチャンスなのです。
景気には「景気回復初期」「景気回復後期」「景気減速または後退局面」の3つの局面があります。
しかし、今がその中のどの局面なのかをよく理解して投資行動を取らないと、チャンスを生かせず残念な悔しい思いをすることになります。その局面・局面において物色される銘柄が全く異なるからです。
相場も経済も常に変化しています。大きな暴落や変革が起きると、それまで有効であった投資ワザも変化します。まして昨今、短期売買を繰り返すデイトレーダーの台頭などで、株価変動率は上昇傾向にあります。
当社プラス・アルファは、これからもメンバーの方には今まで以上に儲けて頂けるよう最大限の努力とサポートをしてまいりますので大いに期待して頂きたいと存じます。
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