「景気がいい、悪い」という表現はよく聞きますが、単純に両者間を行ったり来たりしている訳ではありません。景気の動きは、「拡大」→「成熟」→「縮小」→「回復」という循環を繰り返しているのです。
最近では、サブプライムローン問題を発端とする「100年に1度」の世界金融危機により世界経済は低迷しました。しかし、米国や英国を中心に金融緩和や財政支出による景気刺激策を受けて、徐々に回復してきているように見えます。
今は、ギリシャ危機が騒がれており、暴落の恐怖を抱えておりますが、見方を変えれば好機到来と云えます。
当たり前のことですが、「株は安いときに買って、高いときに売ると利益が出ます。」言い換えれば、弱気相場のときに買って、強気相場のときに売れば、儲けられる可能性はグッと高まります。
まさに今こそ、日本株を狙う絶好機が訪れていると云えます。
「株式投資」と掛けて「閉店間際の食品スーパー」と解く。そのココロは「安くなったところで買いましょう」です。
しかし、悪くなったモノを買って「安物買いの銭失い」になっては元も子もありません。株式投資も同じです。価値のあるものを安く買うことが大切です。
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