昨年同様に暑い夏でしたが、秋を飛び越して一気に冬が来そうな気配です。そこで気になるのが、今年のインフルエンザの動向です。
例年、11月下旬頃から発生して年末がピーク、翌年5月頃に終息しますが、過去のパンデミックの経験からすると、流行が収まっても再度流行する可能性があるそうで安心はできません。
まして、今年は8月末以降、世界各地でインフルエンザの新種発見が伝わり、厚労省は対策に苦慮しそうです。
株式投資の観点から見ると、冬の流行を先回りしてこの時期からインフルエンザ関連銘柄を仕込んでおきたいところです。
“インフルエンザ関連銘柄“と云っても、その関連銘柄は幅広く、「ワクチンメーカー」「インフル医薬品」、「ウィルス検出試薬」、「インフレ診断用のキット関連」、「マスク製造」などが特に要注目でしょう。
早速、当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で、今後大化けが予想される“インフルエンザ関連銘柄”を精査したいと思います。
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