歴史(過去)は人々の行ないの積み重ねによって作られていきます。歴史(過去)を学べば、過去を知り、ある程度、未来を予測することが出来ます。
マスコミは今回の危機は過去の前例が当てはまらない未曾有の危機なのではと嘆いておりましたが、悪い時ほど、人間は悲観的に考えてしまうものです。
筆者の経験では、過去の法則を検証してみると、それほど大きなズレはありません。過去に前例がないとか、過去の法則が当てはまらないと悲壮感だけを煽り立てているのは、過去を冷静に分析していない証拠です。
現在のような景気悪化の真っ只中にいると、もう景気がよくなる日など来ないのではと悲観的になってしまいますが、虚心坦懐に歴史から未来を予測すればいいのです。
当社HPの、この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!でも
3月06日―歴史的な買い場
3月12日―絶好の買い場
3月16日―そろそろ大底
3月18日―今、仕込んでおけば必ず儲かる
3月23日―小型株から大化け銘柄が出る
3月24日―異常は解消される
3月26日―日本株買い復活
と、当社が皆様方にも積極的に買いを推奨するようになってから、日経平均は僅か3週間で1500円以上もの上昇となりました。
「底練り千日」という格言があります。株でもモノでも下げ基調になると1000日間下がって底を練ってからでないと反転しない、という歴史が教えてくれる"過去の経験則"です。
今回の場合は、ご存知の通りライブドア・ショックから「底練り千日」になり、また当社の『相場の匠・銘柄マックス』でも大底を示唆していた銘柄が過去に例がないほど多かったため、容易に大底を探り当てる事が出来ました。
今後、東京市場はどうなるのか、何が上がるのか、お気軽にご相談下さい。