相変わらず先行き不透明な市場ですが、全体相場はようやく下げ渋り感が出てきました。こうした中では、それなりの"花形銘柄"が出現するものです。
歴史的な安値を窺うような相場低迷時には、テーマ性・材料性のある低位の小型株が決まって物色されると云う歴史的なアノマリーや金融状況を考えると、「今、仕込んでおけば必ず儲かる...」と思う有望銘柄がおもしろいくらい沢山出て来ます。
株価は"経済の鏡"と云われますが、グローバル化時代の立ち位置で云えば、国家大計を映す鏡でもあります。世界経済がようやく底を見せてきた今こそ、「世界の本気」に日本も倣って、本気の政策を切望したいところです。
民主党代表選が話題ですが、菅氏、小沢氏のどちらが勝つにしても、そのリーダーには確固たる姿勢で総理大臣としての責務を果たしてもらいたいものです。
もともと「リーダー」というのは軍事用語で「死を賭ける」という意味があります。つまり、リーダーは仕事を完遂するためには、自分の命を賭けなければならないのです。さて、条件を満たしている相応しいリーダーはどちらでしょうか。
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