証券会社で日本株の調査を担当するアナリストの移籍が活発になっております。株式市場の国際化が進む中、証券各社は投資家ニーズの多様化への対応を迫られ、戦略転換に伴う人材の入れ替えが活発です。
アナリストの移籍が増えた要因は、特に外資系各社が収支のバランスなどを踏まえて、日本株事業を見直していることにあります。
各証券界の採用はシニアではなく若手が中心となっておりますが、その狙いは人件費抑制と若手の柔軟な発想を生かした新しい投資アイデアの提供です。
投資家の運用のグローバル化が一段と進む中で、当社プラス・アルファにとってもこれからは日本株だけを調査するのではなく、"アジアの中の日本"を意識する必要性が高まっていると云えます。
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!