“ニッポン株式”を買い漁る海外投資家。
2013年1〜9月末までの、海外投資家の日本市場での買い越し額は、約9.3兆円となっております。
小泉郵政改革相場で盛り上がった05年の買い越し額は10.3兆円でしたので、それを上回る勢いを見せています。
過去を検証すると、海外投資家の売買動向と相場の上下動は連動することが分かります。
一方、個人投資家の売買額は海外投資家が買い越しの時は売り越しと、逆パターンの投資行動を取っていました。個人投資家が今後、投資戦略を立てる上で、海外投資家の動向は見逃せません。
ズバリ、昨今の海外投資家のキーワードは「業界トップ」です。
海外投資家はその分野で高いシェアを築き上げたり、トップを凌駕する勢いを持つ企業を評価します。注目銘柄あり!
尚、本日5日は、只今より午後2時まで投資相談並びに入会受付を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。