早いもので今年の立ち合い日数も今日を含め、あと5日となってきました。
皆様の今年の成果は如何でしたか?!
年末の株価には不思議と上昇する傾向があります。
「掉尾の一振」と呼ばれるアノマリーで「海外の投機筋が売りポジションを解消してからクリスマス休暇に入るため、現物株に売りが出にくい」ことも要因で一つです。
当社の調査でも、年末の5営業日に日経平均が上げたのは過去20年間のうち18回に達しており、この18回の平均上昇幅は200円以上です。
先週17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに、懸念材料だった早期の利上げ観測が後退、原油相場もそう遠くないうちに落ち着きどころを見つけるでしょう。
低インフレをもたらす原油安は、米利上げを遅らせるほか、日欧中銀の追加緩和を促し、日本株を含めた金融市場には好材料です。
今ここで新春の有望株を仕込んでおいて、株を枕に年を越す作戦も有効な一手なのです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。