つくづく潮目が変わったと感じる毎日です。とくにこの10月相場は、アッと驚くような回復ぶりを見せておりますが、この頑強な相場は弊社の9月上旬のこのコーナーで予告した通りです。
人気は大型株中心になっていますが、弊社の市場分析ではそろそろ出遅れ著しい小型株や新興市場銘柄にも株価上昇の波動が芽生えてきそうです。詳しくは、これからもこのコーナーでお話をさせていただきますので、毎日ご覧下さることをお勧めいたします。
市場では約21年ぶりの高値ということで、幸い強気派、弱気派の見方が対立しており、逆に云えば、今後の息の長い相場を暗示しているとも云えます。
9月上旬から約1900円もの上げを演じているので、さすがに過熱感は出てきましたが、市場は2万3000円を意識し始めております。
今月下旬から発表される18年3月期の中間決算は2ケタ増益が見込まれ、今後高値を突き抜ける銘柄も多々出てくるでしょう。
相場不参加者やこの流れに乗れていない投資家にとっては「もっと早く気付いて勝負に出るべきだった」と、のちのち後悔するような大相場に発展する気がします。
このコーナーをご覧頂いている個人投資家の方々には、ここは積極的に市場に参加して、大いに儲けて頂きたいものです。
「光陰矢の如し」―師走相場に向けた仕込む時です。
弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。