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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

英語版DJポリス、五輪へ育成

 

警視庁は、2020年の東京オリンピックに向け、英語で雑踏整理をする「英語版DJポリス」の育成を進めています。

 

DJポリスは、136月にサッカー日本代表がワールドカップ出場を決めた際、JR渋谷駅周辺で騒ぎ出した若者に「皆さんは12番目の日本代表」とユーモラスに呼びかけて事態を収拾し、話題となりました。正式名称は「警備広報」。

 

東京五輪に備え、警視庁は今年2月、英語が堪能な2050歳代の機動隊員十数人を「英語版DJポリス」に選抜、約30パターンの定文型を覚えさせ、外国人にも理解されやすい言い回しの習得に努めています。

 

今年2月の東京マラソンでは初めて英語での観客誘導を試みて以降、花火大会などで訓練を積んでいます。

 

昨年1年間の訪日外国人観光客は約2400万人ですが、政府は東京五輪が開催される2020年には4000万人の達成を掲げています。

 

警視庁では、交通整理をする警察官向けに、日本語を英語、中国語、韓国語に自動翻訳できる「メガホン」や「ペンダント型」の翻訳機の導入も進めています。

 

加えて道路交通標識も、一時停止と徐行に「STOP」「SLOW」と英語を併記する試みを皮切りに、観光地や競技会場周辺で優先的に切り替わりを進めています。

 

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