今月中旬、ほぼ毎日のように報道された東名高速事故をきっかけに「ドライブレコーダー」の注目度が急上昇中です。
犯人は高速道路上で被害者家族のワゴン車に執拗に進路妨害を繰り返し、追い越し車線に止めさせたことで、夫婦の死亡事故(事件)につながりました。
ドライブレコーダーは通常、運転中の前方(後方も)を常時録画し、衝撃を受けた瞬間に、その直前映像を別のフォルダーに移して保存する構造になっています。
走行中に第三者に幅寄せや異常接近行為などをされた場合には、動かぬ証拠になり優良ドタイバーの強い味方となります。
今、このドライブレコーダーがケタ違いの人気になっています。売れ行きは前年同月比でおよそ3倍、商品の平均価格は1万8000円程度ですが、売れ筋はより画像が鮮明な2万円数千円くらいのものです。
前方だけでなく後方も録画できる商品になると、3万円前後がベースとなります。さらに、360度全方位撮影の商品になると3万数千円ほどかかりますが、エンジン停止後も駐車時の監視モードを設定できるので、駐車中のあて逃げやいたずら対策にも効果を発揮します。
また、「ドライブレコーダー搭載中」と書かれたステッカーも売れているようです。本体がすぐ買えない人は、まずステッカーですかね。
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