大型で強烈な台風19号は、12日から13日にかけて本州、四国、九州にさらに接近する恐れがあります。今、日本に大型台風が頻繁に押し寄せ、その都度、各地に大きな被害を及ぼしています。
今現在、貴方様が住んでいらっしゃる地域について、洪水のハザードマップなど各種の防災サイトを再確認して下さい。いざと云う時に災害リスクを知っておけば、一番大事な家族の命や財産を守り抜く上で、プラスになることは間違いありません。
身近なものでは、国土交通省のハザードマップポータルサイトを閲覧するのが望ましいでしょう。何はさておき「わがまちハザードマップ」で住んでいらっしゃる地域の洪水や土砂災害のリスクを把握して下さい。
加えて、「重ねるハザードマップ」で補充情報を取得するようにして下さい。二手確認するのは、片一方だけですと載っている情報が100%とは云えない場合があるからです。
さらに、大型台風などで大雨が予想される場合は「川の防災情報」が頼りになります。日本各地の河川に関する防災情報を取り集めており、住まいの近くを流れている河川が危険水位になっているかどうかがリアルタイムで判断でき、増水状態がグラフで提示されます。
常日頃からこのようなサイトを見る習慣をつけておけば、不測の事態が起こっても、パニックに陥ることはないでしょう。
1週間程度の水や災害時の保存食の確保は勿論の事、家族間で避難場所を決めておいたり、火災保険に水災補償がついているかどうかを確認したりしておくことは必須です。
弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!