株式市場は一般社会とは違う世界です。
これを理解せずに、思い付きで株の売買をしていると、痛い目に遭います。常識は通用しない世界で、「兜町の常識は世間の非常識」とも云える世界なのです。
まず、株式投資で最も大事なことは、先を読む能力、直感(先見性)を磨くことが第一です。
投資家は次の戦略を脳(のう)で考え、決定します。
ひらめきや直感、集中力、冷静さなど、脳の機能を高めれば投資にも有利な結果をもたらします。
人間の直感は仰天するほど正確なことがあります。
例えば、ベテランの消防士は、炎が建物の中をどのように広がっていくかを予測できます。熟達したポーカー・プレーヤーは透視能力があるかのように相手のカードを見抜きます。
これは、過去の経験の積み重ねや判断基準により、瞬時のうちに本質を捉えることができるようになった賜物であり、これを「コンセプト思考」と呼びます。
株式投資においてもこの「コンセプト思考」が身に付けば、売買の際には大いに強みになります。これには勿論、過去の経験と正確な情報収集が欠かせません。
これは一朝一夕で身に付くことではありませんが、訓練していくことで徐々に「どうやら自分の仮説が正しそうだ」と分かってくるものです。
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