株価が大底を打つタイミングは、振り返って見ると大抵は最悪期と重なります。「こんな状況で投資などしたくない」と感じたときこそ実は大底だったりするものです。
さらに、「100年に1度の危機って云われているのに、こんなに早く回復なんかするはずがない」と思っている人もなかなか相場に乗れないものです。しかし、景気は最悪期を過ぎ、株価は既に底打ちしていると云ってもいい状況です。
景気循環には「谷深ければ山高し」の傾向があることが知られています。景気悪化が厳しければその分、その後の景気回復も大きくなると云うものです。この法則から見てみると意外にも勢いの良い「V字回復」となることも充分考えられます。
投資をやめた或いは、いま投資を休んでいるという方々を説得したり引き止めたりするつもりはありませんが、こんなチャンスはないと思っております。
財は掻き集めるものです。
ただ、待っているだけではやって来ません。
尚、8月8日(土)は10:00から15:00まで特別投資相談を行います。
03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!